最近は、朝食をパン食にしている家庭は多いと思います。さほど手間もかからずサッと食べられるメリットがパン食にはありますよね。なかでも食パンは定番といえるでしょう。

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とはいえ、一般的なパンは精製した小麦粉を使っているので、塘紫オフ健康法では避けるへき食品です。

パン好きの人は、そこに不満を感じるかもしれません。しかし、喜んでください。今は小麦ふすまを使ったおいしい低額賞パンが出回っています。小麦ふすまとは、精製前の小麦の皮のこと。

糖質制限・ダイエット中の方へ 老舗オーマイパンが作る九州産小麦ふすまの低糖質パン

お米でいえば、米ぬかにあたる部分です。小麦ふすまには食物繊維・鉄分・カルシウム・マグネシウムといった栄養分が豊富に含まれているのですが、精製によってとり除かれてしまいます。その結果、あの襲っ自な小麦粉ができるというわけです。

なぜ栄養分たっぷりのふすまを捨てるのかというと、味が落ちるからです。苦味があったりパサパサした食感になったりと、食品にするには問題があったんですね。

しかし、糖質オフヘの関心の高まりとともに、そうした問題点を改善したふすまパンが増えてきています。食パン状のものもあれば、ロールパンもあります。食べ方はふつうのパンと同じです。

食パンであれば、トーストにしてもいいし、そのままでも大丈夫。ハムやチーズを挟んでサンドイッチにしてもいいでしょう。ただ、ここで注意すべきはジャムやマーマレードなどは塗らないことです。

いくらふすまパンで糖貿を制限したとしても、甘いジャムを塗ってしまってはもとの木阿弥となります。

こうしたふすまパン以外にも、大豆を原料としたパンも出ています。大豆パンではメロンパンやシナモンパンがあり、おやつにもピッタリです。また、ふすまをとり除かずに小麦粉にした全粒粉のパンは以前からありました。こちらは糖質量は多いので、オススメではありませんが、真っ白な小麦でつくつたパンよりはややマシです。

白菜やもやしも麺の代用品として活用することができます。白菜なら、細切りにしてパスタ感覚で。いろんなパスタソースで試してみてください。

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白菜ならではのあっさりした食感が楽しめますよ。もしフライパンで妙めるとしたら、油はオリーブオイルを使いましょう。オリーブオイルは地中海料理に使われるもので、からだにやさしい油です。最近は、オリーブオイルの健康効果が人気ですからお店にもたくさんのオリーブオイルが並んでいて悩んでしまうかもしれません。

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白菜に含まれる糖貿の量は、100グラムあたり1.9グラムしかなく、安心して食べることができます。

また、ビタミン類やミネラル、食物繊維などの栄養分もバランスよく含まれています。いっぼうのもやしですが、見た目が細いということもあって、スープにそのまま入れるだけで麺の代用品になりますね。このもやしの糖質量ですが、緑豆もやしは100グラムにつき1.3グラムです。

通常の食事でのもやしの使用量は40 グラム程度なので、糖質はグッと少なくなります。

大豆モヤシは100グラム中に糖質なしです。逆の見方をすれば、いつもの倍くらいのモヤシを使っても糖質オフ的には安心。

それに加えて満腹感もえられやすいということになります。栄養の面でもたんばく質やビタミン、ミネラル、食物繊維を含んでいるので、積極的に活用したくなる野菜ですね。さらに、もやしはご飯にも見立てることができるのです。

たとえば、ひき肉のそぼろをかければ「もやしのそぼろ井」。シャキシャキした食感ももやしの魅力です。

白菜やもやしのほかで麺として使えるものに、こんにゃくがあります。こんにゃくを細長いパスタ状に加工した「こんにゃくパスタ」として市販されているので、スーパーマーケットなどで見かけたら手にとってみてください。

ペペロンチーノとして食べるとおいしいですよ。こんにゃくには整腸作用があり、生活習慣病の彫予防にも役に立ちます。

小麦粉を大豆粉に置き換える方法もあります。大豆粉は基本的には大豆を生で粉砕して乾燥させることなく粉にしたものです。小麦粉さえ避ければ、大豆粉を使って積算の少ないクッキーなどのおやつをつくることもできます。

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ただ、小麦粉に比べると油脂分が多く、膨らみにくい性質があるので手づくりのパンはちょつとむずかしいかもしれません。

現在はコンビニでも大豆粉を使ったお菓子が販売されていますね。ちなみにきな粉も大豆からつくられていますが、きな粉は楯賛オフの観点から見ると要注意です。

なぜなら、きな粉は妙った大豆を粉にした食品です。加熱させているぶん、きな粉は糖質の割合が増えているのです。ドライフルーツと同じで水分がないぶん、糖質含有量が多くなつているというわけです。少量を使うぶんにはいいのですが、健康目的で毎日きな粉ドリンクなどを飲んでいる場合は、無調整の豆乳などにしておいたほうがよいといえるでしょう。

大豆粉は料理でも重宝します。揚げものの衣として使うこともできますし、大豆粉でできた「大豆パスタ」という食品もあります。この食品はラーメンやうどん、そば、パスタなど、麺類が大好物という人の強い味方になってくれることでしょう。麺が恋しくて仕方がないという時は、この大豆パスタを従来の麺に置き換えれば、かなり料理のバリエーションを増やすことができます。

長年主食をとる食生活を続けてきたということから、なかには食事にご飯がないと心理的に落ち着かないという人がいます。そういう人たちにぜひ活用してもらいたいのが、「ご飯を豆腐に置き換えるワザ」です。

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じつはご飯の代わりに「白いもの」があるだけで、心理的に落ち着くのです。豆腐は良質なたんばく質と脂質を含み、カルシウムやビタミンE なども豊富です。

豆腐の栄養はこちら。

そのまま食べてももちろんいいのですが、ひと手間で主食の代役を十分に務めてくれます。

まずはご飯を冷や奴や湯豆腐に置き換えるだけで、かなりの糖質カットが見込めます。また豆腐は淡白な味わいなので、いろんな料理にアレンジできます。

豆腐でチャーハンもできるんですよ。ご飯やピザの生地代わりに使用する時はしっかり水切りした木綿豆腐を使用します。

「豆腐チャーハン」のつくり方は、 ひき肉や野菜とともに水切りして細かく砕いた豆腐を妙めるだけ。もう少しカラッと仕上げたい時は、水切り豆腐をさらにフライパンで妙ってから使いましょう。

薄口しょう抽で味つけをすれば、香ばしくなります。

もう少しボリュームがほしいという時は「豆腐のカツ丼」を。こちらも水切りした豆腐を細かくします。井に盛って、そこに揚げたてのカツをのせれば完成です。ただ注意したいのは、トンカツの衣になっているパン粉が糖質を多く含んでいるということです。

自宅でつくる場合はパン粉を、高野豆腐をおろし金でおろした粉に置き換えると、糖質をさらにカットできます。洋風メニューでも豆腐は活躍します。

たとえば「豆腐ピザ」。豆腐を1cmの厚さに切って、カリッとするまで焼きます。そのあとピザ用のソースとベーコン、チーズをのせてさらに焼けばできあがり。サクッとした食感が楽しめます。

ピザ風に仕上げるのではなく、カリッと焼いた豆腐にチーズと納豆をのせるのもO K。豆腐と納豆は相性がよく、膿もちもよくなります。納豆自体も優れた栄養をもっているので単品で食べてもいいですね。

うつ病の増加は、近年大きな問題になっています。それを受けて厚生労働省は、従来の4大疾病(ガン・脳卒中・心臓病・糖尿病) に「精神疾患」を加えて5大疾病としました。

この5 つの病気は、国レベルで力を入れてとり組むべき病気ということになったのです。それほど深刻な状態になっているわけです。みなさんの周りにも、うつ病に悩んでいる人がいるのではないでしょうか?

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糖質オフ健康法を実践すると、うつ病やうつ状態を改善できるケースがあります。ただ、その効果に個人差があることをしっかりと認識してください。

しかも精神疾患のなかには双極性障害や統合失調症のように、糖質の問題だけではないものもあります。これらに対しては糖質オフ健康法を実践しても現段階では効果はあまり期待しないほうがいいでしょう。精神疾患は専門医に診てもらうようにしましょう。

ただ、糖質をオフにすれば、精神が安定しやすいのは確かなことです。糖尿病でない正常な人でも、糖質をとると、ある程度血糖値が上昇します。この上昇速度が急激だとぼーっとしたり眠たくなったりします。そして今度は血糖値がインスリンの作用で急激に下がる時も同様の症状が出たりイライラしたりします。

さらに食事開始後4時間くらいで、血糖値が下がりすぎると機能性低血糖の症状がでることがあります。このように食前食後の血糖値の変動幅が大きいタイプの人は心理的にも不安定になりやすいのです。このような時糖質をとると一時的に症状は改善するのですが、また血糖値が上昇して下降して、同じような悪循環になります。

糖質がないとイライラするようになるのは、これは立派な依存症状。前にふれた「炭水化物依存症」です。これでは心が健康だとはいえません。

精神が不安定だと、簡単なことで落ち込んだり、ささいなことで感情的になったりします。糖質オフにすれば依存症状はなくなり、血糖変動もからだも安定するので、結果的に精神も穏やかに落ち着くということになります。

ランチのあと決まって急に眠くなり、午後からの仕事が思ったよりもはかどらない...こんな人は多いと思います。

食後に眠くなるのは、糖質をとり過ぎたからです。頭がボーッとしてうまく働かない場合も、原因は糖質です。試しに糖質を減らしてみてください。

眠くなったりボーッとしたりすることはなくなり、仕事も能率的に進めることができるはずです。睡眠に関してさらにいえば、塘賞オフ健康法を続けることで寝つきと目覚めがよくなることが実感できるでしょう。

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就寝時はスッと眠りに入れます。睡眠中は熟睡し、目覚めもさわやかです。起きると同時にスイッチが入って、そのまま1日が始まります。当然ですが、布団のなかでゴロゴロすることもありません。

糖質オフ健康法を実践している多くの方に共通している点です。なぜそうなるのかは、野生動物のことを考えるとわかりやすいでしょう。野生動物は起きるとすくに行動を始めます。

寝ぼけていたら天敵に襲われますから、当然ですね。そして野生動物には血糖値の激しい上下動がありません。人類もかつては野生動物と同じでした。油断をするとほかの動物に襲われるおそれもありました。もちろん食生活は糖質オフだったので、目覚めるとすぐに行動を起こすことが可能でした。その意味では、糖質オフ健康法は「野性」をとり戻す健康法といってもいいでしょうね。

歯を失ってしまう大きな原因として挙げられるのが、虫歯と歯周病です。これらはプラーク(歯垢)によって発生します。このプラークは生きた細菌のかたまり。歯についた糖質をエサにしながらどんどん増えていくのです。

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ということは、そのエサとなる糖質を与えなければ、増えることもできなくなります。つまり、塘賞オフという「兵稚攻め」が、虫歯や歯周病には大きな効果を発揮するのです。私自身も糖質制限食をとるようになつてから、プラークがほとんどできなくなりました。

以前はそうではありませんでした。私は年に1回、知り合いの歯科医に歯石をとってもらっています。歯石はプラークと唾液中のカルシウムからできますが、糖質制限食をとる前はたくさんたまっていたものでした。

しかし、糖質制限食を始めてからは、ほとんどたまらなくなり、歯科医が日を丸くしたほどです。

今現在、前述のように歯はすべて残っています。昔から「甘いものを食べると虫歯になりやすい」といわれてきました。しかし本来ならば「糖質を食べると虫歯になりやすい」といい換えるべきでしょう。

糖質オフは、そのまま虫歯予防になるわけです。「甘いものを食べると起きやすい」といわれる症状としては、偏頭痛があります。偏頭痛は頭の血管がぎゅっと収縮したあとにパッと広がることで、激しい痛みをもたらします。

ひどい人は寝込んでしまうほどの痛みです。この偏頭痛は糖質を過剰にとると起きるケースが多い症状です。

どこまでが過剰ではなく、どこからが過剰になるかは個人差がありますが、いずれにしても糖質を控えればいいだけのこと。偏頭痛の人の過半数において、糖質オフでその痛みは解消すると断言できます。歯痛も偏頭痛も日常生活に支障をきたすほどの激しい痛みをもたらします。糖質朗オフによって、そうした激痛からぜひ解放されてほしいと思います。

人間にはもともと「自然治癒力」が備わっています。ケガをした時は、傷ついた部分を修復する働きをもちますし、病気のもとになる細菌やウィルスなどが体内に入ってくると退治しようとします。

少々のケガや病気は病院に行かなくても自分の力で治すことができるのです。これらは経験上、誰もが実感していることではないでしょうか?

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このようなこのような自然治癒力は、糖質を大量にとり続ける食生活によって衰えていきます。

血管が弱るわけですから、からだ全体も弱っていくわけですね。糖質をとった直後、高血糖状態をもとに戻すためにからだは大忙しになります。

インスリンを分泌して血糖を筋肉にとり込ませたり脂肪に変えるほかにも、さまざまな弘明整が必要になってくるのです。その負捜は想像以上に大きく、自然治癒力でケガや病気を治すほうにまで手が回らないこともあります。

「歳をとるとケガの治りが悪くなる」とよくいわれますが、それは自然治癒力が衰えているからにほかなりません。糖質オフ健康法を続けると、からだのなかは安定します。

したがって自然治癒力も本来の働きを発揮できるようになります。ケガや病気に強いからだになれば、風邪をひくことも少なくなります。

「どうも最近、風邪をひきやすい」という方は、ぜひ糖質オフ健康法で自然引治癒力をとり戻してください。

老化はまず血管から始まります。血管が弱ることで全身も次第に弱っていくのです。ということは、血管の老化を防げば、からだ全体の老化防止につながることはおわかりいただけると思います。

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血管が元気になれば、からだもまた元気になります。血管は血糖値が急上昇するたびに傷つけられるので、糖質を体内に入れないことが最大の予防策であり、元気の源になるわけです。

糖質オフ健康法を始めると血流がよくなるといいました。それは「若々しさをとり戻す」といい換えてもいいでしょう。そしてもうひとつ、少なくとも動物実験ではインスリンの作用を適度に抑制すると、平均寿命が延びることが明らかとなっています。糖質制限食ではまさに適度にインスリン作用を抑制することとなるのです。では、具体的にどのような効果があるのでしょうか?

まず、とくに女性に喜ばれるものとして「肌がしっとりする」効果が挙げられます。長い間乾燥肌で悩んでいた人が、「肌がうるおうようになった」というケースはけっしてめずらしくありません。

血液がサラサラと流れることで代謝もよくなり、肌に必要な栄養がしっかりと届けられるからです。同じ理由で、髪の毛のハリとツヤもよくなっていきます。

枝毛が多く、ツヤのなかった髪が健康な状態をとり戻します。男性の場合、髪の悩みは生え際の後退や抜け毛が多いといったことになると思いますが、それも解消できたという声をよく聞きます。

また、男性特有の悩みとして、性的に元気がなくなったということがあるでしょう。糖質オフ健康法を通して、その悩みから解放されたという人もいます。これらの効果に関しては個人差があるので過度の期待は禁物ですが、試さない手はないと思います。

私自身が実感している老化防止効果は、40歳過ぎから始まった老眼が進行しなくなったことです。62歳の今も裸眼で「広辞苑」の細かい字が読める視力をキープしています。歯も丈夫ですべて残っていて歯周病もありません。髪の毛は残念ながら 生え際が少し後退しましたが、太さは回復しました。

糖質をとると、血液中のブドウ糖が増えて高血糖状態になります。その血糖値を下げるためにすい臓はインスリンを出します。

糖質を摂取するたびに40年、50年インスリンを頻回に大量に分泌し続けていると、すい臓のベータ細胞が疲弊していって、次第に働きが弱くなり、高血糖状態が続くようになってしまいます。これが糖尿病です。

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高血糖の何がこわいかというと、血管を傷つけて動脈硬化を促進させる点です。空腹時と食後の血糖値の差が激しい時の高血糖状態を、「グルコーススパイク」と呼びます。グルコースとはブドウ糖のことです。

このグルコーススパイクは慢性的な高血糖状態よりも、もっと血管を傷つけることがわかっています。糖尿病にかかっていない人も、糖質をとれば一時的に血糖値ははね上がります。

小さなグルコーススパイクは、糖質を含んだ食事のあとには必ず起こつているというわけです。1日3回の食事なら、1年で1000回以上。血管はくり返しくり返しダメージを与えられていることになります。

しかも高血糖状態ということは、血液がドロドロになっていると考えてください。砂糖の入った飲みものをさわっているとネバネバしてきます。糖質をとると、血液があの状態になっているのです。

当然、血流は悪くなります。血流の悪さがもたらす動脈硬化は、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす要田。これは命に関わる問題ということがおわかりになるでしょう。すぐに動脈硬化になるわけではありませんが、代謝が乱れるためアレルギー疾患や肥満などを招いてしまうことにもなります。

糖質オフ健康法はその「血液ドロドロ」の原因となる祐実を遠ざけるわけですから、血流は本来の動きをとり戻します。つまり血液がサラサラと流れるということです。血流がよくなると、毛細血管を通ってからだのすみずみまで栄養が運ばれるようになります。そうなれば、さまざまなメリットがもたらされます。

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