ホームページを見るだけで自分の名前が知られてしまう可能性はあるの?
[Answer]
特定できるのはプロバイダー・所在地域までで個人情報は特定できない。
インターネットエクスプローラーなどのブラウザを使ってホームページを閲覧すると、さまざまな情報がサーバー(に記録される。記録されるのは閲覧日時、OSやブラウザのバージョン、どのページのリンク(から移動してきたか、など。
これらの情報は、サーバーが自由に(閲覧者に断りなく)取得できる。
記録した情報は、サーバー運営者がアクセス統計などをとるために利用する。IPアドレスという情報から使用プロバイダを特定することは可能だが、それ以上の個人情報を暴くことはできない。
仮に、サーバー運営者がプロバイダに「このIIP アドレスの利用者の情報を教えて」と頼んでも、正当な理由(裁判所命令や警察からの捜査協力要請など)がない限り、プロバイダが契約者の情報を公開することはない。
つまり、ホームページを見ただけで、自分の住所や氏名、電話番号などが流出することはありえないのだ。むしろ注意したいのは、利用者自身が入力を行う場面だ。誰でも閲覧できる掲示板などで、本名やメールアドレスを公開してはいけない。どうしてもアドレスの入力が必要なら、無料メールを利用するなどの工夫も必要。
IPアドレスって?
荷物を送る際は、送付先の住所が必要になる。インターネットも同様で、ネットに接続しているパソコンを識別する住所には、IPアドレスという値が使われる。IP アドレスは「192.168.0.1」 のように、0 から255 までの4つの数字の組み合わせで構成され、インターネットに接続する際にプロバイダから割り当てられる。
IPアドレスは重複しないように割り当てられるので、その時間にそのIPアドレスを使っているのはあなただけ。このことから、「個人が特定できるのでは」と心配する人も多いのだが、安心してはしい。IPアドレスはデータの送信先を識別しているに過ぎず、個人を特定できる情報は一切含まれていない。
インターネットでアクセスした際に明確になる部分は
- IPアドレス
- ホストネーム
- リファラー
- ユーザーエージェント
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