メニエール病の 耳鳴り や めまい の症状が蜂の子で激減 した私の体験を紹介します。
1ヶ月もしないうちに効果を感じた
あれは、17 歳の高校生のときのことです。突然、激しいめまいに襲われ、救急車で病院に搬送されました。そこで下されたのがメニエール病 (耳鳴りや難聴を伴うめまい、吐き気の発作をくり返す病気) という診断でした。
メニエール病についてはこちら。
それから通院生活が始まりましたが、片道2時問もかかる通院があまりに大変で、近くの耳鼻咽喉科に替えて治療を続けてきました。それでも、突然起こる発作はいっこうに治まりませんでした。
私の場合、発作が起こると身体が宙にふわふわ浮いた感じになり、耳鳴りが鳴り出して視界がゆらゆら揺れます。仕事に集中できないなどの支障も出ていました。
なんとか治らないものかと悩んでいた22 歳のころに、たまたま新聞で「蜂の子」のことを知りました。半信半疑ながら試してみると、半年ぐらいたったころでしょうか。気がつくと耳鳴りの頻度が減っていることに気がつきました。ゆるやかに効いていたのだとわかって、本当にうれしかったです。
発作が起こる心配もなくなって、仕事にも集中できるようになっていくうちに、いつの問にか蜂の子を口にしなくなってしまいました。
やがて結婚し、子供を授かりました。子育ては楽しいものですが、どうしても生活が不規則になります。そうした疲労がたまったのでしょう。最近になって、またあの発作が起こるようになりました。
今や、子供の母親なのですから「めまいや耳鳴り程度気にしていられない...」と奮起してみたのですが、ひどいめまいで、立ち上がることはおろか、座っていることすらままなりません。そんなときは、夫に会社を休んでもらうほかありませんでした。
これではいけないと、昔を思い出して蜂の子を再開してみたのです。効果が出るまでは時間がかかるのだろうと思っていたのですが、うれしいことに今度は 1 ヶ月もたたないうちに効果が出はじめました。めまいや耳鳴りが起こる頻度が減ったのです。
子供は 2 歳、まだまだ大変なことが多いと思います。もう、以前のように蜂の子を中断することはしません。
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