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膵臓の疲労を防ぎインスリンの働きを改善

ハナビラタケには、ビタミンやミネラル(無機栄養素)、アミノ酸(たんばく質の構成成分)、食物繊維の一種であるキトサンなど、さまざまな成分が含まれています。

中でベータも、とりわけ多いのが、β -グルカンという成分です。そもそも、グルカンとは、ブドウ糖がたくさんつながってできている物質(多糖類という) で、大きく分けてαとβ の2種類があります。

α-グルカンの代表的なものはデンプンやグリコーゲンで、多くの動植物に含まれます。一方、β -グルカンはキノコや酵母などに細胞壁の構造物質として含まれる成分です。

ハナビラタケの成分を分析した結果、全体の35% 以上をβ -グルカンが占めていることがわかっています。これは、同じくβ -グルカンが多いとされるキノコ、マイタケなどと比べて、なんと1.6~2.8倍という多さです。自然の食品の中で、β -グルカンをこれほど多く含むものは、ほかに見当たりません。ハナビラタケの場合、このβ -グルカンが、高い血糖値を下げるのに重要な役割を果たしているのではないでしょうか。

具体的には、β -グルカンは分子量(化学物質の重さや大きさを示す量)が大きいため、腸内で消化吸収されにくく、余分な糖をからめ取って体外に排出すると考えられています。余分な糖が血液中に多.ユりれば、高い血糖値を下げるためにすい臓は多量のインスリン(血糖値を下げるホルモン)を就新しなければならず、すい臓の疲労につながると考えられています。つまり、ハナビラタケをとれば、すい臓の疲労が防げるためインスリンの効きがよくなり、血糖値の上昇が抑えられるというわけです。

脳の幸せホルモンも増えた

ところで、前に述べたように、β-グルカンは、キノコ類全般に含まれている成分です。にもかかわらず、ハナビラタケほど血糖値を改善する作用の高いキノコは、今のところ見つかっていません。

つまり、ハナビラタケは、β-グルカンだけの働きで血糖値を下げているとは考えにくいところで、前に述べたように、β-グルカンは、キノコ類全般に含まれている成分です。にもかかわらず、ハナビラタケほど血糖値を改善する作用の高いキノコは、今のところ見つかっていません。つまり、ハナビラタケは、β-グルカンだけの働きで血糖値を下げているとは考えにくいともいえます。

その謎を解くカギは、私たちの脳にありました。実は、今回の試験では、ハナビラタケには脳内ホルモンの一種であるセロトニンの分泌を増やす働きがあるという、驚きの結果が出たのです。セロトニンは、ノルアドレナリンやドーパミンと並んで、体内で特に重要な役割を果たしている神経伝達物質の1つで、生体リズム・睡眠、体温調節に関与していることがわかっています。

セロトニンが分泌されると、交感神経(意志とは無問係に血管や内臓の働きを支配する自律神経のうち、活動時に働く神経) の働きが抑えられ、心身ともにリラックスします。セロトニンが「幸福のホルモン」と呼ばれる理由です。

5分間セロトニントレーニングはこちら。

血糖値を上昇させる原因の1つに、ストレスがあります。ストレスによって交感神経が優位になると、副腎(ホルモンを分泌する器官)からアドレナリンが分泌されます。アドレナリンは、血糖値を上昇させるホルモンです。ハナビラタケをとってセロトニンの分泌が増えれば、心身ともにリラックスしてストレスの解消に役立ちます。その結果、血糖値を上昇させるアドレナリンの分泌が減り、血糖値の上昇が抑えられるのではないでしょうか。

また、セロトニンによって神経の働きが正常化すると、全身の新陳代謝(古いものと、新しいものの入れ替わり) が促されて糖がどんどん使われるようになります。その結果、血糖値が下がることも十分に考えられるのです。さらに、セロトニンの分泌が増えれば、ストレスによる脳神経の興奮が鎮まり、良質な睡眠がとれるようになります。

睡眠の質が悪くて、あまり眠れない人は、糖尿病の危険度が高まります。ハナビラタケに含まれる成分のうち、どれがセロトニンの分泌を増やす働きにかかわっているのかは、現時点ではわかっていません。そして、セロトニン分泌の活発化で血糖値も下がるという事実も、さらに検証が必要でしょう。

しかし、いずれにしても、ハナビラタケをとって血糖値が下がることは、前の記事で桁介した試験でも明らかです。血糖値が下がらずに困っている人は、ぜひ、食事療法の一助としてハナビラタケを試してほしいと思います。ハナビラタケは、人工栽培された生のものを入手して、いろいろな料理に利用が可能です。最近では、ハナビラタケのエキスを抽出した栄養補助食品もいくつか市販されているので、そういったものを利用してもいいでしょう。

血糖値やヘモグロビンA1Cを下げる「ハナビラタケ」の使用感と口コミ | 実際に試してみた効果(レビュー)

お酢には食後の急激な血糖値の上昇を抑える働きがあり、その有効成分は酢酸であることがわかっています。食事と一緒にお酢をとると、糖質の吸収がゆるやかになるため、血糖値もゆっくり上昇するのです。

食後血糖値が急上昇すると、血管を傷つけ動脈硬化が進みます。また高血糖を下げるために大量のインスリンが分泌されるので、すい臓にも負担がかかります。お酢はこうした弊害を防いでくれるのです。加えてお酢のよいところは、さまざまな食材を漬け込んで保存食として活用できること。

とりわけ糖尿病の人にはごぼうを漬け込んだ「酢ごぼう」がおすすめです。ごぼうには水溶性食物繊維の一種であるイヌリンが豊富に含まれています。イヌリンは水溶性食物繊維として、腸内の余分な糖質をからめとって排出する働きがあります。

またイヌリンをエサにする腸内細菌は短鎖脂肪酸をつくって腸内分泌細胞を刺激し、血糖値をゆるやかにするホルモン(GLP-1 ) などの産生を促します。さらにごぼうには水に溶けない不溶性食物繊維も豊富なため便秘を解消して腸内環境を良好に保ってくれます。加えてお酢の酢酸がつくりだす酢酸菌も腸の善玉菌を増やします。悪玉菌が多いと、脂肪を貯め込みやすい体質になるため、内臓脂肪が増えてインスリンの効き目が悪くなります。

逆に善玉菌が増えると、脂肪細胞からアディポネタチンというインスリンの効き目をよくする成分が分泌されます。このようにお酢とごぼうの組み合わせはよいことずくめなのです。酢ごぼうの効果をさらに高めるには、食事の1番最初によくかんでゆっくり食べるのが大事なポイントです。先にごぼうの食物繊維を消化管に送り込むことで、糖の吸収をゆるやかにし、血糖値の急上昇を抑えられるからです。その後の食事もゆっくりとれば、血糖値の上昇はさらにゆるやかになり、わずかのインスリンで血糖値を下げるので低血糖も防げます。糖尿病の薬を減らせる可能性もあるので試してみるといいでしょう。

酢ごぼうの作り方

材料(作りやすい分量)
  • ごぼう(2本)
  • 黒酢(400ml)
  1. ごぼうの皮をとる ごぼうをキレイに洗い、包丁の背で皮をこするようにしてこそげとる
  2. ごぼうを切る 皮をとったごぼうを5cm程度の長さに切り、さらに食べやすいサイズに切る。
  3. 切ったごぼうを密閉容器に入れ、黒酢を注ぐ。
  4. 冷暗所で保存。 3の酢ゴボウを冷暗所で保存。1週間程度食べられるが2週間たつと味がなじんでおいしくなる。なお、再度作る場合は黒酢は新しいものに変える。

1日に3回食べれば血糖値急降下。毎食時に15~20切れ程度を目安によく噛んで食べる。

ゴボウのプロフィールはこちら。

糖尿病の運動療法というと、今まではウォーキングなどの有酸素運動が効果的といわれ、筋肉トレーニング(筋トレ)はあまり重視されてきませんでした。しかし最近では筋トレと有酸素運動を組み合わせた運動療法が推奨されるようになってきました。

ですが両方やるのは大変だと思う人も多いことでしょう。どちらか1つを選ぶとすれば、私は室内で短時問でできる筋トレをおすすめします。

というのは、私自身がかつて糖尿病を発症したとき、どんな運動をしたら最も血糖値が下がるのか調べたところ、筋トレを行った後の効果が一番高かったからです。

筋トレは、筋肉中に蓄えられたブドウ糖からつくられるグリコーゲンをエネルギーとして消費します。グリコーゲンが消費されると、筋肉の中に新たなグリコーゲンの貯蔵スペースができるので、そこに血液中のブドウ糖(血糖)が取り込まれやすくなり、血糖値が下がるのです。

とはいえ、運動の習慣がない人は、「筋トレ」と問いただけで尻込みする人が多いようです。そんな人におすすめしたいのが、「超スロー立ち座り」。イスからゆつくり立ち上がり、ゆつくり座る。これを繰り返すだけの運動です。イスがあるので転倒する心配もありません。

筋力が低下している人は、これを続けるだけで太ももやお尻の筋肉が強化されます。ある程度筋肉がついてきたら、完全に座らず、イスにお尻がつくかつかないかのところで、立ち上がるようにすると、さらに効果がアップします。

糖尿病の原因は「インスリンの効き目が悪くなる」、「インスリンそのものが出にくくなる」の2 つといわれていますが、最近では3つ日の原因として、「筋肉量の減少」を指摘する糖尿病専門医もいます。この第3 の原因に対して効果がある運動が、超スロー立ち座りなのです。

筋肉量が増えれば、歩くのが楽になり、ウォーキングも苦にならなくなるでしょう。両方を併用すれば、血糖値はさらに改善し、薬を服用している人は、減薬も期待できるようになります。

超スロー立ち座りのやり方

  1. 椅子に座る椅子に座り、両手を胸の前でクロスさせ、顔は正面を向く
  2. ゆっくり立つひざを伸ばし、4秒かけて椅子から立ち上がります。完全に立ち上がったら4秒かけて座ります。これを10回繰り返して1セット。朝・夕方に2回行います。

超スロー立ち座りに発酵黒豆エキスを合わせれば間違いないでしょう。

糖尿病の薬

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糖尿病には、血糖値を下げるインスリンというホルモンが出なくなる1型と、インスリンの分泌が衰えたり、その効きが悪くなったりして血糖値が高くなる2型があります。

日本人の糖尿病患者の95%以上は2型なので、ここでは2型糖尿病の治療薬について解説します。2型糖尿病治療の基本は、食事療法と運動療法です。これらを実行しても高血糖が改善しない場合、薬による治療が検討されます。

血糖値を下げる飲み薬(血糖降下薬)には、多くの種類があります。インスリンの分泌を促す薬、糖の消化吸収をゆるやかにする薬、肝臓で糖が作られるのを抑える薬、インスリンの効きをよくする薬など、アプローチもさまざまです。

その人の体質、症状、肥満傾向、生活状況などによって、適合する薬も違ってきます。そのため、生活習慣と効き目を勘案し、薬を変更していくこともあります。糖尿病の治療薬を服用中、特に気をつけなければいけないのが、低血糖です。

薬の作用が強く出過ぎて血糖値が異常に下がり、意識がもうろうとして非常に危険な状態に陥ィることもあります。手足のふるえ、手足の力が抜ける、動悸、冷や汗、頭痛などが、低血糖の代表的な症状です。

低血糖が起きたら、すぐにブドウ糖や砂糖を補給します。糖尿病の薬を服用し始めても、治療の基本である食事療法と運動療法は続けることが大切です。また、薬を飲み忘れがちの場合は、正直に主治医に伝えるようにしましょう。医師は患者さんが薬を正しく飲んでいる前提で診察し、薬を決めるからです。

糖尿病 | 薬の選び方

内臓脂肪を燃やしてインスリンの効果を上げる

血糖値が高くなり血液がドロドになると、目や腎臓、足先などの毛細血管や神経を傷つけ、やがて恐ろしい合併症を引き起こします。糖尿病性網膜症や白内障による失明、糖尿病性腎症による腎不全、糖尿病性神経障害による足の壊痘など、深刻な事態に至るのです。

糖尿病の本当の恐ろしさは合併症にあると言う医師も多数います。

合併症を防ぐには、血糖値やヘモグロビンA1C(過去1~2ヶ月間の血糖状態を示す指標)をコントロールしなければなりません。そのためには、食事のカロリー制限や運動療法が不可欠ですが、これらだけでは、効果を得るのにかなりの努力が必要です。

なかなか改善できない高血糖、その黒幕が「インスリン抵抗性」です。ひと言でいうと、インスリンが効かなくなることです。食事で取り入れられた栄養分のうち、ご飯、めん類、パン、イモ類などの糖質は、胃腸で消化されてブドウ糖に変化し、小腸から吸収されます。小腸で吸収されたブドウ糖が血管に入って血糖値が高くなると、膵臓からインスリンが分泌されます。

インスリンは、血糖をとらえて筋肉に届け、エネルギー源として消費させます。余った血糖は、肝臓や脂肪組織に蓄えられます。インスリンが血糖を処理することで、食後に上昇した血糖は、数時間で基準値に戻ります。ところが、糖尿病になると、インスリンが分泌されていても、その効き目が悪く、血糖が処理されずに血管に残って、血糖値が下がらなくなるのです。

インスリンが血糖を処理するときは、筋肉や脂肪細胞へ糖を取り込む受け口の「インスリン受容体」が機能しなければなりません。それが、なんらかの原因で働かなくなると、筋肉や脂肪細胞に糖が取り込まれず、高血糖状態が慢性化します。

これが、「インスリン抵抗性が高い」状態です。インスリン抵抗性を高くする元凶として、近年注目されているのが、内臓脂肪です。内臓脂肪はその名のとおり、腸など内臓の周りにたまる脂肪組織のことです。

おなか周りがポコツと出たリンゴ型の人は、内臓脂肪が多くたまっています。腹囲(おへその高さでのおなか周り)が、男性で85cm、女性で90cmを超えると、内臓脂肪の面積が100平方センチメートルをオーバーしています。

その状態では、肥大化した内臓脂肪の細胞から、インスリンの働きを阻害する悪玉物質(TNF-α) が分泌されるようになれて、インスリンの分泌能力まで失ってしまうのです。このようにやっかいなインスリン抵抗性を、自然に改善するためにお勧めしたいのが、「アカシアポリフェノール」なのです。

アカシアポリフェノールは、次のような作用で、インスリン抵抗性を高くする内臓脂肪を減らすことがわかっています。

  1. 糖質や脂肪の吸収を抑える 糖質や脂肪を分解して吸収を進める、消化酵素の働きを阻害します。
  2. 脂肪の燃焼を促す 血糖をエネルギーに転換する褐色脂肪細胞を活性化します。
  3. 肝臓での脂肪合成を阻書する 消費されなかった血糖が、肝臓で脂肪に変わるのを防ぎます。

インスリンの働きが改善する

日本人の入浴好きは、世界的にも有名です。最近では、シャワーだけで済ませる人もふえてきましたが、浴槽につかって体を温めることは、健康面からも大変有意義であることがわかっています。

糖尿病の治療や合併症の予防・進行阻止にも効果があることがわかってきまいた。糖尿病対策というと、食事と運動がクローズアップされますが、実は入浴を利用することも非常に大事です。

日本温泉気候物理医学会の研究データによると、41度のお湯につかると、入浴直後から脈拍数がふえ、10分間つかると深部体温が1度程度上昇します。

すると、基礎代謝(安静時に消費するエネルギー が上がり、一般的には10分問当たり30〜40kcalのエネルギーを消費するといわれます。

血糖値を下げるホルモンであるインスリンの働きがよくなることも、理由の1つでしょう。ですから、私は中・軽度の糖尿病の患者さんには、温泉旅行を勧めています。旅行先でたくさん歩き、開放感にひたり、温泉にゆっくりつかることで、ストレスもへり、血糖値の降下が期待できるのです。

ただし、夕食にごちそうを食べすぎると、元の木阿弥です。また、入浴法にも注意が必要です。恐ろしい話ですが、家庭や温泉での入浴中と入浴直後の死亡を合わせると、年問約1万人に上ります。また、65歳以上の突然死の妬近くが入浴中ともいわれます。正しく安全な入浴法Jが、健康長寿の大きな鍵といえふるでしょう。

心臓に負担をかけずに全身の血流を改善する

糖尿病の改善が期待でき、岡時に、入浴中の事故を防ぐためには、41度以下のお湯に、胸から下だけ湯につける「半身浴」がお勧めです。

まず、首までつかって少し温まったら、わきの下を結んだ線から上を出して、ゆっくりつかりましょう。深めのお湯に首までつかる全身浴では、心臓や肺などの内臓に、大きな圧力がかかります。若く健康な人なら問題ありませんが、高齢者や、血糖値・血圧の高い人にはお勧めできません。

一方、半身浴なら、水圧がほどほどになるため、下半身に停滞しがちな血液が心臓に戻りやすくなります。水圧がポンプの代わりをしてくれるため、心臓に負担をかけず、全身の血流がよくなるわけです。

糖尿病の患者さんは、上半身が温かく潤い半身は冷えて乾燥しやすい傾向にあります。このことからも、半身浴が勧められるのです。

お湯の温度も重要です。入浴する際には、お湯の温度を41度以下に設定してください。42度以上の熱いお湯や温泉に入ると、かえって血糖値が上がってしまいます。これは、血管や内臓を調整する自律神経のうち、心身を活動的にする交感神経が優位になるためです。

血圧の高い人にとっても、熟すぎるお湯は好ましくありません。浴槽に入る前に、必ずかけ湯をしましょう。41度以下のお湯でも、いきなり体をつけるのは刺激が強すぎます。心臓から遠い足先から、少しずつお湯をかけて、体を慣らしましょう。

体に負担が少ないといわれる半身浴でも、糖尿病の人にとっては注意が必要です。前述したように、入浴中は血管が拡張して血圧が下がり、血糖値も下がるため、服用中の薬によっては低血糖になり、おぼれる事故が起こりやすいのです。

75歳以上のかたは、ふろのふたを半分くらいまで閉め、上半身をふたに預けるような体勢で入浴しましょう。こうすることで、万が一、入浴中にふらついても、水面に顔がつく危険を回避できます。

また、飲酒後の入浴は、若い人でも危険です。絶対にやめましょゝつ。もう1つ大事なことは、水分補給です。糖尿病の合併症として、脳梗塞があります。体が脱水状態になると、脳梗塞のリスクが高まります。41度のお湯に10分以上つかると、体からは300 ml以上の水分が失われます。入浴の前後には積極的に水分をとってください。ペットボトルの水を持って、温泉に入ります。糖尿病の改善に役立ち、安全・快適な半身浴を、ぜひお試しください。

塩入り半身浴の口コミ、使用感、効能・効果一覧

糖尿病の天敵はストレスであると紹介しましたが、実際に笑いヨガで治療困難な糖尿病の回復が早まった例を紹介します。

ストレス対策が糖尿病の進行を食い止める重要なポイントになることも

糖尿病の基本的な治療は、薬物療法と食事療法、運動療法の3つが主体になります。このうち、特に重視しているのが、運動療法と食事療法に力をいれるところが多くなっています。

実際に、クリニックには運動施設があり、また食事療法の指導を行う管理栄養士もいて、患者さんに合わせて運動療法と食事療法のメニューを提示し、糖尿病に対処してもらいます。こうした運動療法の一環として取り入れているのが、「笑いヨガ(ラフターヨガともいう)」です。

実は、私はもともと、病気の原因はストレスで、そのストレスを解消するためには「笑うこと」がいいという考え方のもと、治療でも日常的に笑うことをすすめています。そこで、笑いヨガを糖尿病はもとより、高血圧や高コレステロールなどに陥る患者さんの運動療法に取り入れているわけです。

なお、糖尿病の撃退のためには、笑うことが特に重要です。糖尿病になると、それまでとは違う食事環境に置かれます。つまり、今まで食べていたものが食べられないといつたことが過剰なストレスとなってしまう場合が多々あるのです。

このため、ストレス対策を行わない糖尿病治療を行っていると、血糖値やヘモグロビンA1Cが高くなってしまったり、糖尿病合併症の進行が早まったりしてしまいます。

笑いヨガの教室を1時間行っています。また、笑いヨガを兼ねたスマイルピラティス教室も週1回、1時間行っています。つまり、週に2回、治療に笑いヨガを取り入れているというわけです。

  1. 自分を元気にしてくれたり、癒したりしてくれる音や音楽(聴覚)を思い浮かべる(30秒)。
  2. 笑顔を作ったあと、手を上に伸ばし背伸びをしながら、ゆっくりと大きく息を吸う(30秒)。
  3. 手を下ろしながら息を吐くときに「はっはっはっ」と声を出して笑う(30秒)。
  4. 3が終わったあと、「ほっほっ、ははは」と声を出して笑いながら手拍子する。これを2回行う(10秒×2回)

そして1 に戻りますが、今度は音や音楽ではなく、好きな風景(視覚)を30秒思い浮かべます。それから2~4 まで行います。こういうぐあいに、1で好きなにおい(喚覚)・好きな手ざわり(触覚)・好きな味(味覚) を思い浮かべて、2~4 を続けます。つまり、1~4を5回くり返すわけです。よく、おもしろくないから笑えないという人もいますが、これは間違いです。私の心に残る言葉に、「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ」という有名なものがあります。

最初はなかなか笑えないのですが、しかし、続けることによって、本当に楽しくなってきます。また、それとともに日常的に自然と笑えるようになっていきます。

薬物療法をやめられる人もいる

笑いヨガをクリニックの運動療法に取り入れてからというもの、糖尿病の患者さんに一定の効果が見られています。

もちろん、笑いヨガの効果だけということではありませんが、笑いヨガの教室に参加している患者さんたちは、食事制限が成功し、血糖値やヘモグロビンA1C値も低く安定しやすい傾向にあります。

また、笑いヨガをやりだしてから、糖尿病が運動療法と食事療法だけで管理できるようになり、薬物療法をやめられたという患者さんもいます。なお、糖尿病に伴う体のだるさや神経痛が改善されたという患者さんはかなりたくさんいます。

ストレスにより増えるコルチゾール の変化を調べた結果、笑いを取り入れると減少に転じることがわかっています。。この試験では、ほかにも免疫力(病気から体を守るカ) の指席となるNK細胞活性なども調べていますが、笑いヨガをやったあとは極めて良好な数値を示すことがわかっています。糖尿病や高血糖に悩む人は、まず「笑顔を作る」練習からしてみてください。

純炭粉末 きよらは、優れた吸着作用以外に見逃せないのが腸内正常化です。腸内細菌には、善玉菌と悪玉菌がありますが、善玉菌は酸性環境を、悪玉菌はアルカリ性環境を好みます。

腸内のアルカリ性物質の主体は悪玉菌の産生するアンモニアであり、酸性物質の主体は、善玉菌が産生する乳酸や酪酸なたんさどの短鎖脂肪酸です。

食べる純炭 きよらは、アンモニアを吸着する力が強いため、腸内環境が酸性に傾き、悪玉菌の繁殖がおさえられます。

世界65か国で笑いヨガが行われている

高血糖や糖尿病を退けるためには笑うことがとても重要です。実際にどのようにすれば笑いが増えるのでしょうか?

例えば落語や漫才を聞いたり、友達どうしで冗談をいい合ったりするのもいいでしょう。しかし、それ以上に運動としての効果が期待できて、みなさんにおすすめしたいのが、笑いヨガ( ラフターヨガともいう) です。

笑いヨガとは、インド西部のムンバイで、開業医のマダン・カタリア医師が考案したもの。カタリア医師は、いろいろと研究したうえで、作り笑いでも心と体にいい影響を与えるとして、冗談やユーモアに頼らない、笑いとヨガの呼吸法を組み合わせた笑いヨガを始めたのです。

この笑いヨガでは、カタリア医師からリーダー認定を受けた人が笑いヨガの教室を主宰することができるため世界中で笑いヨガが行われるようになり、今では日本を含め65か国で笑いヨガが行われています。

ちなみに、日本では全国各地に笑いヨガの教室が200ヶ所程度あります。

むっつり顔でもやれば笑顔になれる

笑いヨガの教室では、笑いヨガの基本を守りながらも、それぞれのリーダーたちの個性をいかした内容で行われています。「笑いヨガの紹介→心身お状態に気づくために行う音楽にあわせた簡単なストレッチ→ガイドラインや注意点の説明→笑いヨガの呼吸法の実施→笑いヨガのエクササイズの実施→瞑想→リラクゼーション→シェアリングという流れです。

リーダーたちの考え方が主に反映されるのは、エクササイズの部分です。

ライオン笑い
を大きく見開いて、アカンべーをするように、舌を下に大きく伸ばします。そして、両手を両耳のそばに持ってきJて、ライオンの真似をします。「ガォー」とほえる代わりに、「ハッハツハッ」と笑います。
静電気の笑い
二人ペアで向かい合い、人さし指などを差し出して、お互いの指と指がふれあった瞬間に、静電気がパチッときたイメージを思い浮かべて、「ハッハツハッ」と笑います
相撲(四股)の笑い
まず、四股を三回踏みます。そのとき、1回ごとに「イー」と声を出します。四股を踏んだあと、「ハッハツハッ」と笑いながらつっばりをして前に動きます。1人でもできますが、誰かと突っばりをしあう真似をすると楽しく行えます。そのさい、相手を本当に突き飛ばさないように注意しましよう。
こうした項目を30~60秒くらい続けて、その間はおなかから「ハッハツハッ」と声を出します。以上のことは、最初のうちはおもしろくなくてもかまいません。とにかく口角(唇の端)を上げて、「ハッハツハッ」と笑うようにするのです。

現代人のストレス

発酵が強力パワーを発揮

肥満とは、体重が多いだけでなく、過剰に体脂肪が蓄積した状態をいいます。見た目にはスレンダーな人でも内臓脂肪がついている人が多いのも日本人の特徴です。体脂肪がふえると、糖尿病、高血圧、高脂血症などを引き起こす誘因となるため、健康づくりに肥満の予防や解消は欠かせません。

肥満のタイプには、「皮下脂肪型肥満」と「内臓脂肪型肥満」があります。このうち、生活習慣病に関係するのが、内臓脂肪型肥満です。内臓の周りに脂肪がついて、おなかがポコツと出るのが特徴です。よく女性がポッコリお腹といって体型を気にするのがこれです。

なぜ内臓脂肪型肥満がよくないのかというと、内臓周辺に脂肪が蓄積すると、血中脂肪が多くなるからです。すると、血液がドロドロになり、しだいに動脈硬化が進みます。それが引き金となり、やがては高血圧や高血糖、高脂血症などが引き起こされるのです。

内臓脂肪をふやさないためには、食生活を見直したり、日ごろから運動を心がけたりする必要があります。とはいっても、食事をきちんと制限したり、運動を継続したりするのは容易ではないでしょう。1日2日はできても3日目ぐらいになるとイヤになってしまうのが人間です。

そこで、お勧めしたいのが、「発酵黒豆ドリンク」です。黒豆が健康にいいということは、昔から知られていました。最近、黒豆の効果・効能が科学的にも明らかになっています。黒豆の栄養についてはこちら

その黒豆を発酵させたこのエキスを分析すると、もともとの黒豆の成分に加え、驚くほど多くのアミノ酸とクエン酸が生成されていました。発酵という過程で、健康パワーが驚くほど高まっていたのです。血管がしなやかになり便秘も改善するそれでは、発酵黒豆ドリンクには、どのような健康効果が期待できるのでしょう。高血圧、糖尿病の改善黒豆の皮には、ポリフェノールの一種で、強力な抗酸化作用を持つアントシアニンが豊富に含まれています。アントシアニンが活性酸素を除去してくれるため、血管がしなやかになり、動脈硬化や高血圧が改善します。

ダメージを受けた膵臓のインスリン分泌もよくなり、糖尿病の改着果も期待できます。

また、クエン酸の働きで、ブドウ糖が活発に消費されるようになり、この点でも糖尿病の改善に役立ちます。同時に、クエン酸は、インスリンの働きをおさえるアドレナリンとい、つホルモンの分泌も調整するため、高血糖の抑制につながります。

黒豆が含有するリノール酸やレシチンも、コレステロールや中性脂肪を溶かし、血流を改善。血圧の安定や動脈硬化の改善に役立ちます。たんばく質がアミノ酸に分解される過程で作られるペプチドにも、血圧上昇を防ぐ作用があることがわかっています。

発酵黒豆ドリンクの使用感と効果(血糖値、血圧、コレステロール)

ヘモグロビンA1Cが10%台に達してしまった

私は数年前に糖尿病を発症し、専門の病院で治療を受けていましたが、血糖値がどうしても下がらずに、悩んでいました。そんなとき、AGE対策で血糖値が下がった人の体験を聞き、興味をもちました。

ヘモグロビンA1Cも10%台に突入し、本当に困っていました。

腎症や神経 障害の自覚症状は全く感じてい ませんでしたが、しかし、これほ ど血糖値の高い状態が数年間も 続いていたとすると、腎症が起 こっている可能性は大きいと言われました。

そこで、尿アルブミン値も測 定してみると、31.5mgもあり初期の腎症を発症している ことがわかりました。

ただ、血中AGE値は0.073μgで、今 はたまたま血中AGE値が基準 値内にあるとはい、え、今後増え ていくのは確実だとういことです。すでに腎症の発症が確認さ れていることもあり、抗AGE治療が効果的だろうと言われました。

1年で血糖値も尿たんぱくも正常値に

焼い たり揚げたりする料理をさ け、緑茶や大豆食品などAGE減らしに役立つカテキンとビタミンB群が多く含 まれる食品を積極的にとる よう言われました。

生で食べられる物は橿力生のまま食べ、ゆでたり蒸しエ する調理法を活用することでかなりAGEが減らせると言われました。

こうして抗AGE治療を実行した結果、尿アルブミン値は3ヶ月で8.3mgと劇的に減り、ヘモグロビンA1Cも 7%台まで改善しました。 約1年後にはヘモグロビンA1Cが5.6% 、尿アルブミン値は3.0mgとすべて正常値で落ち着いています。