丸大食品 ロースハム 亜硝酸の有無をチェックしなければ危険

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様々な料理に使われるハム。しかし、中にはきれいな肉色を変色させないために、発色剤の亜硝酸Naが添加されている製品があります。

亜硝酸Na は、数ある添加物の中でも毒性が強く、ヒトの推定致死量は0.1 8 ~ 2.5 g 。さらに、発がん性のある物質に変化する可能性もあり、問題視されている添加物の代表です。

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豚ロース肉、還元水あめ、卵たん白、植物性たん白、食塩、ポークブイヨン、昆布エキス、たん白加水分解物/リン酸塩(Na)、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、カルミン酸色素、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・大豆・豚肉を含む)

見た目はキレイでも中身に問題アリ

スーパーで売られているハム製品を食べていて、「市販のハムは水っぽい」「肉のうまみが足りない」と感じている人は少なくないでしょう。豚肉の味わいが少なく、調味料の味ばかりが口に残ります。

それもそのはず、卵や大豆などのたんばく賞を豚肉に注入し、調味料のL・グルタミン酸ナトリウム(【味の素】の主成分)を添加して人工的に味付けしているからです。

この製品の場合、原材料に「卵たん白」「植物性たん白」とありますが、これらは卵や大豆などから作られたたんばく質です。一般に大手ハムメーカーでは、これらのたんばく質を大きな注射器のような器具で注入して、豚肉のかさ上げを図っています。

すると、豚肉本来の味が落ちてしまうので、L・グルタミン酸ナトリウムなどで味付けをしているのです。そのため、不自然な後味が口に残ってしまいます。さらに、発色剤の亜硝酸Na( ナトリウム) が添加されているという問題があります。豚肉にはミオグロビンなどの赤い色素が含まれていますが、時間がたつと酸化して黒っぼく変色してしまうため、茶色っぼいハムになってしまいます。

メーカー側は、「この色では売れない」と考えているようで、それを防ぎ、ピンク色を保つために亜硝酸沌を添加しているのです。

しかし、亜硝酸Naは毒性が強く、これまでの中毒事故から算出されたヒトの致死量は、0.18 〜2.5 gと非常に少量。

ハムに一定量以上含まれると中毒を起こすので、添加量が厳しく制限されています。制限されているとはいえ、これほど毒性の強い化学物資を食品に混ぜること自体大問題なのです。さらに、亜硝酸Naは、肉に多く含まれるアミンという物質と結合して、ニトロソアミン類という強い発がん性のある物質に変化することが分かっています。

そのニトロソアミン類は、酸性状態の胃の中でできやすい物質です。つまり、亜硝酸Naを含んだハムを食べるということは、体内で発がん性物質ができる可能性があるということなのです。

安心して食べられるハムは「グリーンマーク」の表示があるもの

「グリーマーク」の梨品のパッケージには、発色剤・リン酸塩・結着剤・保存料・酸化防止剤・合成着色料・化学調味料などを一切使用していない製品ということを表しています。

また味も悪くありません。ただしパッケージには、「加熱調理することをおすすめします」という表示があります。肉の黒ずみを防ぐとともに、食中毒を起こすボツリヌス菌の増殖を抑える働きがある亜硝酸Na が添加されていないため、万が一ボツリヌス中毒が発生するのを防ぐためにこうした表示があるのです。

安心、安全のグリーンマーク 信州ハム「グリーンマーク ローススライス 60g」
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