起床したらまずコップ1杯の水を飲む習慣

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朝は、1 日のうちでも体が最も水を必要としている時間帯です。人間は睡眠中、とくに暑さを感じていない時でもコップ1杯程度の汗をかきます。
さらに目が覚めると尿として水分を排出しますから、朝起きてすぐの時間帯は、体が乾ききってしまって、まるで乾燥したスポンジのような状態にあります。

体が脱水状態になっているということは、血液の水分の割合が減って、粘度が増してドロドロになっているということ。従って朝は血液の流れが悪いため、臓器の活動も鈍く、頭もぽんやりしています。また、血液の流れと関係の深い病気である脳卒中や心臓病も、起床後数時間内の発生率が高いことが知られています。
ですから、朝に1 杯の水を飲むことは、水不足で粘り気が強くなっている血液をサラサラにして、血流を正常にし、体をリフレッシュさせてくれるのです。

また、水は胃や腸を刺激し目覚めさせる役割も果たします。朝起きた時には胃は空っぽの状態ですから、水を飲むことが胃にとっては目覚めの合図となるのです。するとそれにともない腸もぜん動運動を起こす準備を始めます。
ぜん動運動とは、食物を上から下へと送るため腸壁の筋肉が波のように動くことですが、このぜん動運動が活発化することによって、朝の排便もスムーズにいく場合が多いのです。

つまり、起きがけのコップ1杯の冷たい水は、胃や腸を動かすきっかけの役目をするというわけです。しかし、夏場ならまだしも、冬の寒い時に冷たい水を飲むのはつらいという人は多いと思います。そういう場合はミネラルウォーターをヤカンなどで少し温めてから飲むのもいいでしょう。
そして一気に飲み干さず、少しずつ味わうようにして飲みましょう。そうすることで水分が体に浸透しやすくなるからです。
ただし沸騰させてしまうと、水に含まれるミネラル分が減少したり変質したりしてしまいますから、体温よりも少し熱い程度に温めるのがコツです。保温機能のついた電気温水器にミネラルウォーターを入れておいたり、お茶やコーヒーにして飲むのは、ミネラル摂取の上ではおすすめできません。
朝、起きてすぐの水に関しては100%水を飲むのがベストです。

桜島活泉水がおすすめです。