コカ・コーラカスタマーマーケティング 「 コカコーラゼロ 」 普通のコーラより危険かもしれない 3つの合成甘味料を添加

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炭酸飲料の代表といえば、コーラ。最近では、ゼロカロリーを強調した製品が多くなっている炭酸飲料ですが、それらには我類の代わりに合成甘味料が使われています。また、清涼飲料は数多くあり、健康増進をうたった製品の需要が高まっていヨす。しかし、これにも合成甘味料が添加されており、問題があります。

コカ・コーラカスタマーマーケティング「コカコーラゼロ」.jpg

原材料はすべて添加物

原材料は、炭酸、カラメル色素、酸味料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、香料、カフェイン

「カロリーゼロなので、普通のコーラよりはいいだろう」と思って飲んでいる人も少なくないでしょう。しかし、それは勝手な思い込みで、普通のコーラ以上に問題が多いのです。

通常の「コカ・コーラ」の原材料は、「糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン」になりますす。

「コカ・コーラゼロ」が「コカ・コーラ」と異なる点は、糖類を使わずに合成甘味料のアスパルテーム、アセスルファムK 、スクラロースを使っているところです。

だから、ゼロカロリーなのです。原材料は、すべて添加物です。これまで指摘してきたようにこれらの合成甘味料はいずれも問題が多いのです。アスパルテームは、脳腫瘍との関連が指摘され、動物実験で白血病や悪性リンパ腫を起こすことが分かっています。

アセスルファムKは、動物実験の結果から、肝臓にダメージを与えたり、免疫力を低下させる可能性があります。

スクラロースは有機塩素化合物の一種でやはり免疫力を低下させる可能性があります。

3つが合わさった場合、さらに危険性は増すことになるでしょう。ちなみに、「ペプシネックスゼロ」( サントリーフーズ) にも、アスパルテームとアセスルファムK が使われています。

また、初めてのトクホのコーラとして話題になっている「メッツゼロコーラ」( キリンビバレッジ) にも、これらの合成甘味料とスクラロースが使われています。

ところで、「コカ・コーラゼロ」にも【コカ・コーラ】にも含まれているカラメル色素は4 種類あって、アンモニウム化合物を原料とした2種類が、アメリカで問題になっています。それらに含まれる4 ・メチルイミダゾソールという化学物質に発がん性があるからです。

そのため、規制の厳しいカリフォルニア州では、米コカ・コーラが製造法を変えて、コーラに含まれる4 ・メチルイミダゾソールの量を減らす対策をすでに行っています。日本でも「メッツゼロコーラ」に含まれているとして問題になりました。

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