サークルではどのような活動をしていましたか

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A.「OK」例
野球部に所属していました。ただし私は、万年ベンチウォーマーで、一度も公式戦でグラウンドに立つ機会には恵まれませんでした。と言っても、野球部に入部したことが無駄だったとは思っていません。気落ちした選手を励まし、テンションを高め、グラウンドに送り出すのが私の仕事だと思って一生懸命取り組みました。補欠は試合に参加できないから何もできないのではなく、補欠にしかできない仕事がいっぱいあるのだということを、私は身をもって経験しました。 4年間の部活で得た体験は、私にとっては本当にかけがえのないものですし、学んだこともたくさんあります。舞台裏で培った人間的成長を、社会に出ても大切にしていきたいと患います。

補欠選手だったことを隠すのではなく、補欠選手だったからこそできた活躍を印象的に述べている。舞台裏を経験した者にしか分からないようなコメントに、人間的な魅力を感じる。

「NG」例
サッカー部に所属していました。ポジションはゴールキーパーです。キーパーというのはゴールを守ることのみならず、チームの司令塔でもあります。全体の動きを見ながら、個々の選手たちに的確な指示を出すのも重要な仕事。この、ゴールキーパーで培った統率力を武器に、リーダー的な存在になることを目指して頑張りたいと思っています。
ゴールキーパーについての一般的説明に終始している。このアンサーだと「ゴールキーパーの役割、仕事について」の質問の答えになってしまっている。これなら野球のキャッチャーでもいいし、オーケストラの指揮者でもいい。キーパーを経験して得られた独自の見解を示すべきだろう。