果物は糖質が多いが、アボガドは糖質少なのでおすすめ

果物には糖質が含まれていますが、そのメインとなるのは「果糖」です。果糖は血糖値をさほど上げないため、インスリンの分泌もほとんどありません。ところが、「だったら、糖質オフにピッタリだ。甘いものもとれるー」というわけではありません。

果糖は体内に入るとすぐに中性脂肪に変わるのです。なので、果物をたくさん食べると太りやすくなってしまいます。とはいえ、多くの果物には水分の割合も多いので、リンゴやイチゴなどを食後のデザート程度に少量だけ生で食べるくらいならば、さほど気にする必要はありません。

要するに、大量にとらなければいいのです。ただ、そんな果物のなかでも例外的な存在があります。それは、「アボカド」。なんとこのアボカドの糖質土は2分の1個(約80グラム) につき、わずか0.7 グラムしかありません。

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ほかの果物と比較してみましょう。イチゴは5粒で5.3グラム。モモならl個15.1 グラム。バナナに至っては1本21.4グラムの糖質i ですから、アボカドがいかに頼もしい存在かがわかるはず。

ちなみにほかの野菜と比較しても、タマネギが100グラムあたり7.2 グラムの糖質、トマトが150グラムあたり5・6グラムの糖質ですから、はるかに好ましい食材です。

アボカドは食材としても価等生で、いろんな料理に使えます。1 センチ角に切ったアボカドにレモン汁をふり、ボウルゆに入れます。納豆を加え、柚子こしょうソースで和えます。レタスに盛り付けてトマトを散らせばできあがりです。また、「アボカドとメカプとマグロを使ったショウガ和え」も好評でした。みじん切りにして細かくたたいたアボカドにメカプを加え、ショウガとポン酢で味つけし、マグロにかけるだけ。マグロの山かけに似た料理ですが、独特の食感と風味が楽しい一品になります。

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