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アカシアポリフェノール 効果 血糖値を下げドロドロ血液をさらさらにする糖尿病によく効くポリフェノールについてです。糖尿病のコントロールは、糖尿病になってしまった人にしかわかりませんが、本当に大変です。食事、運動などをしっかり実践しても思うように血糖値やヘモグロビンA1Cが下がりません。そこで紹介したいのが アカシアポリフェノール 効果 についてです。
アカシアポリフェノールには、肥満を改善、血糖値を下げる、ヘモグロビンA1Cを下げる効果が確認されています。

アカシアポリフェノール 効果 糖尿病による合併症は命に関わるwhite-g4159c6ed8_640.jpg

糖尿病とは、血液中のブドウ糖の濃度が正常より高い状態(高血糖)が、慢性的に続く病気のことをいいます。

私たちが食事で摂取した糖質(炭水化物) は、胃や腸でブドウ糖に分解され、血液に乗って全身に運ばれます。

高血糖になると、血液は砂糖水のようにドロドロになります。その状態が長く続くと、血流が悪くなり、血管が傷つきやすくなります。その結果、さまざまな合併症を引き起こします。

糖尿病の原因

糖尿病の三大合併症として知られているのが

  1. 糖尿病性網膜症
  2. 糖尿病性腎症
  3. 糖尿病神経障害

です。これらが悪化すると、

  • 失明
  • 腎不全
  • 足の壊疽

を引き起こします。通常、人体には血糖値を正常に保つ働きが備わっています。その役割を担う体内で唯一のホすいぞうルモンが、膵臓から分泌されるインスリンです。

血糖値は、食事のたびに上昇します(食後血糖)。インスリンは、血液中のブドウ糖を細胞内に取り込んで血糖値を下げる働きをします。

食後血糖の高い人は、インスリンが分泌され続ける状態がたび重なり、しだいにインスリンが効きにくくなつたり、インスリンの分泌が低下したりします。その結果、高血糖の状態が慢性的になり、合併症の発症につながります。

肥満も、糖尿病を加速させます。

  1. 内臓脂肪型肥満
  2. 糖尿病
  3. 高血圧
  4. 脂質異常症

の4つは、互いに合併しやすく、俗に「死の四重奏」と呼ばれます。これら4つの症状が合併していると、動脈硬化の進行を招き、心筋梗塞や脳卒中など命に閃わる病気を発症する危険性が飛躍的に高まるのです。糖尿病治療の主眼は、血糖値をコントロールして合併症を防ぐことです。

食事制限や運動など生活習慣の改善が大切ですが、長続きせずに途中で挫折してしまう人が多いのも事実です。血糖コントロールがうまくいかず、苦労している人も少なくありません。

アカシアポリフェノール 効果 抗酸化作用が強力

そんな人たちにお勧めしたいのが 「 アカシアポリフェノール 」 です。アカシアは、熱帯から温帯地域に広く分布するマメ科の常緑樹です。

原産地であるオーストラリア大陸の原住民は、アカシアの若葉や豆のさやなどを古くから食用にしてきました。このアカシアの樹皮に含まれる成分が、アカシアポリフェノールです。私がアカシアポリフェノールに注目した理由は、活性酸素を無毒化する抗酸化作用が、ポリフェノールの中でもずば抜けて強かったからです。

生物が取り込んだ酸素の一部は、構造が不安定で多くの物質と反応しやすい性質を持つ活性酸素に変化します。ポリフェノールには、この活性酸素の働きを抑える抗酸化作用という働きがあります。

活性酸素は、私たち人間の体内でも日々発生します。例えば、血管内で活性酸素が発生すると、血液中の脂質やコレステロールが酸化して過酸化脂質に変わり、これが血管を傷つけて動脈硬化の進行を促進します。

活性酸素の害を抑える抗酸化作用が強いということは、さまざまな病気の予防や改善に役立つ可能性がある。そう考えて、アカシアポリフェノールに注目したのです。

内臓脂肪を燃やしてインスリンの効きを高める

これまでの研究成果から、アカシアポリフェノールの具体的な作用を朗和介しましょう。

糖尿病を改善

空腹時血糖値が高めの成人男女にアカシアポリフェノールを12週間摂取してもらい、血糖値の変化を調べたところ、とらなかったグループに比べ、食後血糖値の上昇が抑えられました。

このヒト臨床実験に先立ち、マウスを用いた実験で、血糖値が下がるメカニズムを解明しました。普通に飼育しても糖尿病と肥満になるマウス(実験用のネズミ)を用いて、高脂肪食のえさにアカシアポリフェノールを加えて与えました。

すると、空腹時血糖値の低下と、インスリン濃度の低下が確認され、体重の増加も抑えられていたのです。ここで注目すべきは、血糖値を下げるホルモンであるインスリンの濃度が下がったことです。これは、インスリンが少なくても血糖値が下がった、つまり「インスリンが効きやすくなつた」ことを意味します。

糖尿病の初期段階では、体内でインスリンが多く分泌されているにも関わらず、その働きが悪いために血糖値が下がりにくくなることがあります。これを「インスリン抵抗性」といいますが、アカシアポリフェノールには、インスリン抵抗性を改善する作用があるのです。

肥満改善 マウスの実験で明かになる

別の第三者機関の実験では、アカシアポリフェノール入りのえさを食べたマウスでは、体重の増加だけでなく内臓脂肪の増加も抑えられました。

詳しく調べると、アカシアポリフェノールには、肥満を防ぐ複数の働きがあることがわかったのです。

第1に、脂肪を分解するリパーゼという酵素と、でんぷんを糖に分解するアミラーゼという酵素の働きを抑え、小腸での脂肪や糖の吸収を抑える働きがあります。

第2に、筋肉における熟の産生を活発にして、体内の脂肪の消費を促します。肝臓でも熟の産生が増大し、脂肪が合成されるのを抑える作用もあります。つまり、アカシアポリフェノールは、体内で脂肪が吸収・合成されるのを抑えると同時に、脂肪の燃焼も促すので、体重や体脂肪の増加を防ぐのです。これらの効果は、肥満ぎみの成人男女を対象にした臨床試験でも確かめられています。

試験ではアカシアポリフェノールを8週間摂取してもらい、開始前と終了後に腹部CT画像を撮影し、内臓脂肪の平均面積を調べました。

その結果、アカシアポリフェノールをとらなかった人は、内臓脂肪が平均7平方cm増えました。それに対し、アカシアポリフェノールをとった人たちは、平均11.1平方cmも内臓脂肪が減少していたのです。

内臓脂肪と糖尿病には、深い関係があります。内臓脂肪から分泌されるアディポネクチンというホルモンには、インスリン抵抗性を改善して糖尿病を防ぐ働きや、血管修復による動脈硬化を防ぐ働き、血管を拡張して血圧を下げる働きがあります。

ところが、内臓脂肪が蓄積してくるとアディポネクチンの分泌量が低下してしまいます。そのため内臓脂肪型肥満の人は、糖尿病や高血圧を合併しやすいのです。

アカシアポリフェノールの摂取で内臓脂肪が燃焼しはじめると、比例してアディポネクチンの分泌量が増えてインスリンの働きがよくなり血糖値が改善する仕組みです。

アカシアポリフェノールは糖尿病や肥満、高血圧に悩む人はもちろん生活習慣病が気になる人にとっても期待できるでしょう。

アカシアポリフェノール - 効能 効果

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白い食べ物を控えて 糖のとり過ぎをふせぐ

7 時間睡眠 自然治癒力をアップ

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睡眠時間は、7 〜 8時間がちょうどよいとされます。夜 11 時に寝て、朝 6 時に起きるのが理想で、睡眠不足だったり、逆に寝過ぎても糖尿病になる確率が上がってしまいます。

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シカゴ大学の研究によると、糖尿病とは無関係の 11 人の健康な若い男性に、 1 週間研究室で生活してもらい、 6 日間続けて睡眠時間を 4 時間に制限したところ、 1 週間後には細胞の機能が衰え、 60 歳の人のようになり、糖尿病の初期のような状態になってしまったそうです。

また、日本大学が約 2 万 3000 人の健康データを分析した結果では、糖尿病患者の睡眠時間は 6 時間以上 8 時間未満の場合が最も少なく、 6 時間未満や 8 時間以上の人数は 3 倍から 5 倍になったとの報告があります。

睡眠不足や寝過ぎが続くと糖尿病になる確率が上がる理由は、体内時計が狂い自律神経が乱れるためです。

私たちの体には、目の裏に時計遺伝子を働かせるスイッチのようなものがあり、太陽の動きに合わせて体を対応させるシステムが備わっています。それが、睡眠不足、寝過ぎにより狂ってしまうことで、自律神経のバランスを崩すのです。

具体的には、インスリンの効果が低下してブドウ糖の代謝機能が落ち、血糖値が高くなります。交感神経のホルモン分泌が増加して、血糖、血圧を上げます。それから、食欲を抑えるホルモンの分泌が減り、食欲を促進するホルモンの分泌が増えるので、お腹がすきやすくなり、炭水化物や糖質を異常に欲するようになり、肥満にもつながります。

こうしたリスクを避けるためにも、規則正しくちょうどよい 7 時間睡眠で自律神経を安定させ、ホルモンバランスを整えましょう。そして、日中なるべく日にあたり、体内時計を整えてください。

体内時計が崩れる最たる原因は、光が関係していると考えられています。朝の光が最も強く、網膜へも刺激を与えてくれます。しかし、朝遅くまで寝ていて朝早い時間の光を浴びることができない、夜にずっと起きていて電気の明かりを浴びているという方は網膜から体内時計を整えるための情報が乱れるため、体内時計は崩れると考えられています。

特に、近年は性能の良い遮光カーテンで光をさえぎられてしまったり、静かな環境で休みたいからと窓のない部屋あるいは光の入りにくい部屋を寝室として利用しているなど、朝の光を浴びにくい環境を自らが作り出してしまい、その結果として、脳に朝であることを情報として伝える手段がなくなってしまうため体内時計が崩れてしまうとも考えられています。また、交代勤務の方など昼夜逆転の生活を送られている方も、体内時計は乱れる傾向にあります。

体内時計の乱れを整えるためには、生活習慣を改善することが大切です。体内​時計の乱れによる不眠症がよくならない場合には早めに医師に相談することをお勧めします。

体内時計と生活習慣

熱いお風呂が好きな人ほど、実は入浴で疲れをとることができていません。また、熱いお湯に入ると血圧が激しく変動し、脳梗塞や心筋梗塞を招く危険もあります。お風呂は体をきれいにするだけでなく、リラックスし、疲れをとることができる場所。

糖尿病もリラックスすることで体のストレスを解消することができます。副交感神経優位になると血糖値も下がるのでバスタイムは貴重な時間です。特に仕事などでストレスが多い方は、バスタイムにリラックスする時間をつくるといいでしょう。

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血糖コントロールにはぬるめの湯船で半身浴がオススメです。水圧によって心臓や肺に負担がかからないように、みぞおちの下ぐらいの高さになるようにお湯をはり、温度は少しぬるめの 38 〜 40 度でゆっくり浸かること。 42 度以上の熱いお風呂は交感神経を刺激してしまうこともあるので注意しましょう。

ぬるめのお湯は、副交感神経を優位にし、ホルモンバランスを整えて血糖値を安定させます。また、運動と同じようにエネルギーを消費するので、血行を改善してインスリンの働きも促進してくれます。

リラックス効果が高まり、身体的疲労も穏やかに和らぐため、寝る前の入浴方法としても最適です。

入浴で芯からじっくり温める方法

糖尿病 は、血液中のブドウ糖の濃度が高くなり、血流が悪くなる病気です。医師によっては 血管の合併症 という表現をする場合もあります。

そのため、血流をよくするマッサージは、糖尿病の予防と改善に効果があります。特に、ふくらはぎは、下半身にたまった血液を心臓に送りだす「第二の心臓」と言われている場所。

ふくらはぎの筋肉は、重力に逆らって血液を心臓に戻したり、リンパ液などの体液をカラダに巡らせるための重要な働きをしています。巡りが悪くなった状態でいると、老廃物が溜まり、むくみの原因になります。

立ったり座ったりしている状態では、血液は約7割が下半身に集まっています。それを心臓に戻すポンプのような役割をしているのが、 ふくらはぎ の筋肉です。したがって、 ふくらはぎ をマッサージすることで全身の血流がよくなります。血流がよくなると体が温まって体温が上がり、免疫力がアップします。

そのため、冷え性改善やダイエット、代謝アップにも効果があります。つまり、糖尿病や肥満の予防にも効果が期待できるのです。

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逆に、 ふくらはぎ の血流が悪いと心臓に戻される血液の量が減ります。そうすると、血液の循環が正常に行われず、心臓に負担がかかったり、各組織が酸素不足、栄養不足に陥り、正常に機能を発揮できなくなって、糖尿病や高血圧を始めとする生活習慣病を引き起こす原因になります。

デスクワークなど 1 日のうちで座って過ごしている時間が長い人は、ふくらはぎの状態に注意してみてください。

長時間座りっぱなしで仕事をしている人にとって、足のむくみや血流の悪化は無視できない問題です。座り仕事中はふくらはぎの筋肉が使われず、ポンプ作用による血流が起きません。

ふくらはぎが、手のひらより冷たかったり、ほてったように熱かったり、ガチガチに硬くなっていたり、ふにゃふにゃと柔らかかったりといった状態になっていたら体調不良のサインです。

すぐにマッサージを始めましょう。マッサージは、足首から膝方向へ両手の親指を重ねて押していきます。または、アキレス腱を指でつまむようにしてもみほぐしていく方法もあります。足首からふくらはぎまで筋肉の深部からほぐすように痛気持ちいいくらいの力加減で指圧しましょう。

膝裏の伸ばし 血流が改善して 血圧が下がる

運動不足は、肥満や糖尿病を引き寄せる大きな要因のひとつです。摂取エネルギーに対して、消費エネルギーが少ないと、血糖値が上がってしまうのです。

そこで、運動を 1 日に30 〜 60 分( 1 回 10 分以上×3 回でもOK ) を目安に、週に 3 日以上行いましょう。血液中のブドウ糖は 10 分の運動で筋肉の細胞に取り込まれるため、よく「運動は 1 回に 20 分以上しないと意味がない」と言われますが、実は 1 回に 10 分の運動でも意味があります。

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しかし、仕事をしていると、帰宅後に運動しようと思ってもなかなかそんな時間はとれません。そんな人は、通勤時間や仕事の合間を有効に使いましょう。通勤は毎日のこと、決まった時間に行えるため習慣化しやすいため運動のチャンス。

  • 電車内での筋力トレーニング
  • 会社帰りは1 駅分歩く

などの「ちょっと運動」を 1 日にこまめに行えば、エネルギー消費量は増えます。つまり、わざわざジムに通わなくても、 10 分の「ちょっと運動」でいいのです。

ウォーキング自体の消費カロリーは、30 分で 100〜150 Kcal 程度と少ないので、運動としての効率はとてもいいようには思えません。ただし、通勤時間は毎日ありますので化欠かさずに行えば効果はあります。

さらに、ランニングやウォーキングなどの有酸素運動は、やり過ぎると筋肉が落ちるリスクもありますさらに、老化の原因にもなるので、何時間もやればいいってことではありません。

ウォーキングなどの有酸素運動は、脂肪をエネルギーとして使うので、脂肪が燃えやすい運動です。

あと、1回で長時間行う有酸素運動よりも、通勤で歩く・階段を使う・近所はなるべく歩いていく・掃除をするなど、こまめに動くようにし「日常で消費されるカロリー(NEAT)」を高めた方が糖を消費してくれます。

とにかく大切なのは毎日運動すること。ただし運動は激し過ぎてもよくありません。一番オススメなのは「歩く」こと。

血糖値は食後 30 〜60 分に上がるので、できればそのタイミングで運動するとブドウ糖がエネルギーとして使われ、血糖コントロールに有効です。

糖質制限食+食後の即ウォーキング

デスクワークで体をほとんど動かさないという人は、仕事の合間にできるストレッチで体を動かしましょう。仕事がひと段落するごとに行うなど小マメに行うとさらに活動量は増えます。

また、肩こりや腰痛予防にもなるので仕事の効率アップも期待できるでしょう。ストレッチを行う時間帯は、食後 30 〜 60 分が最も効果的です。この時間にできるだけ行うことをオススメします。 1 時間おきにでも仕事の合間に継続して行うと、充分な効果が期待できます。

血糖値 ヘモグロビンA1C を安定させるためには 白い食べ物を控えて糖のとり過ぎをふせぐ ことがとても大切です。私たちの体を動かすエネルギー源は炭水化物であり、主に主食の穀物から摂取します。しかし、炭水化物のとり過ぎは糖質のとり過ぎになり、高血糖につながります。

また、炭水化物のとり過ぎは肥満にもつながりますが、それは体内に入ってきた糖質を必死に処理しようとインスリンが過剰に分泌され、余分な糖や脂質がどんどん細胞に取り込まれるためです。

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しかし、そのまま食生活を改善せずにいると、やがてインスリンの働きが低下し、糖尿病へ一直線という道をたどってしまいます。

つまり、炭水化物の量ととり方は、とても大切なのです。そのコツとして、GI グライセミック・インデックス ( Glycemic Index ) の略。値という指標を利用する方法があります。 GI 値は、食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもの。

ブドウ糖を摂取したときの血糖値上昇率を1 0、0として、相対的に表された値のことです。 GI 値は低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インスリンの過剰分泌をふせぐことができます。

つまり、GI 値が低い食品を積極的に取り入れれば、血糖値の急上昇、肥満をふせぐことができるということです。たとえば、お米のGI値は、精白米が84、玄米が56 ですが、数値を暗記するのは大変なので、判断の仕方は「白い食べ物を控えて黒い食べ物を選ぶ」と覚えましょう。

GIは、特に1990年代に脚光をあびはじめ、1998年にFAO/WHOレポートが発表されました。さらに2003年にWHOから「過体重、肥満、2型糖尿病の発症リスクを、低GI食品が低減させる可能性がある」というレポートが出されるなどの背景から、その後もさまざまな研究が行われ、食品メーカーは食物繊維が多く、エネルギー密度が少ない、GIの低い食品を供給するために商品開発を行いました。

高GI食が体を疲れさせ、生活習慣病のリスクを増やす

GI値は高 中 低 と分類されます。

高GI
GI値が70以上
中GI
GI値が56~69
低GI
GI値が55以下

代表的な食材のGI値一覧(穀物・パン・野菜・芋類・肉類・魚介・豆類・砂糖・菓子類など)

糖尿病 原因 糖尿病はこうして起こる

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糖尿病 の2017年の調査結果によると、患者数は328万9,000人(男性184万8,000人、女性144万2,000人)となり、前回(2014年)調査の316万6,000人から12万3,000人増えて、過去最高となってしまいました。

糖尿病 の多くは、自覚症状がなく自覚症状がでてきた頃には重い合併症に苦しむというのがおきまりです。
現在、 ヘモグロビンA1C 9.0以上の方は本腰を入れて 血糖値 や ヘモグロビンA1C を下げる努力をしましょう。

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糖尿病 とは

私たちは、生きるためのエネルギー源として、食事から糖質を体に取り込みます。この糖質が消化されて作られたものがブドウ糖。

糖尿病 とは、このブドウ糖がエネルギーを必要としている細胞の中に運ばれなくなり、血液中に増え過ぎて濃度(血糖値)が常に高い状態になる病気です。

ブドウ糖が増え過ぎてしまうのは、さまざまな要因によって、ブドウ糖の血中量の調整機能を受け持つインスリンの働きが悪くなるからです。

インスリンは、体の中で血糖値を下げる唯一のホルモンで、食後の血糖値が上がらないように調節し、ブドウ糖が過剰に増加するのを抑える働きを担っています。

「血糖値が高くなる」状態は、このインスリンが正常に働かないために起こるのです。

糖尿病 進行の順番

  1. 食生活の乱れ
  2. インスリン不足または作用低下
  3. 血糖値が高い状態が続く
  4. 糖尿病発症

糖尿病の種類 4種類

  1. 1型 免疫異常などによりインスリンが正常に分泌されず発症する。全体の 3 % 。15 歳以下の子供に多いのが特徴。遺伝性はなく突然発症する。
  2. 2型 肥満、運動不足、生活習慣、ストレス、遺伝などによりインスリンが正常に働かず発症する。全体の 95 % と多い。
  3. 特定要因 遺伝子や甲状腺などの異常、膵臓や肝臓などの病気、薬剤や化学物質によるもの、感染症などが原因で糖尿病になることもある。
  4. 妊娠糖尿病 妊娠中、子宮内に作られる胎盤からインスリンを破壊する物質や、血糖値を上げるホルモンが分泌されて起こる。ほとんどが一時的なもの。

糖尿病 を引き寄せる原因

糖尿病 を発症する原因には、遺伝や加齢などもありますが、糖尿病患者全体の約 95 % が、

  • 食生活
  • 運動不足
  • 悪しき生活習慣

の 3 つを要因として挙げています。これらの要因が重なり合って、発症の可能性がアップします。

食生活では、 過食 偏食 過度の飲酒 などによる 糖質の過剰摂取 が血糖値を高くします。特に肥満の人は要注意です。

また車生活やデスクワークの増加が運動不足の人を増やしています。運動不足は、食事で摂取した糖質に対して、消費エネルギーが少ないため高血糖をもたらします。

生活習慣では、喫煙、睡眠不足、過労、ストレスなどの悪習慣や環境などがインスリンの働きを悪くし、結果的に血糖値を上げてしまいます。自分の生活に心当たりがないかチェックしてみましょう。

糖尿病 の3つの要因

生活習慣
  • 喫煙
  • 睡眠不足
  • 過労
  • ストレス
食生活
  • 過食
  • 偏食
  • 過度の飲酒
  • 外食が多い
  • 不規則な生活
  • 通勤に車を使う車生活
  • デスクワークの増加
  • エスカレーター、エレベーターの使用
  • スポーツを行わない

糖尿病 は血糖コントロールでふせげる

糖尿病 は原因によって4 つのタイプに分類されますが、日本人の糖尿病患者の 95 % 以上が 「 2型糖尿病 」 に属します。インスリンが正常に働かないために発症する 2型糖尿病 をふせぐには、血糖コントロールが最も重要。

適切な食生活や運動習慣を続け、悪しき生活習慣を改善すれば、インスリンの働きが回復して、血糖値は必ず正常域に戻ります。

以前、 糖尿病 の治療は、 1 日の全体的な血糖値を下げることに主眼がおかれていましたが、現在は、 「 食後血糖値の急上昇 」 を抑えることに主眼が移りました。血糖値は1 日の内で常に変動していますが、糖尿病患者は食後血糖値の上昇率が高く、なかなか下がらないのが特徴。食後血糖値の急上昇をふせぐことで、終日の血糖コントロールもしやすくなると考えられているのです。

食生活の改善ポイント

糖尿病の食事療法は、ストイックな印象がありませんか?実は 糖尿病患者 や 予備群 の人が、高血糖を回復する目的で行う食事療法には、食べてはいけない食品はほとんどありません。

食生活の基本となるのは、 「 1 日の適正なエネルギー摂取量を守る 栄養バランスをよくする 毎日続ける 」の 3 点だけです。また、野菜から食べる、糖質をとりすぎない、ドカ食いをしない、よく噛んで腹八分目にする、などの食後血糖値の急上昇をふせぐ食べ方も心がけましょう