切り干し大根スープ・大根人参スープ レシピ

ダイエットや花粉症のほか、切り干し大根スープを飲んだ人がよく言われる感想が、「体臭が薄くなる」ということです。
体臭がきついというかたは、食生活をはずは振り返ってみてください。
多少、汗をかいたりしても即、臭うというのはやはり体に老廃物が蓄積しているためです。

肉や乳製品、酸化した油で揚げた物や、炒め物などを食べすぎていないでしょうか。動物性の肉や魚は、腸内で消化されにくく、十分に消化されずに滞留した物を腸が吸収してしまうと、それが体臭の原因の1つとなります。
少し肉を食べ過ぎた時や乳製品を食べ過ぎたときには数日野菜や玄米だけにすると体は元に戻ります。

明太子や魚卵などを食ベた後にも、なんとなく体が生臭いと感じることがあると思います。こうしたにおいも含めて、体臭の多くは食べ物に原因があるといえるのです。

逆にいえば、食べ物を替えることによって、体臭を改善できるわけです。このとき役立つのが、切り干し大根スープです。
切り干し大根スープを、毎朝、朝いちばんに飲んでみましょう。これを7日~10日続けると、体臭が気にならなくなってくるでしょう。

また、加齢臭などが気になるかたも、ぜひ効果を実感できるはずです。

まず、1日に1食でかまいません、肉や魚、乳製品などの動物性の食品を抜く日を作ってみましょう。1ヶ月に1食でいいのです。玄米を中心にして、野菜、海藻などの料理だけの食事をとってみましょう。

次に調味料を替えてみましょう。塩、しょうゆ、みそ、お酢などを、添加物の使われていない、自然由来の物に替えていきましょう。
電気分解で作った塩ではなく、釜で煮詰めたり、天日で乾燥させたりした自然塩を使おうということです。
一度にかえる必要はありません。1つずつ調味料をかえていけばいいのです。実際に調味料をかえて料理を作ってみると、その意味がわかるでしょう。

みそを自然発酵の物に替えるだけで、味が全く違ってきます。それを、皆さんにもぜひ実感していただきたいのです。

次に家で玄米を炊いてみましょう。玄米を炊いた日は、なるべく動物性の食品を食べないようにします。

肝臓を休める休肝日というのがありますが、提案するのは、「休体日(きゅうたいび)」です。玄米を食べて、消化吸収のいいものを摂取し、疲れた体を休ませてほしいのです。もちろん、今回紹介する大根スープのレシピも大いに活用できます。

切り干し大根スープの作り方

材料は、切り干し大根(乾燥した状態で) 1/2カップ、水2カップのみです。
  1. 切り干し大根をパットの上で広げます。
  2. 2カップの水でもどします。5分程度です。
  3. 軽く絞ってみじん切りにします。
  4. 鍋に切った切り干し大根を入れて戻し汁とあわせて2カップの水を加えます。
  5. 弱火でひと煮立ちさせます。7分程度。
  6. さらに10分くらい、弱火でクツクツと煮ます。
  7. 切り干し大根をこして温かい汁を飲みます。
ポイントは空腹時に噛むようにして飲むことです。飲んだ後はしばらく食事をしないで胃腸をやすめます。最初は2週間ほど続けます。その後は、体が欲したときに飲むように習慣づけます。

大根にんじんスープの作り方

材料は、大根のすりおろしが大さじ2、人参のすりおろしが大さじ2、焼き海苔が1/2枚、無添加の梅干し1/2個、しょうゆ2~3滴です。
  1. 鍋に大根と人参を入れて混ぜ、水を加えて弱火でひと煮立ちさせます。
  2. 梅干しと焼き海苔を手でちぎって2~3分クツクツ煮て最後に醤油を垂らします。
作りたてを飲むのがポイントです。動物性食品をたくさん食べた後ならしょうがの絞り汁を入れるとさらに効果的です。

切り干し大根スープを作るのが面倒な人には切り干し大根茶が市販 されています。