2010年に、それまで参考所見にすぎなかったヘモグロビンA1Cが糖尿病の診断基準に取り入れられました。以前は血糖値で糖尿病を診断することが基本でしたが、いくつか面倒な問題がありました。

たとえば、健診でたくさんの人の空腹時の血糖値を計ろうとすると、2つの問題によく出くわします。

1つは、健診の何日か前から食うや食わずで血糖値を下げて、健診に引っかからないように必死の努力をする人が必ずいることです。私の知る、とある製薬会社に勤める人は、なんと健診の1ヶ月前から体重を5kgくらいしぼって健診に臨みます。健診が終わったその日は、糸の切れたタコ状態で飲んで食べるそうです。

気持ちはわかりますが、これでは、3ヶ月もするともとに戻ってしまい、健診の意味がありません。

もう1つは、健診で何百人もが受診すると必ず何十人単位で「ご飯食べちゃった」とか「牛乳飲んだんだけど」とか言う人がいます。食べ物が影響する指標はまず体重ですが、血糖値と中性脂肪値も大きく食事の影響を受けます。

そこで、ヘモグロビンA1Cの登場です。この指標は、2 ~3 日食事制限をしたり、健診当日、朝食を食べてしまっても大きな影響を受けません。ただ、健診での必須項目かというと、血糖値かHヘモグロビンA1Cのどちらかを計ればよいことにななっていますので、検査コストが高めのヘモグロビンA1Cを省く自治体も少なくありません。

健診で空腹時血糖値が1100~125mg/dlの人は、当面、境界型として取り扱われます。126mg/dl以上の糖尿病領域の人はもちろん、境界型の人も別の日にブドウ糖負荷試験を受けて正しい判定を受けることが望ましいと思います。

そのとき最初に起きる問題は、糖尿病ではないことを理由に再検査、あるいはさらなる精密検査を受けないまま放置する人が意外と多いことです。さらに、受診者が再検査を受ける気になつても、医療費を考慮して医師サイドが消極的な場合もあります。

さて、診断の手順は医師の裁量に任されていますが、境界型の血糖値を見たら、まず、ヘモグロビンA1Cと空腹時血糖値の再検査、あるいはヘモグロビンA1Cと食後1〜2時間の血糖値を知りたいと思うのが人情です。ヘモグロビンA1Cも高ければ、ブドウ糖負荷試験という精密検査をしてみようと考える医師は多いと思います。

つまり、最低2回は血液を調べないと、ブドウ糖負荷試験までたどり着かないという、健診を受ける人も医師もとても面倒くさい手順なのです。しかし新しい診断基準は、ヘモグロビンA1Cを組み込むことによって、より簡略な手順での診断を可能にしました。

もう1つのメリットは、ヘモグロビンA1Cを計って6.1% 以上なら、随時の血糖値、空腹時血糖値、症状の有無(口渇、多飲、多尿など) を参考に診断を下すことが可能なことです。血糖値、ヘモグロビンA1Cのいずれか、あるいは両方異常値が出れば、最低でも「糖尿病の疑い」というカテゴリーで経過観察を要するというのが、専門医の先生方の共通認識のようです。

糖尿病の診断に関しての細かい手順の説明は省きますが、心して知っておいてほしいことは、世の中には、「なるべく病人を出したくないと考えて、少々のことには目をつぶる人(医療サイド)、あるいは目をつぶってほしい人(患者サイド)」と、「何の症状もなくまったくの健康なときから発生の芽を摘んで豊かな未来を築こうとする人」の2種類の人種がいるということです。

あなたがどちらなのか、そしてあなたとかかわる医師や健康サービスがどちらなのか、あなた自身が心して見定めて、ご自分や家族の健康と未来の設計をしていただきたいと思います。最後に改めて整理しておきます。

糖尿病の診断

血糖値
空腹時126mg/dl以上、または食後2時間200mg/dl以上糖尿病型糖尿病型でも正常型でもないもの境界型
ヘモグロビンA1C
5.2 %未満正常5.2~6.1% 要指導(注意が必要)6.1% 以上受診勧奨(糖尿病の可能性がきわめて高い状態)

日本と欧米では、ヘモグロビンA1Cの測定方法が違います。日本の測定方法で得られた値はJDS値、欧米はNGSP値といい、JDS値は GSP値より0.4 % 低い備になります。1今後JDS億は廃止されてNGSP値に統一されることが決まっており、現在のヘモグロビンA1Cの基準値6.1% は6.5% に変わります。

膵臓は、血液中のブドウ糖の量が多いか少ないかを判断してインスリンの分泌量を調節しながら、血糖値が安定するように働いているのです。この流れをまとめると以下のようになります。食事をする→血液の中にブドウ糖が吸収されて血糖値が高くなる→膵臓でインスリンがつくられて血液中に分泌される→インスリンの作用で血液中のブドウ糖が細胞の中に取り込まれる→血糖値が下がると説明しましたが、そこで問題になるのが、膵臓のチカラです。

日本人は欧米人のように膵臓が発達していません。インスリンの分泌量も少なく、分泌のスピードも緩やかです。そのなかでも、生まれつき膵臓のβ 細胞が弱い人や、せっかくのβ 細胞を免疫細胞が自分の敵とみなして攻撃し、破壊してしまうタイプの糖尿病の人がいます。

これが、いわゆる1型糖尿病です。1型糖尿病は、通常若いときから発症するのですが、最近では中年期を過ぎてβ細胞を自分の免疫細胞が壊してしまう遅発型があるともいわれています。ただし、こういう人たちはとても数が少ないのです。いま世間を騒がせている糖尿病はこの1型ではなく、2型です。

日本人の糖尿病には、インスリンが少ししか出ない1型糖尿病のほかに、インスリンは少し出ているけれど働きの足りない日本人型2 型糖尿病(やせの糖尿病)、インスリンはたくさん出ているのに働きの悪い欧米人型2型糖尿病(肥満の糖尿病)があります。

2型はl型と違い、膵臓の機能がもともとは正常です。しかしβ細胞を酷使することによって、β細胞が疲弊してしまうのです。倹約型の進化をしてきた日本人は、インスリンの分泌能力が生来低いにもかかわらず、ここ数十年、脂肪の多い、日本人にとっては少々きつい食事をしてきました。

また、飽食の時代が到来し、三度の食事をお腹いっぱい食べ、さらにその合間に食べたり飲んだりしてきたので、β細胞は休む暇がありません。こうしてβ細胞を酷使してインスリンのムダ使いを長く続けてきた結果、膵臓が疲弊してβ 細胞の数が減ったり働きが落ちてしまっているのです。

すると、インスリンが正常に分泌されなくなり、分泌量が少なかったり、分泌のタイミングが遅れたりしてきます。β細胞が正常に働いている場合、食後の血糖値上昇開始とほぼ同時にインスリンの追加分泌(食後のインスリンの分泌) が起きて、速やかに血糖値を正常域まで下げます。ところが、インスリンの追加分泌が少なくなれば血糖値は下がりにくくなり、高血糖状態が長くなります。

また、日本人は先天的に追加分泌が遅い民族です。β細胞が壊れるとそれがさらに遅くなり、血糖値が上昇してからインスリンが分泌されるという事態になります。するとそこにタイムラグが生じ、血糖値が下がりにくくなります。

一度落ちてしまったβ 細胞の働きは、そう簡単には戻りません。いま、この世の中には多種多様な糖尿病薬がありますが、β 細胞を元どおりに修復してインスリン分泌を正常にさせるような薬は一つもないのです。こうしたインスリンの分泌異常のほかに、さらに重要な問題があります。それが、「インスリン抵抗性」(「インスリンの感受性が低くなる」ともいいます) です。細胞の表面にはインスリンと結合する受容体があり、インスリンがこれと結合して初めて、ブドウ糖が細胞に取り込まれます。

しかし受容体の働きが悪くて結合がうまくいかないと、インスリンがいくら分泌されても作用を発揮できません。これをインスリンの抵抗性といいます。戦後60年で、約4倍に増加した日本人の脂肪摂取量。この急激な脂肪の大洪水に体がついていけず、インスリンの感受性が低下している人が増えています。これが糖尿病の増加に、拍車をかけています。インスリンの分泌異常による糖尿病なのか、インスリン抵抗性のために起きる糖尿病なのか。自分の糖尿病はどちらなのか、知る必要があります。

この糖代謝をつかさどっているホルモンがいくつかあります。血糖値が低くなるとグルカゴン、アドレナリン、コルチゾールなどのホルモンが分泌されて血糖値を上げる方向に働き、血糖値が高くなるとインスリンというホルモンが分泌されて下げる方向に働きます。

人類の血糖値を上げるホルモンは複数ありますが、下げるホルモンはインスリンだけです。長い飢餓の時代を経て、その飢餓の中でも生き残るために血糖値を上げる方向に進化した結果、人類は血糖値を下げるホルモンをたった1つしか獲得しませんでした。

血糖値を下げる唯一のホルモン、インスリンとはどのようなものでしょう。インスリンは膵臓のランゲルハンス島にあるβ細胞でつくられます。これが細胞の表面にあるインスリン受容体に結合すると、「ブドウ糖を取り込みなさい」という信号が細胞の中に送られてブドウ糖を取り込むようになっています。

ちょうど、カギとカギ穴のように、インスリンが受容体にピッタリはまると、細胞にある扉が開いてブドウ糖が細胞の中に入っていくのです。それによって血液中のブドウ糖が少なくなり、血糖値が下がります。いくらブドウ糖が細胞の中に入りたくても、インスリンが分泌され、それが受容体に結合しない限り、ブドウ糖を取り込む扉は開きません。

その結果、ブドウ糖は血液中に残り、血糖値が上がってしまいます。血糖が増えても、ブドウ糖が血液の中におとなしく存在するだけなら、人類の歴史に糖尿病という病気は存在しなかったでしょう。ところが、血液中に残ったブドウ糖は血管を傷つけながら、全身をめぐります。それが、動脈硬化を急速に進行させる原因になるのです。糖尿病になるかならないか。そのカギを握っているのは、インスリンです。

そもそもンスリンが正常に働いていたら、誰も糖尿病になることはなかったのです。健康な人なら、就寝中など長い時間、食事などから糖質が補給されないときは、肝臓にためておいたブドウ糖を血液中に引き出して利用しますが、引き出しすぎると血液中のブドウ糖が増えすぎて、血糖値が高くなります。

ですから膵臓は、つねにインスリンを分泌して血糖値を一定に保つように調節しています。これをインスリンの「基礎分泌」といいます。また、食事をしたとたん血糖値はすぐに上がり始めますが、同時に基礎分泌の何倍ものインスリンが一時的に分泌されてブドウ糖を肝臓に取り込みます。

これをインスリンの「追加分泌」といいます。このように膵臓は、血液中のブドウ糖の量が多いか少ないかを判断してインスリンの分泌量を調節しながら、血糖値が安定するように働いているのです。この流れをまとめると以下のようになります。食事をする→血液の中にブドウ糖が吸収されて血糖値が高くなる→膵臓でインスリンがつくられて血液中に分泌される→インスリンの作用で血液中のブドウ糖が細胞の中に取り込まれる→血糖値が下がる

糖尿病は血液中のブドウ糖(血糖)が過剰に増えて、減るべきときに十分減らなくなってしまう病気です。この病気がなぜ問題かというと、過剰になった血糖が全身の血管を傷つけ、さまざまな合併症を起こすからです。

足の切断につながる壊痕、失明の恐れのある網膜症、放っておけば透析のお世話にならなければならなくなる腎症。さらに大きな血管がダメージを受けて、心筋梗塞や脳卒中を起こすこともあります。本来ブドウ糖は、エネルギー源となる大事な栄養素。これが全身の細胞に供給されなくなると、細胞はエネルギーをつくれなくなり、死んでしまいます。

それは、人が生きられないことを意味します。ところが、この大事な栄養素も、多すぎると体内で悪さをするようになります。いったい血糖とは何か? なぜ必要以1 に増えてしまうのか? まず糖尿病を引き起こす血糖について考えてみましょう。

糖質は、米(ご飯、もちなど)、小麦粉(パン、麺など)、イモ類、果物、砂糖などに多く含まれています。食事で摂取した糖質は消化酵素によってブドウ糖に分解され、小腸の血管から血液の中に吸収されます。この血液中に存在するブドウ糖を「血糖」といいます。

それを数値で表したものが血糖値(単位はmg/dl)です。この血液中に吸収されたブドウ糖のほとんどは、肝臓に送り込まれます。そして貯蔵しゃすい形の「グリコーゲン」(糖の仲間。1 g=4kcal) に変化して、肝臓内の細胞に蓄えられます。肝臓に取り込まれなかった残りのブドウ糖は、筋肉と脂肪組織に蓄えられます。脂肪細胞に蓄えられる場合は、中性脂肪の形に変化します。

食事をとったあとは、血液中に大量のブドウ糖がばらまかれ、急激に血糖値が高くなります。すると肝臓は急いでブドウ糖を取り込み、肝臓に蓄えます。肝臓に入りきれなかった残りのブドウ糖は筋肉や脂肪細胞に取り込まれます。ですから、食後2〜3時間すると血糖値は下がり、食べる前と同じくらいの値になります。就寝中など、食物を口に入れないときは血糖値が低くなりますから、今度は肝臓に蓄えておいたグリコーゲンをブドウ糖に戻して、血糖値を安定させ、またエネルギー源とします。

このように、食事をして摂取したブドウ糖が体の中で適切にエネルギー源として利用されることを、「糖代謝」といいます。糖代謝がうまくいかなくなると、血液中にブドウ糖が増えすぎてしまい、血糖値が高くなります。この高血糖が長く続いた状態が「糖尿病」です。

リンゴペクチンは水溶性の食物繊維です。大腸で善玉菌のえさになって善玉菌を増やし、腸内細菌のバランスを整えます。また、便のかさを増し、便通を促進してくれます。 こうして腸内環境がよくなれば、便秘や下痢、過敏性腸症候群など、腸の病気の予防・改善につながります。免疫の働きの約70%は、腸内細菌が築いているといわれます。腸内環境がよくなれば、免疫力が高まり、ガンの予防も期待できます。美容にも健康にも欠かせない食材です。

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1週間足らず2kgも減量できた人も

私は、日頃ボディメイクトレーナーとして、お客様ごとに合わせた、キレイな体づくりのお手伝いをしています。そのかたわら、モデルとしても活動しており、私自身、常に体形維持には気を配ってきました。

健康的で美しい体形を維持するには、トレーニングと食事が基本です。しかし、それを助ける何か簡単な方法があったら、やってみたいと思いませんか。そういうものの1つとして、私が皆さんにお勧めしているのが、「リンゴ水(アップルシナモンウォーター)」です。

リンゴとシナモンと水だけで作る簡単なドリンクですが、初めて飲んだときから、そのおいしさに魅了されました。そもそも、私がリンゴ水を飲み始めたのは、水分補給のためでした。

私たちの体は、1日に1〜1.5リットルの水分補給が必要です。しかし、そんなにたくさんお水を飲めない、という人が多いのです。そこで、何かよい方法はないかと探したところ、アメリカで大人気の「デトックスウォーター」を知りました。果物を水に漬け込んで味や香り(フレーバー)を移し、飲みやすくしています。

名前のとおり、老廃物の排出を助ける働きがあります。そのなかで、特に人気があったのが、リンゴ水でした。確かにおいしいので、無理なくたくさん飲めますし、リンゴのビタミンやミネラルなどの栄養補給もできます。実際に飲み続けると、それまでなかなか取れなかった足のむくみが取れました。疲れにくくなり、肌の調子もよくなったのです。

そこで、数年前から皆様にお勧めしたところ、いろいろな声が届くようになりました。「トイレに行く回数が増えてむくみが取れた」、「お通じがよくなった」「肌がキレイになった」などです。なかには、「1週間で体重が2kg落ちた」という人もいました。

体を温めて代謝アップ!血流もアップ!

リンゴは皮の近くに有効成分が多いので、皮付きのまま使います。無農薬でない場合は、必ず水でよく洗います。農薬が気になる場合は、重曹を用いて洗うといいでしょう。

大きめのボウルに水を入れ、重曹小さじ2杯を加えてかき混ぜ、リンゴを30秒ほど漬けてから、流水で洗い流します。リンゴとシナモンは、どちらも体を温め、血流を促す作用があります。体が温まれば代謝が上がり、デトックス効果やダイエット効果が高まります。

また、リンゴに多い水溶性食物繊維のペクチンは、腸内細菌を増やして便通を整える作用があります。シナモンには、毛細血管を修復したり、代謝を高めて発汗や利尿を促進したりするといった作用があります。風味の点でもこの2つの相性はよく、リンゴのさわやかな味にシナモン特有のスパイシーな香りがとてもよく合います。

リンゴ水は、お茶やジュース、お水のかわりに飲んでください。朝いちばんに飲むと、腸が動いてお通じの助けにもなります。寝ている間に血液がドロドロになるので、それを防ぐために就寝前に飲むのもお勧めです。目安として、1日1リットルくらいは飲みましょう。

使ったあとのリンゴは、味が薄まっているのでカレーなどの料理に加えたり、ジャム作りに使ったりするといいでしょう。家庭菜園用の堆肥にするのもお勧めです。なお、リンゴ水のシナモンに含まれる成分には血糖値を下げる作用があり、糖尿病の薬にも使われています。現在、糖尿病の薬を飲んでいる人は、事前に、主治医にご相談ください。

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腹持ちがよく空腹感のストレスが全くない

もう、だいぶ昔のことになります。私は3人の子供を出産し、いちばん下の子供の授乳を終えた30歳過ぎから、徐々に体重が増えてきました。

それまでどちらかというと細身で、洋服のサイズはずっと7号でした。授乳中はまだウェストにゆとりがありましたが、気がつくと11号がベストサイズになっていました。

身長159 cmで48kgだった体重は、59kgになってしまいました。7号から11号になったのですから、ウェストサイズの変化は大きく、なんとかしたいという思いは常にありました。

そんなとき、ある女性雑誌で出見て「やってみよう」と思ったのが、「リンゴダイエット」です。私はふだん、果物をあまり食べません。リンゴも嫌いではないものの、積極的に食べたいとは思いませんでした。

しかし、雑誌を出見たとき、なんとなく好奇心をそそられて、「これならできるかもしれない」と思ったのです。私が実践したリンゴダイエットのやり方は、1週間、リンゴと生野菜を食べるというものです。最初の3日間は、3食ともリンゴだけを食べて過ごします。

1食当たりリンゴ1個を、普通に皮をむいて切って食べました。水分摂取は必要なので、水などはいくら飲んでもかまいません。

リンゴは腹持ちがいいので、空腹でとてもつらいということはありませんでした。しかし、さすがに3日めになると、少々ほかの物も食べたいという誘惑に駆られます。

4日めからは、リンゴに加えて、トマト、レタス、キャベツなど、新鮮な生野菜も食べてよくなります。野菜を加えることで、飽きることなく継続することができました。

無理なく取り組めて効果が現れるのも早い!

リンゴだけで過ごした3日間を含め、このダイエットを続けたのは合計1週間です。この期間中、お通じはとてもよかったと記憶しています。リンゴも生野菜も食物繊維が豊富なので、腹の中がきれいに掃除されたかのようでした。その結果、体重は約4kg落ちました。残念ながら、洋服のサイズが極端に変わるところまではいっていません。それでも、リンゴダイエットを始める前、気になっていたおなか周りは、いくぶんスッキリしました。

もう少し長く継続していたら、もっとやせられたかもしません。けれども、素人が自分で行うダイエットとしては、1過問くらいがちょうどいいのではないでしょうか。私はそこでいったん一区切りとしました。

その後は、別のダイエット法もいくつか試しています。ただし、初めてチャレンジするダイエット法としては、リンゴダイエットはお勧めです。比較的無理なく取り組めますし、効果が現れるのも早いからです。なによりおなかがスッキリします。

腸内環境を整え免疫力向上、便秘、ガン、糖尿病、アトピーを防ぐリンゴは万能薬

長期間諦めずに続けた人は20kg以上のダイエットも実現

最近、腸の健康状態が、全身の健康(特に免疫力)やダイエットに深く関係していることがわかってきました。そこで、注目されているのが「リンゴ」です。腸内環境を整えるリンゴ

リンゴは、食物繊維が豊富なうえに水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれています。そのため、リンゴを食べると腸のぜん動運動が促進され、お通じがよくなるのです。

また、水溶性食物繊維のリンゴペクチンは、腸の善玉菌のえさになるので、善玉菌が増え、腸内環境が整います。イギリスには、「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」、スペインには「毎日1個のリンゴは医者の費用を節約できる」などということわざがあります。

実際、リンゴをとると、腸内環境がよくなり、便秘が改善するだけではありません。近年の研究で、「血圧が下がる」「血糖値の急上昇を防ぐ」「ガンの発生や転移を防ぐ」「シミやくすみが減り、肌が白くキレイになる」「余分な脂肪が減り、筋力がつく」など、さまざまな健康効果が解明されてきました。

まさに、リンゴは食べる万能薬といえるでしょう。リンゴを使ったダイエットもその効果が見直されています。リンゴダイエットは、30年近く前に健康情報誌で紹介したところ、全国的なブームとなりました。昨今のダイエットブームの先駆けといえます。

3日間だけリンゴのみを食べるというダイエット法ですが、2~4kgの減量や便秘の解消など、多くの人がすぐに効果を実感しました。また、リンゴダイエットを定期的に長期問続けた人には、20kg以上やせた人も少なくありませんでした。その後、朝食にリンゴ1個を食べ、昼食や夕食は自由に食べる「朝リンゴダイエット」の人気も出てきました。

顔のむくみが取れてあごのラインがシャープに

43歳女性の場合

私はいろいろなダイエット法を試み、一度はやせるものの、リバウンドで少しずつ太ることをくり返していました。その影響で、身長156cmで体重が80kgもありました。そこで、3日間リンゴだけを食べるリンゴダイエットを毎月1回行ったところ、便がどっさり出るようになり、おなかのぜい肉がどんどん落ちました。そして、1年半後には54kgになり、26kgのダイエットに成功。ほおにあったシミや吹き出物が消え、その後はリバウンドもなく56kg前後をキープしています。

70歳代男性の場合

私は、若いころ、身長143cmで体重39kgと細身でした。ところが、結婚後、つい食べ過ぎるようになりました。そのため、10年前には58kgまで太り、ひざに負担がかかって痛みが出てきました。

階段を下りるのも大変だったので、友人に救えてもらったリンゴダイエットを始めました。私は、毎食前にリンゴを1個食べました。朝はヨーグルトにすりおろしたリンゴを入れ、ゴマやハチミツを加えて食ベました。昼や夜はリンゴを皮付きのまま丸ごと食べました。すると、どんぶりで食べていたご飯が、茶碗1杯で済むようになり、お菓子などの間食もしなくなりました。

最初に効果を感じたのは、お通じです。リンゴを食べるようになってすぐ、便秘が治り、バナナのような便がスルスル毎日出るようになりました。少しずつ体重も減り、3年後には10kg減って減量に成功しました。おかげで、ひざ痛も起こらなくなり、趣味の卓球を楽しんでいます。

おいしいりんごが万能薬になる

芝居や歌の公演から、テレビの仕事まで、最近とにかく目がまあるように忙しくしています。365日休む暇もないくらいです。

そんな僕の健康の秘訣は、よくリンゴを食べることです。もともと、果物は苦手で、年に数回食べれば十分でした。それが、なぜリンゴを食べるようになったのか。きっかけとなったのは、母の地元である青森県藤崎町から、「藤崎町で公演をやってもらえませんか」と声をかけてもらったことでした。

青森市街までなかなか出かけられない、お年寄りのために企画された公演でしたが、会場の皆様がとにかく喜んでくださり、僕も大変感動しました。

藤崎町は、世界で最も人気のあるリンゴ「ふじ」の発祥の地です。その後、「ふじりんごふるさと応援大使」に任命されました。

というと、「リンゴ大使だから、リンゴ好きもリップサービスか」と誤解する人もいますが、そうではありません。収穫の際、もぎたてのリンゴのおいしかったこと! それは格別でした。そして、大使としてリンゴのことを勉強するうちに、リンゴの魅力に引き込まれていきました。

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」というのはイギリスのことわざです。フィトケミカルが多いリンゴは、ガンやぜんそく、糖尿病、脳卒中など、さまざまな病気の予防に役立つことがわかっているそうです。

僕は60歳後半になります。どうせならまだまだ元気でいたい!おいしいリンゴを食べて病気の予防ができるならいいなと思い、好んで食べるようになりました。こうして、よくリンゴを食べるようになってから、体にいいことが次々現れています。

血圧が正常値に、疲れなくなった

まず、胃腸の調子がよくなりました。以前は、よく消化不良を起こし、ちょっと体調が悪いと、下痢をしていました。ところが、リンゴを食べ始めてから、そのようなことがなくなったのです。

整腸剤も不要になりました。僕はもともと、血圧は高いほうではありません。しかし、年を取り、仕事も忙しいと、高くなるんじゃないかと思っていました。

しかし、血圧は今でも正常だし、疲れにくくなった。これも、リンゴのおかげかもしれません。そして、リンゴは肌にもいいようです。

左目の下にあった大きなアザが、薄く目立たなくなつたのです。それに、手や体にシミがほとんどありません。70歳近いオヤジが肌自慢をするのも変ですが、本業の女形の芝居にはとても大事。やはり、リンゴは欠かせません。

ところで、リンゴ大使になってリンゴの木を1本いただきました。毎年、300〜500個のリンゴが収穫でき、スタッフに分けたり、イベント会場で配ったりしています。

僕の自慢のリンゴです。リンゴは皮付きのまま、軽く水洗いして、1個まるごとガブリと食べることが多いですね。料理に加えることもあるし、娘がジャムやアップルパイ、アップルケーキを作ってくれることもあります。

それがまた、格段にうまいですね。妻も娘もリンゴが好きです。2人ともとても健康ですし、自慢じゃないですが、妻は年齢の割にとても若々しくてキレイ。ここでもリンゴが活躍しているのかもしれません。1日1個のリンゴは医者を遠ざける- 。これは、リンゴを食べてこの4年、僕が実感していることでもあります。特にシニアのかたがたにはリンゴをぜひ食べてほしい。いつまでもいいたいこといって、若々しく元気に生きようじゃありませんか。

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初めて心筋梗塞を起こしたのは、50歳半ばの頃でした。心臓を取り巻く3本の冠状動脈のうち、1本に血栓が詰まっていました。ただ、このときは差し迫った状態ではなく、薬物療法だけで症状を抑えることができました。

ところが、その10年後、残り2本の冠状動脈も血栓で詰まりかけているとわかったのです。どうも血栓ができやすい体質なのかもしれない?ととても不安になりました。すぐにカテーテル治療と薬物療法を行い、詰まりを解消しました。このときに、10年前に治療した冠状動脈の状態が悪化していたため、その部分にもカテーテルを通そうとしましたが、通すことができませんでした。「様子をみましょう!」というのは、医療の現場ではおなじみの言葉ですが、私はできれば治療は早め早めに行ったほうがいいなぁと痛感しました。

その1年後にも再度挑戦しましたが、失敗。そんな時に私が鍼灸の治療をしているお客さんから赤ミミズ食品を勧められました。血栓予防のために赤ミミズ食品を飲んでいるということで、私も試しに飲んでみることに決めました。

ミミズ食品といっても、カプセル状なので、不快な味やにおいはまったくありません。私は毎日、食事のときに2個ずつ飲みました。もちろん、医師から処方された薬と併用です。1ヶ月ほどで、体力と集中力が増してきたように感じられました。体に合っていると思い、その後も飲み続けました。

そして、1年半はどたって、3度めのカテーテル治療を行ったところ、今度は見事に成功したのです。医師は「前回の治療時とは比較にならないはど、血管が軟らかくなっていた」と驚いていました。それを聞いて、ミミズ食品の実力を心底実感しました。その後すぐに、薬は飲まなくてもよくなり、10年以上たった現在も、赤ミミズ食品のおかげで、血管の詰まりもありません。