低カロリー食よりも、炭水化物を減らした低炭水化物食の方が、脂肪肝の解消に効果的であることが米国の実験でわかった。
非アルコール性脂肪肝の男女18人を2つのグループに分け、1つのグループには炭水化物を1日当たり20g以内に抑えた「低炭水化物食」をとってもらった。
別のグループには摂取カロリーを1日当たり女性は1 20kcal(男性は1500kcal)に制限した「低カロリー食」を提供した。
2週間続けた結果、「低カロリー食」のグループの体重は平均で4/0kg、「低炭水化物食」のグループでは4.6kg減少した。「低炭水化物食」では、血中のトリグリセリド値や肝機能も改善した。また肝臓の中性脂肪の量が「低炭水化物食」グループは約5%減ったが、「低カロリー食」グループでは詣% 減だった。「低炭水化物食が、肝臓や全身で脂肪の酸化を促進して、脂肪を分解させるためだろう」と研究者らはいっている。
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