バスタイムにストレスを撃退して快眠する

あなたはどんなバスタイムを過ごしているでしょうか?毎日何気なくお風呂に入っている人もいるかもしれませんが、バスタイムのちょっとした工夫で質のいい睡眠へ導いてくれます。

日本人には、昔から湯船(バスタブ)につかるという入浴習慣があります。これは、心と体を健やかに保つためにとても優れたもので、これほど手軽な方法はほかにはないでしょう。シャワーだけで済ませてしまう人もいると思いますが、ゆっくりと湯船につかるほうが寝つきを良くする効果がアップするのです。

心も体もリラックスすることが大事

ゆったりお湯につかるというのはそれだけでもリラックスするものですが、入浴のリラックス効果を増すためには、自分の好きなアロマオイルなどを用いるのも良いです。香りもまた、心を穏やかにさせてくれます。さらに、アロマの香りをかぎながら、例えば南国の浜辺で寝そべっている自分をイメージするのも良いでしょう。 こうして心地よいものをイメージしながら、ゆったりとお湯につかります。すると、昼間あったイヤなこと、ストレスやイライラから解放され、脳がどんどんリラックスしていきます。どんなことでもいいのですが、大切なのは自分が一番リラックスできる環境を頭の中で思い浮かべることです。そうしているうちに、心身ともにおやすみモードに切り替わるのです。そして、リラックス度が高いほど、快眠に期待できます。

質のいい睡眠のための入浴法

私たちの体は、体温が下がってくると眠気を感じ、すーっと眠りにつきやすくなります。この点からも、入浴することは入眠効果を高めるための良い方法です。入浴すると血行が良くなり一時的に体温が上がります。そして、一度上がった体温が入浴後には下がります。この温度差が眠気を誘うのです。

睡眠の質を高める入浴のポイントは、ぬるめのお湯にゆっくりつかることです。ぬるめがどれくらいかというと、最適なのは38~40℃くらい。熱いお湯だと交感神経が刺激されて活動モードになってしまうので、就寝前には向きません。はじめのうちは少しぬるいかな?と感じても、そのうちに血液の循環が良くなり、体の芯まで温まります。こうすることでその後の体温の低下がスムーズになって眠りにつきやすくなるのです。

なお、冷え症の人は、体温調節機能が低下しているため、寝つきが良くありません。ですから、特にゆったりと湯船につかる習慣をつけましょう。

ゆったりバスタイムでリラックスはこちら:https://sleep-guide.net/important/archives/111