自社HPをしっかり管理する

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「初期画面」にどのサイトを設定するのか一意外に知られていませんが、これは仕事の能率を考えるうえで非常に大切な問題です。「初期画面」は、ブラウザを立ちあげたときに、最初に画面に表れるサイトです。
そして、パソコンを操作しているときにもっとも多く目にする画面です。ですから、「初期画面」には自分がアクセスする回数の多いサイトを設定するべきでしょう。
ひんばんに見る画面なのに、URLいちいちアルファベットで入力していること自体、作業効率のロスと考えるべきです。ここで、アクセスする回数の多いサイトには次の2つが考えられます。
  • 社内向けホームページ
  • 検索サイト
まず1ですが、社内向けホームページが設定されているなら、仕事上、その画面を「初期画面」にするべきでしょう。社内向けホームページには、部署内のメンバーからっ一の伝言やスケジュール管理といった、必要不可欠な情報が掲載されているからです。社内向けホームページがない場合、部署が多く、規模の大きい会社や、新製品、新サービスのリリースが多い会社に勤めている人なら、「一般顧客向けの自社のホームページ」を「初期画面」にしておくのもいいでしょう。
外部からの問い合わせの中には、自社のホームページを見て連絡してくるケースもあります。そうした場合、すぐに確認できるようになるというわけです。また、使用頻度の高い検索サイトも「初期画面」に適しています。
「ヤフー」のような最近のニュースも掲載されているようなサイトがいいでしょう。業界を揺るがすようなニュースや、最新の株価などは、朝、パソコンを起動したら把握しておきたいものだからです。なお、ひんばんに使うサイトは、デスクトップにショートカットを貼りつけておく という手もあります。1つの考え方として、最も使用頻度の高いホームページを
  1. 初期画面に登録
  2. デスクトップ上のショートカットを作る
  3. お気に入りに登録
という順番で登録をしていく方法があります。

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