ヒョウガトウキと血糖降下剤の併用で血糖がさがった

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

私が糖尿病になったのは、12年前に子宮ガンの手術をしてからです。それまで、糖尿痛といわれたことなどなかったのに、退院するときに血液検査をしたら、ヘモグロビンA1Cが7くらいあったのです。

ガンの化学療法を3ヶ月半もしていたので、体が変わってしまったのかもしれません。
退院後に、食事の指導も受けましたが、私は食べることが好きなので、我慢できずに食べたいものを食べてしまいます。それでだんだんヘモグロビンA1Cが上がっていって、とうとう10になつてしまいました。薬を飲んでも食事指導を守らないので、全然下がりません。自分でも困っていました。

ヘモグロビンA1Cがこのまま下がらずに、糖尿病が悪化するのも怖いのですが、もう1つ困ったことがありました。それは、ひざの痛みです。去年の秋からひざが痛くて、病院では「老化で、年を取ればだれでもなるものだけど、手術すれば少しは楽になるかもしれない」といわれました。

でも、血糖値が高いと、手術のときにバイ菌が入りやすいから、今の状態では手術できないというのです。それで、ますます困ってしまったのですが、去年の暮れにヒョウガトウキのことを知り、飲み始めたらヘモグロビンA1Cが下がり始めました。
ヒョウガトウキはこちら→http://my-murmu.blog.so-net.ne.jp/2014-05-17
翌月の検査のときには0.4下がり、そのまた翌月も翌々月も0.4んで下がるんだべ? 」と不思議そうにしていました。そして、4ヶ月目の検査が先日あったのですが、そのときには、なんと7になっていたのです。

先月から、インスリン(ホルモンの一種) 注射を打つようになったこともあるのでしょうが、それにしてもずいぶんと下がったものです。ヒョウガトウキを飲んでいると、インスリンの効き方もいいみたいです。血糖値がここまで下がったら、ひざの手術もできるかもしれません。
今度、病院で相談してみようと思います。それから、ヒョウガトウキを飲んだら便秘もすっかりよくなって、前は1週間に1度くらいしか出なかったのが、今は毎日出ます。
硬くて苦しかったおなかが、柔らかくなって楽になりました。便秘には野菜といいますが、野菜嫌いの私にはヒョウガトウキが野菜の代わりですヒョウガトウキを飲んでいると、うれしいことばかり起きるので、「飲んで、よかったな」と思うし、今はもうヒョウガトウキなしではいられません。

関連ページ