そして、パソコンを操作しているときにもっとも多く目にする画面です。ですから、「初期画面」には自分がアクセスする回数の多いサイトを設定するべきでしょう。
ひんばんに見る画面なのに、URLいちいちアルファベットで入力していること自体、作業効率のロスと考えるべきです。ここで、アクセスする回数の多いサイトには次の2つが考えられます。
- 社内向けホームページ
- 検索サイト
外部からの問い合わせの中には、自社のホームページを見て連絡してくるケースもあります。そうした場合、すぐに確認できるようになるというわけです。また、使用頻度の高い検索サイトも「初期画面」に適しています。
「ヤフー」のような最近のニュースも掲載されているようなサイトがいいでしょう。業界を揺るがすようなニュースや、最新の株価などは、朝、パソコンを起動したら把握しておきたいものだからです。なお、ひんばんに使うサイトは、デスクトップにショートカットを貼りつけておく という手もあります。1つの考え方として、最も使用頻度の高いホームページを
- 初期画面に登録
- デスクトップ上のショートカットを作る
- お気に入りに登録
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