結婚したい相手が1型糖尿病だることで反対されています

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血糖が良好な状態にコントロールされていれば、妊娠と出産は、糖尿病のない人と同じように可能です。血糖コントロールが悪いと「流産」や「早産」を起こしたり、いわゆる「妊娠中毒症」 を起こすリスクは高くなりますが、血糖をしっかりコントロールすることで、リスクは下げられます。

1型糖尿病の患者さんで、「自分の子どもも将来糖尿病になるのでは?」と心配する方もおられます。しかし、1型糖尿病の場合は、患者さんのお子さんが1型糖尿病になる確率は、2型糖尿病に比べると高くないことがわかっています。また、結婚して生活環境が変わると、血糖コントロールが悪くなる場合があります。


結婚後も、血糖コントロールを良好に継続していくためには、新しく家族となる方の理解と協力が欠かせません。血糖コントロールが良好であれば、結婚後の生活について心配することは何もありません。
これらのことを含めて、お相手の男性のご家族を交えて、もう一度よく相談されてはいかがでしょうか?