血管によりよい魚の調理方法は

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Question

血管によりよい魚の調理方法は

  1. 網焼き
  2. ホイル焼き

Question

2.のホイル焼き

EPAとDHAが腸と血管に良いということは、こちらを読むと分かっていただけたと思います。そのEPAとD H Aがたっぷり含まれている魚を食べるときに、「どうやって調理するのがいいのか」です。いちばんは、今回の選択肢からは外れますが、せっかくの血管に良い脂質をそのままいただくために、とはいえ、刺身やカルパッチョ、マリネ、たたきにするなど、生で食べることです。毎回生で食べるわけにはいきませんね。生魚は苦手という方もいるでしょう。

最優先に考えるべきポイントは、なるべくEPAとDHA を逃がさないようにすることです。

ホイル焼きも網焼きも、「焼く」ということは同じです。生で食べるのに比べて、焼いたときに表面の油が逃げてしまいますが、ホイル焼きだと、ホイルで包み込まれるので大切な油を逃がさずにいただくことができます。

一方、網焼きは、ヘルシーな印象があるかもしれ喜んが、当然、大切な成分である油は網の下へと落ちていきます。肉料理のように、余計な油を落としてヘルシーに仕げたいときにはおすすめですが、油もとりたい魚料理の場合はもったいないですね。

「生」「焼く」「蒸す」「煮る」ときたら、あとは「揚げる」もありますよね。揚げ物が好きな人は多いでしょう。

そのほか、蒸し料理やスープきにして、汁・スープどといただくのも、おすすめです。同じょうに、煮魚にして煮汁どとりただけぼ、煮汁に溶け出したEPA、DHA もとることができますが、塩分と糖分が気になるところ。「煮汁も飲んで、EPAとDHAをしっかり摂りましょう。

「揚げ物はカロリーが高いけど、魚だったら、EPA とDHAがとれるし! 」と、言い訳しつつ、魚の唐揚げや姿揚げなどをよく食べる方もいるでしょう。でも、揚げ物をつくるときの揚げ油は、サラダ油です。つまり、オメガ6系のリノール酸です。調理の段階で、魚のEPA、DHAは外に逃げて、代わりにリノール酸が入ってきて、油の種頬は入れ替わってしまいます。残念ながら、揚げた魚には、EPAとDHAははとんど含まれていないと考えたはうがいいでしょう。

ホイル焼きをつくるなら、魚と一緒に何か添えたいものですよね。せっかくなら、血管にいいものを添えましょう。抗酸化力のあるタマネギもいいし、抗酸化力の強いリコピンや水溶性食物繊維が含まれているトマト、多彩なミネラルやビタミンが血管の老化を防いでくれる小松菜なども、彩りも添えられるのでおすすめです。

それから、ニンニクもぜひ摂っていただきたい食品です。ニンニクも、健康食品として馴染みがあります。アメリカの国立がん研究所が発表した、がん予防に効く食品をまとめた「デザイナーズフーズ・ピラミッド」で、トップに紹介されたのがニンニクでした。

ニンニクに含まれている成分で、血管にいいと注目されているのが、「アリシン」と「アホエン」です。

ニンニクは何も調理をし誇れば無臭ですが、切ったり潰したりすると独特の臭いを放ちます。その正休がアリシン。生のニン ニクに含まれているある成分が分解されると、アリシンがつくられるのです。

このアリシンは、強力な殺菌・抗菌力を持っています。あまりに強いため、生でたくさん食べると胃や腸が荒れたり、血圧が高くなったりするほ宅加熱する分に問題ないのですが、生で食べるときには1日3片程度に留めてください。

詳しいニンニクの効能、効果はこちら。