水がたまりにくいひざに一変する「ひざ操体」が今ブーム

ひざ痛を根本から解消できる自力療法

ひざ痛の人は、ひざに水(関節液) がたまり、水を抜いても何度もくり返すことがよくあります。これは、ひざ関節での炎症が原因で、炎症が起こつている問は水がたまりやすくなります。

水をたまらないようにして痛みからも解放されるためには、炎症をできるだけ早く鎮めなければなりません。そのためには、ひざ関節にかかる負担を取り除くことが重要です。

実は、ひざ痛に悩む患者さんのほとんどは、ひざ関節にゆがみがあります。このゆがみを正すことで、ひざ関節への負担が減り、炎症が軽減すると私は考えています。

実際、ひざ痛の最大原因でしっある変形性ひざ関節症の方のひざ関節は、大腿骨から内側にゆがんでいる場合がほとんどです。そのために、ひざの上にある大腿骨と、下にある脛骨のかみ合わせがうまくいかず、ひざ関節の一部に負担がかかって炎症が起こり、水がたまります。ひざ関節のゆがみで特に多いのが、O脚が原因のがみです。

この場合、ひざの内側から前面にかけて痛みが現れることが多く、ひどくなるとひざ全体に痛みを感じ、水もたくさんたまるようになります。

ひざ痛の克服には、このようなひざ関節のゆがみを正すことが非常に重要です。そこで、こうしたひざ関節のゆがみを正す方法として、私がおそうすすめしたいのが「ひざ操体」です。

ひざ操体は、50年以上も前から医師や治療家の間で脈々と受け継がれている「操体法」という治療法の1つで、故橋本敬三先生によって考案されました。

操体法は、簡単にいうと体のゆがみを正す治療法ですが、その効果は、ひざや腰、こ股問節の痛みにとどまらず、ある大学の研究によれば、五十肩、手足の筋肉の痛みやこり、むち打ち症、緊張性頭痛、眼精疲労、循環不全(血流の悪化)などにも効果のあることが確認されています。

操体法の中で、ひざ関節のゆがみ正しに特化したものが「ひざ操体」です。

ひざ操体は自力療法としても優れており、、実際に行った人の多くがひざ痛から解放されたと、とても大きな反響がありました。

ひざ操体を行えば、ひざのじんたい周囲にある筋肉や勒帯(骨と骨をつなぐ丈夫な線維組織)の柔軟性が高まって、骨と筋肉のバランスが整い、ひざのゆがみが正されます。

つまり、ゆがみで引っ張られていた筋肉も勒苛も骨も、本来あるべき場所に戻るため、ひざにかかる負担が減って炎症が治まり、痛みも解消するのです。さらに、ひざ操体は、単にひざのゆがみを正すだけではなく、慢性のひざ痛の原因でもある骨盤などのゆがみも一挙に正します。

そのため、血流がよくなって、ひざ問節の新陳代謝が高まり、ひざ関節の筋肉や勒帯、骨の再生も促されるため、ひざ痛を根本から解消きるのです。

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