糖質制限食の成功は食品成分表示の見方が大事

糖質制限食では1回の食事につき、摂取する塘貿を20グラム以内と設定しています。これは糖尿病患者を対象とした数値ですから、健康な人は少しゆるやかに30〜40グラムを目安とすればいいでしょう。

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では、食品に含まれる糖質の量をどうやって計算すればいいのでしょうか? これは、食品の成分表示を注意深く見るようにしてください。

表示内容はエネルギー量・糖質・脂質・たんばく質などです。1回の食事でとる糖質の畳も、この成分表示から判断すればいいということになります。

今はコンビニの食品にも成分表示がつけられるようになりました。だから読み方を知っておくと、いろんなところで役に立つのです。

炭水化物と表示されている場合は、「糖質=炭水化物-食物繊維」で考えでください。

注意したいのは、食品パッケージなどに書いてある「糖質」に似た言葉です。「糖質ゼロ」はそのままの意味で理解してよいのですが、「糖類ゼロ」という表記は注意が必要なのです。

なぜなら、「糖類」とは単糖類と二糖類のみを指すと法律で決まっているからです。しかし、糖質はそもそも単糖類と二糖類、多糖類、糖アルコール、人工甘味料の5っを総称した言葉です。ちなみに、単糖類はブドウ糖や果糖など、二糖類はショ糖(砂糖の主成分) や乳糖など、多糖類とはでんぷんなどのことです。

つまり、もし商品に糖アルコールや多糖類が含まれていても、法律では「糖類ゼロ」と表記してもよいことになるのです。

よって、「糖類ゼロ」と表記してあっても、「楯賞ゼロ」ではないことがあるのです。まぎらわしいですね。もっと注意したい言葉は「糖分」です。この言葉には法律がありません。ですから、メーカーによって自由な定義で使われていることが多いのです。商品によっては「糖分ゼロ」は「糖質ゼロ」ではないことがあります。ただし、「無糖」の表記憫は「楯賞ゼロ」とほぼ同じです。