伊藤ハム アルトバイエルン 発色用の添加物には注意

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主に豚肉や鶏肉を原材料とするウィンナー。しかし、ハムと同様に色合いを良くするための発色剤・亜硝酸Naが添加されることの多い食品です。

さらに、赤いウィンナーには、タール色素の赤色102 号や赤色3号も使われています。タール色素は、その化学構造や動物実験の結果から、発がん性が疑われている合成着色料です。

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豚肉、豚脂肪、糖類(水あめ、砂糖)、食塩、香辛料、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、保存料(ソルビン酸)、酸化防止剤(ビタミンC)pH調整剤、発色剤(亜硝酸Na)

ビタミンCで発がん物質は防ぐことが出来ない

プリッとした食感に、口の中に広がる肉の味。いろんな料理に使えてお酒のつまみにもなるウインナーソーセージ。しかし、残念ながらこの製品はおすすめできません。

ハムと同様に発色剤の亜硝酸Naが使われているからです。酸化防止剤のビタミンCは、表向きは肉が酸化して変質するのを防ぐ目的で使われていますが、実はニトロソアミン類ができるのを防ぐのが幕の目的です。

ビタミンCには抗酸化作用があり、ニトロソアミン類の発生を抑えられるといわれています。しかし、ビタミンCを添加しても完全には防げません。そのため、これまでもしばしば食肉製品からニトロソアミン類が検出されています。なお、「アルトバイエルン」と並ぶ代表的なウインナーソーセージ製品「シャウエッセン」( 日本ハム) にも亜硝酸Naが使われています。

発がん性物質に変化する亜硝酸Na(ナトリウム)

亜硝酸Na は毒性が強く、中毒症状として、嘔吐、チア′-ゼ(皮膚や粘膜が青色になること)、同意、血圧降下などが知られています。中毒例から計算されたヒト致死量は0.18 ~2.5g です。値に幅がありますが、

最低の0 .18 g は、なんと猛毒の青酸カリ(シアン化カリウム) の致死量0.15gに二匹敵します。

したがって、食品に一定量含まれると中毒を起こすので、ハムやウインナーソーセージに対する添加量が厳しく制限されています。さらに、食肉や魚肉、魚卵に多く含まれるアミンという物質と反応して、発がん性のあるニトロソアミン類に変化するという問題もあります。

このように毒性が強く、しかも発がん性物質に変化する可能性のあるものを、食品に混ぜるべきかどうかは、少し考えれば分かるはずです。

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