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出産後、乾燥肌によるかゆみに悩まされストレスでしんどい

美肌精油ジェルを試したら、あれほどの全身をかきむしるぐらいにひどかったかゆみが改善し、身も心も、ほんとうにらくになりました。かゆみというのは、ストレスそのものです。

子どものころから肌が丈夫だったので、特別なケアをしなくても、長年トラブルなしで過ごせました。「若いころは体を動かすことが大好きで、夏は海水浴、冬は雪山でのスキー、春と秋はテニスに熱中していました。

いま振り返ると、1年じゅう外で紫外線を浴びているような生活でしたが、日焼けをして皮がむける以外に肌の不調は起こりませんでした。

20代半ばで結婚してからスポーツをする機会はぐっと減りましたが、外出するのは大好きなので、友達と食事や買い物にしょっちゆう出かけていました。ところが、32歳のときに出産をしてから、体に異変が起こりはじめました。

長男を出産してからは育児が忙しくなり、ほとんど外出できなくなってしまったんです。1日じゆう家にいることでストレスも感じていましたが、しだいに肌の乾燥が気になりはじめました。湿疹は出なかったのですが、とにかく皮膚がかゆいんです。特に顔の乾燥がひどく、毎日肌をかきむしっているうちに、顔全体が赤くむくんでしまいました」皮膚科を受診したところ、林田さんの症状はアレルギーによるものと診断されたとのこと。「皮膚科から処方された保湿剤を使っても、かゆみはまったく治まりませんでした。顔がかゆいので化粧をすることができず、人と会う約束をするたびに気が重くなりました。顔の赤みがひどいときには、人と会うことをさけるようになりました。

昔の自分とあまりにも違う姿を鏡で見るたびに悲しくなって、毎日ため息をついていました。アレルギーの肌向けに市販されているスキンケア製品を、いくつも試しました。「雑誌やインターネットで情報を探して、評判のいい製品はすぐに試していました。スキンケア製品はもちろん、アレルギー体質を改善させるといわれている水を取り寄せたり、美肌効果があるという温泉を訪れて、毎日入ったりしました。

それでも肌の乾燥とかゆみは、なかなか改善しませんでした。その後、50代を迎えた私の肌は、乾燥がさらに進行。毎日、顔に粉がふいたような状態になってしまいました。ちょうどほてりや倦怠感といった更年期の症状に悩んでいた時期だったので、ホルモンバランスの乱れが肌の乾燥を加速させたのかもしれません。

婦人科で漢方薬を処方してもらうと、更年期の症状はだいぶ和らいだのですが、肌の乾燥とかゆみに変化は見られませんでした。

使用当日からかゆみが治まった

そんなときに美肌精油ジェルの存在を知り、美肌精油ジェルはアトピーだけでなく、大人の乾燥肌や敏感肌の改善も期待できると知って、とても興味を持ちました。それまでいろいろなスキンケア製品を使ってきましたが、アレルギーの専門医が開発したものは初めてだったので、すぐに取り寄せてみました。

朝の洗顔時と毎晩の入浴時にボディソープで顔を洗い、その後は整皮ジェルを顔全体にていねいに塗り、最後に保湿クリームを薄く塗って仕上げました。

届いた日の夜から使いはじめたのですが、驚いたことに就寝時には肌がしっとりとしているのを実感しました。その夜は、何年かぶりにかゆみを気にせずに眠ることができました。

美肌精油ジェルを使いはじめて1ヶ月。長年、私を悩ませていた顔の乾燥は落ち着きを口見せて、かゆみも軽くなりました。

いまも美肌精油ジェルを愛用していますが、使いつづけるうちに、少しずつ肌がしっとりしていきました。

手の甲と指間の湿疹、ひび割れが辛かった

主婦湿疹に悩まされるようになったのは乾燥する冬の時期と重なります。年齢もあり、皮膚のバリア機能が低下したことが原因だとはわかっていますがそれでもなかなかよくならずに困りました。

ある日、突然、手の甲と指の間に湿疹が出て、激しいかゆみを感じるようになったのです。市販のかゆみ止め薬を塗っても改善が見られませんでした。皮膚科で診察を受けたところ、主婦湿疹と診断され、ステロイド外用薬を処方されました。これまでアレルギーなどの症状とは無縁だったので主婦湿疹と言われて驚きました。石けんや洗剤を自然の天然素材のものに替えましたが症状は変わりませんでした。

多くの主婦湿疹の患者さん同様、発症と同時に乾燥肌にも悩まされました。ステロイド外用薬を塗っても肌にひび割れが起こり、家事をするさいには、水がふれるだけでも痛みを感じました。

湿疹だらけの手を見られるのが恥ずかしく、外出するときは、いつも薄い綿の手袋が手放せませんでした。

夏は不自然に見られるので、外出嫌いになってしまいました。熱心に通院を続けていたにもかかわらず、症状はしだいに悪化。毎日真っ赤になった手を眺めながら、落ち込んでいました。そんなときに美肌精油ジェルの存在を知りました。

美肌精油ジェルで家事をしてもかゆくない!湿疹も消えて2年後も美肌を維持

美肌精油ジェルは、乳幼児だけでなく大人の敏感肌や乾燥肌にも効果が期待できると知り、すぐに試してみたくなりました。

主婦湿疹はアトピーの肌と同様に、肌が乾燥して皮膚のバリア機能が衰えているのが特徴です。バリア機能が衰えると外からの刺激を受けやすくなり、かゆみや痛みとなって現れます。水仕事などの家事をする機会が多い主婦の場合は、洗剤に含まれる化学物質が刺激となることも多いのです。

記事によると、美肌精油ジェルは整皮ジェルで肌に水分を補給をした後に、撥水カの強い保湿クリームを塗ることで皮膚にバリアを張って、外からの異物の侵入を防ぐとのことでした。わかりやすいしくみに説得力を感じ、試してみょうと思ったのです。

美肌肌精油ジェルの3点セットを購入し、毎晩の入浴時にボディソープ(肌の油分を落としすぎずに洗浄) で患部を中心に全身を洗った後、整皮ジェル( 肌への水分補給と抗菌・抗炎症作用)と保湿クリーム(皮膚のバリア機能を保護) をていねいにケアしました。

「美肌精油ジェルの効果は、翌朝、起きたときにすぐわかりました。寝ている問にかゆみをまったく感じなかったのでぐっすり眠ることができました。

わずか1日でかゆみが治まったことに驚きました。症状はどんどん改善し、10日後には手の甲と指の間にあった湿疹がほとんど消失しました。「使いはじめてから1ヶ月後に病院へ行くと、医師はあまりの改善ぶりに驚いていました。

薬は不要になって、水仕事をするのが怖くなくなりました。2年が過ぎたいまでも、スべスベの肌を保っています。

湿疹が消失せずにあちこちの病院を受診

アトピーと診断されたのは、娘が1歳のころでした。赤ちゃんのときは肌に問題などなかったのですが、1歳になると、首筋や手首に赤い湿疹が目立つようになりました。乾燥する季節だったのでアトピーによる症状なのか、乾燥なのか原因がわかりずらかったというのもありました。しかし、湿疹はみるみる体全体に広がってしまいました。病院を受診すると心配していた「アトピー性皮膚炎」の診断を受けました。

非ステロイド系の塗り薬が処方されました。病院の薬なら大丈夫だろうと改善を期待しましたが、塗っても変化が感じられず、がっかりしました。クチコミの評判を頼りに何か所も病院を回って、違う塗り薬や漢方薬も試してみましたが、目立った効果は見られませんでした。

特に症状がひどかったのは、首すじとひじの内側、ひざの裏側でした。また、冬になると乾燥がひどくなるのか、かゆみのストレスで、全身をかきむしってしまいました。

症状が悪化すると、ジュクジュクとした惨出液(血管外に出る血液成分) が患部からにじみ出るようになりました。

かゆみのあまり、夜中に何度も目がさめるので、朝、は、いつも眠そうでした。なんとか娘のアトピーを治してあげたい一心で、アトピーにいいといわれるものは、積極的に試してみました。

出血や滲出液が止まり笑顔も

天然素材の石けんやボディソープ、保湿クリーム、健康食品や飲み水にいたるまで、毎日のように雑誌やインターネットでアトピーに関する情報を集めて購入していました。そんな中で出合ったのが、美肌精油ジェルでした。アトピーの専門医である林隆博医師が開発し、驚異的なアトビーの改善効果が期待できるスキンケアの3点セットでした。

毎晩の入浴時にボディソープ(肌の油分を落としすぎずに洗浄) で全身を優しく洗い、入浴後は整皮ジェル(肌への水分補給と抗菌・抗炎症作用)を、15分後に保湿クリーム(皮膚のバリア機能を保護) を薄く塗ると、1週間後には目に見える形で変化があらわれはじめました。

美肌精油ジェルを使ってとにかく驚いたのは、かゆみが劇的におさまり、体をかかなくなったことです。汗ばむ夏でもかゆみを訴えることが、はとんどなくなりました。

かゆみが治まって肌をかかなくなると、穆出液が出なくなって、全身の湿疹もしだいに消えていきました。肌がきれいになるにつれて、精神的にもとても楽になっていきました。

治りにくい主婦湿疹も治す

水仕事で肌のバリアが不安定になりやすい主婦湿疹

美肌精油ジェルはアトピーのスキンケアだけではありません。敏感肌や乾燥肌にも有効であることがわかっています。

たくさんのうれしい報告をいただいているものに「主婦湿疹」があります。主婦湿疹は、その名のとおり、主婦や家事を行う女性の手に多く見られる肌の疾患です。

水仕事をくり返すことで肌を守るバリアである皮脂膜が薄くなり、外部からの刺激に弱くなる症状です。家事をする機会が多い女性の手は、皮脂膜が薄くなった表皮から、洗剤などに含まれる化学物資が入り込みやすく、炎症を起こしやすいのです。特に冬場の乾燥時期は特にひどくなる傾向にあります。

皮膚のバリア機能が低下した肌には、水分補給や保湿だけでなく、細菌の感染を防ぐ「抗菌」も欠かせないことがわかりました。「洗浄・水分補給と抗菌・保湿」のすべてができる美肌精油ジェルをならではの効果が期待できます。

男性は40歳ごろ、女性はなんと30歳ころから体内のホルモンの分泌量が変化しはじめ、皮膚の外側を覆う皮脂膜が薄くなっていきます。皮脂膜が薄くなると皮膚内の水分が蒸発しやすくなり、肌は乾燥します。

加齢によって変化が起こるのは、皮膚の外側だけではありません。皮膚の内側で肌のうるおいを保つ役割を果たしているコラーゲン やセラミド(表皮に多く含まれる脂質の一種) も、加齢とともに減少してしまいます。

このように中高年の肌は、皮膚の内側と外側から水分と油分が失われていくのが特徴です。皮膚のバリア機能が衰えた肌は、アトピーの肌とまったく同じ状態で、ダニや細菌が容易に侵入しやすくなります。

肌は乾燥するとかゆみを感じる神経が伸びる性質があるため、かゆみを感じやすくなって炎症を引き起こすのです。

乾燥肌に悩む中高年の中には、「うるおい= 油分」と考えている人が少なくありません。入浴後にべピーオイルやワセリンなどの油分をいきなり肌に塗る方がいますが、肌にとっては逆効果です。乾燥した肌に油分を直接塗ると毛穴がふさがれ、新陳代謝が衰えます。塗りすぎた油分はダニや細菌のエサになるため、炎症が悪化するおそれもあります。

肌のうるおいを維持するには水分と油分の同時補給がポイント

一方、乾燥した肌に水分だけ与えるのも間違いです。入浴後、ブヨブヨにふやけた指は確かに水分に満たされていますが、うるおいのある肌とはいえません。

肌のうるおいを保つためのスキンケアとは、適量の水分と油分を補給することです。美肌精油ジェルの3点セットに含まれる整皮ジェルは、乾燥した肌に水分を与え、同時に抗菌をすることができます。整皮ジェルの後に塗る保湿クリームには強い撥水カがあり、クリームの膜が皮脂膜の代わりを果たします。

保湿クリームは、補給した水分の蒸発を防ぐだけでなく、膜のバリアによってダニや細菌の侵入を防ぎながら、整皮ジェルの有効成分を皮膚内に閉じ込めて、浸透を促進させる効果もあります。

先に述べたように、皮膚のバリア機能が壊れた中高年の肌は、アトピーの肌と同じ状態です。皮膚のバリア機能が極めて弱い状態なのです。そうした皮膚にあったスキンケア方法が必要なのです。