つぶやき

パソコンの画面を見れば、画面下のタスクバーには、ファイルやWeb ページなど、現在開いているウインドウのタイトルが表示されている。このタスクバー、便利な反面、ときには不都合なケースもある。 たとえすべての画面を最小化していても、タスクバーをちょっと覗けば、どんなファイルやページを開いているのか筒抜けになってしまう。 内緒にしておきたいファイルを開いているときもあるだろう。タスクバーを普段は隠しておいて、使いたいときにバッと呼び出せる設定が可能になる方法がある 設定方法の手順は次のとおり。まず、タスクバーの上で右クリックし「プロパティ」 を選択。「タスクバーのデザイン」欄で、「タスクバーを自動的に隠す」 にチェックを入れる。最後に「OK」 ボタンをクリック。設定後、 ただちにタスクバーは非表示設定になる。オフィスで隣とのデスクが近い場合などに便利。