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糖尿病合 併症 原因 AGE で食後に血糖値が急上昇する人は注意しなければいけません。糖尿病は、高血糖症状が長期間にわたって持続することで、様々な合併症を引き起こす可能性がある怖い病気です。糖尿病は、血管の病気だと危惧する医師もたくさんいます。血糖値は、上昇しても最初は、何も自覚症状がありませんが、自覚症状が出てくる頃には、大きな合併症に苦しむことになります。

糖尿病合 併症 原因 AGE はいったん作られると分解・排出が困難で体内にどんどん蓄積する

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糖尿病というと、「のどが渇いて水を大量に飲む」「傷が化膿しやすくなる」といったイメージを持つ人が多いと思います。しかし、こうした自覚症状は、かなりの高血糖(血液中のブドウ糖濃度が高い状態)にならなければ現れないのです。 症状がほとんどないからといって高血糖を放置したり、初期段階での血糖コントロールが不十分だったりすると、後になって厳格な血糖コントロールを開始しても、合併症の発症や進行を防ぐのは極めて難しくります。

最近の研究で、糖尿病合併症の発症・進行には「AGE(終末糖化産物)」という物質が深くかかわっていることがわかってきました。 まずは、AGEについてです。AGEは、ひとことでいえば、糖とたんばく質が結合してできる物質。人間の体に限らず、糖が存在する食品の中でも作られます。

私たち人間の体では、高血糖の状態が続くと血管から糖が浸み出して、体を構成しているたんばく質と結びついてAGEが作られます。これを「糖化反応」と呼びます。体内で行われる分解や合成などの化学反応は、通常、酵素(化学反応を助ける物質)のカを借りて行われます。 ところが、糖化反応は酵素を媒介とせず直接行われます。

糖尿病で血液中に過剰なブドウ糖がある場合、ブドウ糖はたんばく質と結びついて一部が変性ブドウ糖(アマドリ化合物)となります。そこに、さらにブドウ糖が結合してGEは大量に作られるのです。 血液中の過剰なブドウ糖は、こう特に、コラーゲン(膠たんばく質)やエラスチンなどのたんばく質にべタベタとよく結合します。

私たちの体にあるたんばく質のうち約3割を占めるのがコラーゲンで、血管壁や肌などの組織も主にコラーゲンで構成されています。そして、エラスチンというたんばく質が、コラーゲンのすきまを埋めて組織に弾力性を与えています。 ブドウ糖がコラーゲンやエラスチンなどにくつついてAGEに変質すると、血管は古くなったゴムのように硬くなるのです。

「血液中に常に増えた糖によって血管が傷つく」のは、そのためなのです。 また、人間の体内にはAGEEと結合するカギ穴のような働きを持つ受容体(物質からの刺激を受け取り、細胞などに情報を伝える器官)が存在します。

高血糖状態が続いたり、AGEを多く含む食品を食べたりすると、血液中にもAGEが増えます。そのAGEが受容体にはまると酸化や炎症を引き起こすのです。 すると、組織から弾力性が失われ、血管がボロボロになる一因となります。この受容体は、血液中のAGEが増えると増加することがわかっています。特に細い血管ほどAGEに冒されやすいため、毛細血管の多い腎臓・目の網膜・神経に傷がつき、動脈硬化(血管の老化) が進行して合併症が引き起こされます。

AGEとなった糖とたんばく質の結びつきは非常に強力で、いったんSGEが生成されると分解されることはなく、体外にはなかなか排泄されずに蓄積していきます。

食べすぎ・早食いは食後に血糖値を急上昇させて毒性の強いAGEを作ると判明

体内に蓄積されたAGEこそ「高血糖の負債」の正体なのです。 食べすぎや早食いをすると、血糖値が一気に跳ね上がります。すると、体内ではどのような変化が起こるのでしょうか。

2型糖尿病(主に生活習慣が原因で起こる糖尿病) にかかりやすいラット(実験用のネズミ)や糖尿病患者さんを対象に研究を行いました。その結果、食後の血糖値上昇に伴って、特に毒性の強い種類のAGEが作られることを発見したのです。だからこそAGEが大量に作られないよう、早食いや大食いの人は要注意。毎回食べすぎをくり返せば高血糖の状態が続き、AGEがどんどん作られて、体内に大量のAGEを抱えることになります。

AGEは、細い血管だけでなく、太い血管でも動脈硬化を進行させます。太い血管の動脈硬化は、心血管系の病気(心筋梗塞や脳卒中など)の危険度を高めます。 際、糖尿病の患者さんのうち約4~5割が、心血管系の病気で死亡し、寝たきりや認知症になる人も少なくないのです。また、糖尿病の患者さんは、健康で若々しく過ごせる「健康寿命」が男女とも約15年短いこともわかっています。このようにAGEは、生命を脅かす怖い物質でもあるのです。食事のさいは、野菜を先に食べると糖の吸収が緩やかになり、食後高血糖の予防になるのでおすすめです。 シモン茶で300mg/dlの血糖値を下げた例もあります。

AGEを強力に除去するには「 純炭粉末 きよら 」です。

 AGE とは、ブドウ糖や果糖がたんばく質と化学結合してできた老化物質のことです。血液中のたんばく質が高血糖にさらされるたびに生成され、高血糖にさらされた時間の分だけ、血管や臓器に蓄積していきます。 「高血糖の記憶」という新しい概念です。

AGE の中にはかなり強い酸化、炎症力を持つものがあり、血管や臓器をじわじわと傷つけていきます。こうした影響が具体的な症状となって表に出てきたものが、糖尿病合併症というわけです。 血管や臓器に蓄積された AGE は、とてもゆっくりと代謝されます。

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糖尿病生存率 5年 50%という統計をどうみるか

糖尿病生存率 5年 50%という統計をどうみるかですが、糖尿病は AGE の除去がスムーズにできなければ、高血圧症、脂質異常症、糖尿病網膜症、白内障、右外転神経麻痔、足の爪白癖、副鼻腔炎、歯周病、睡眠時無呼吸症候群、腎不全と死に向かいます。これらが、血糖のコントロールがよくなったこの5年間に発症し、いまも進行しています。

糖尿病生存率 5年 50%

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純炭粉末はAGEを排除し腎不全・脳卒中・心筋梗塞を予防する

血液データの上では、この5 年間、ヘモグロビンA1Cが5.0 % を超えたことはありません。悪玉といわれるLDLコレステロールも、100mg/dl以下です。塩分だって1日6 g以上とっていません。SASの治療も毎晩まじめに続けています。

それなのに血圧の薬はだんだん効かなくなり、網膜症は進行し、白内障を発症し、副鼻腔炎を起こして手術し、右外転神経麻痔で物が二重に見えるようになり、足の爪は白く分厚く変形し、寝ていると1時間に50回も呼吸が止まります。

歯を抜けば歯根のう胞でばい菌だらけだし、CAPD(腹膜透析) の腹腔カテーテルはトンネル感染を起こしました。体のあらゆる部位で、一年中戦争状態です。もし、20年前に治療を始めておけば...。

しかし、みなさんに言っておきますが、20年前にいまの状態をイメージできたかというと、「絶対不可能です」、なぜなら、自覚症状も不自由なことも、何1つなかったのですから。糖尿病の大問題は、動脈硬化が進行することです。脳卒中が増え、心筋梗塞が増え、下肢動脈塞栓症が増えます。腎臓の微小血管がやられて腎不全になります。こうなると、5年生存率が50% 程度というとんでもない窮地に追い込まれます。

しかも、糖尿病は治りません。5年生存率50% ! これが何を意味するか、少し考えてみましょう。

がん思考なら、おそらく5年生存率という言葉になじみがあると思います。がんと診断されて、5年後に生きている可能性は何% か? それが50 % ということは、5年後に生き残っている人は100人中50人しかいないということになります。

国立がん研究センター(旧国立がんセンター)の統計によると、最初に発症した臓器だけにがんがある限局がんならば、膵臓がんや胆管がんなどを除いて、5 年生存率は軒並み75〜90 %以上。ある程度の広がりを持った領域がん(リンパ節転移や隣接臓器への転移があるがん)でも40〜60% 程度です。

最近は、治療成績がよくなった感があります。では、糖尿病にかかわる病気の生存率はどうでしょうか。海外の、しかも10年以上前のデータで恐縮ですが、こんな調査結果があります。糖尿病の有無と、心筋梗塞を起こしたかどうかによって、

  1. 糖尿病も心筋梗塞もない、
  2. 糖尿病はあるけれど心筋梗塞はない
  3. 糖尿病はないけれど心筋梗塞はある
  4. 糖尿病、心筋梗塞ともにある、

・心筋梗塞ともにある、の4つのグループに分けます。それぞれを長期にわたって観察し、生命予後を調べたところ、興味深い結果が出ました。

まず、糖尿病のない心筋梗塞の人と、糖尿病はあるけれども心筋梗塞のない人の10年存率に有意な差がないこと。つまり、糖尿病があるだけで、心筋梗塞の患者と同じくらい予後が悪いということです。

2つ日は、糖尿病と心筋梗塞の両方があると5年生存率は70〜80% 、10年生存率は50%程度になってしまうこと。

この数字、がんの生存率とあまり変わらないと思いませんか。次に、糖尿病患者が透析をするようになると、5年生存率はどうなるでしょうか。名だたる病院のレポートを見ると、糖尿病に起因する慢性腎不全の5年生存率は50% 程度(日本透析医学会の統計による)、最近の良好なデータを探しても、50% 程度です。

糖尿病に起因する慢性腎不全や心筋梗塞の5年生存率は、限局がんよりよろしくない。周囲に転移した領域がんと同等程度なのです。ところが、世間の人の反応は違います。私はいろいろなところで問いかけます。「いちばん怖い病気は何ですか」多くの人が「がん」と答えます。1 28そうですね。もしも「がんです」と宣告されたら、誰もが意気消沈することでしょう。ところが、がんの人はたくさんいて、けっこう長生きしています。私の地域に限っいてえば、過去5年間に亡くなった肺がん患者7名のうち、発病5年以内に亡くなった人は2名だけです。

しかもがんの方は、亡くなる1ヶ月くらい前までは、自分の足で病院にやってきます。前立腺がんなどは、前立腺がんが主な原因で亡くなった人を、私は一人も知りません。前立腺がんのほとんどは70〜80歳といった高齢で見つかることが多く、10年生存率は40.4% です。

80歳のおじいさんが、10年後まで生きている可能性が40.4 % といわれると、がんではなくてもそんなものだろうと納得してしまいます。ある高齢の患者さんは、私ががんを発見したときにこう言いました。「先生、ありがとう。おかげで私は死ぬ準備ができる」胸に迫るものがありました。

この患者さんは、まわりで糖尿病に起因する脳卒中をたくさん見てきて、その末期がみな、死にたいくらい苦しいのに死ねない、辛いものであったことを知っていました。「脳卒中ではなくて、本当によかった」残念ながらこの患者さんは、2年もしないうちに亡くなられましたが、死を前にして立派な有り様であったと頭が下がります。

がんは恐ろしい病気です。でも、知っておいてください。みなさんが「がん= 死」と感じているのと同じくらい、「糖尿病= 死」なのです。糖尿病はそれだけ、死と隣り合わせの病気なのです。

5年生存率

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