危険 精米改良剤 が使用されているコンビニのおにぎりには注意

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危険 精米改良材 が使用されているコンビニのおにぎりには注意しなければいけません。最近は、コンビニ おにぎり がおいしくなって頻繁に食べている人も多いかもしれませんが、そのおいしさに裏があります。お昼などの時間がとれない時には、コンビニおにぎりですませてしまう人も多いです。

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危険 精米改良剤 コンビニのおにぎり

コンビニのおにぎりがおいしく感じるのは、お米や調理方法ではなく、精米改良剤 の仕事のおかげです。あまりの「おいしさ」に、新米を使っていると思っている人もいるかもしれませんが、大半は業務用の古米です。言えば、古米を安く仕入れて精米改良材を使用しておいしいように騙しているのです。騙すというといい気はしないかもしれませんが、実際はこれが現実です。

古米を新米の味に近づける添加物があります。精米段階で噴霧する 「 精米改良剤 」 (乳化剤のグリセリン脂肪酸エステル、保湿剤のプロピレングリコールなどが主成分) です。

また、古米の臭いを消したり、ツヤを出したりする「炊飯改良剤」(グリシンなどアミノ酸類が主成分) も使用されています。

精米改良剤入りご飯 危険 洗剤を食べているようなもの

「炊飯改良剤」に使われている添加物のグリシンについては、飼料に10% 混ぜてラットに与えたところ、発育の遅れ、白血球の減少が見られたという研究報告もあります。

「合成保存料・着色料不使用」と表示するのが定番となっているおにぎりですが、だからといって添加物の不安がなくなるわけではありません。ちなみに、おにぎりは外側のコメの密度を高くし、内側は密度を低く空気を含ませるようにしたほうが、ふんわりした食感が出て、おいしくなります。

だから、家で作るときは、ころころと手のひらの中で転がすようにします。

コンビニのおにぎりも、これと同様の原理で作られています。といっても、もちろん手作りではありません。専用のゴハンパックがグルグル回転しながら1日に何万個と自動的に作り出す。まさに工業製品そのものなのです。

コンビニおにぎりを購入する際の注意点

コンビニ 、スーパーのおにぎりや弁当類は、「アミノ酸等」の表示のないものを選びましょう。

やはり、できるだけ手作りのおにぎりがいいのは言うまでもありません.また、「コンビニおにぎり」の塩分の渡さは、添加物のナトリウム塩によるものです。塩分制限が必要な人は、注意しましょう。

血圧が高い人が食べると薬を飲んでも全く下がりません。高血圧でなかなか血圧が下がらない人はこういったものを食べていないか確認しましょう。

コンビニのおにぎりが好きな人も多いと思いますが、食べた後にかなり喉がかわくと思います。こうした添加物によるものです。

もし、可能であれば、家でご飯を炊いておにぎりを作って持参すれば健康的です。

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