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ゆっくり時間をとることができる休日の朝、可能なら平日でも少し早く起きた朝には、ウォーキングがおすすめです。空気が澄んだ清々しい空の下、朝日を浴びながら歩くことは、とても気持ちがいいものです。

朝日を浴びながらリズミカルに歩く

ウォーキングは脳や筋肉を程よく刺激します。そして、朝日を浴びながら歩けば、眠っている間におこなわれているメラトニンの分泌もきちんと抑えられますから、朝のウォーキングはとても効率のいい目覚め法といえるでしょう。さらに、気分をシャキッとさせてくれるセロトニンの分泌が増えるため、やる気が出てきます。

ウォーキングにはストレス解消、脳の活性やボケ防止、ダイエットなどさまざまな効果があって、私たちのメンタル面・身体面ともにたくさんのメリットを与えてくれます。医師、整体師、スポーツトレーナー、心理学者など多くの専門家が歩くことのメリットを唱え、推奨しています。

朝すっきり目覚めるためには、リズムをとりながら少し早めに歩くのがポイントです。それには、テンポのいい音楽などを聞きながら歩くのもいいです。曲のリズムに呼吸と歩調を合わせて歩けば、ただ漫然と歩いているよりも何倍も目覚め効果がアップします。

朝の運動で1日をいいコンディションで過ごす

忙しい朝のウォーキングは、10分~20分ほどおこなえばじゅうぶんです。「あぁ、気持ちいいなぁ。もう少し歩きたいな。」というくらいがちょうどいいので、そこでやめるのがいいでしょう。この心地よさは、セロトニンの分泌が盛んにおこなわれている証拠です。疲れを感じるほど頑張って歩くと、かえって逆効果となってしまいます。

もし、ダイエットの効果を出したい場合には、朝食を済ませてからウォーキングをおこなったほうがいいです。たとえば食パン1枚だけでもいいので、何か少し食べてから歩きましょう。空腹のまま運動すると、太りやすい体質になってしまうのです。

ウォーキングをするのが難しい人は、ヨガの呼吸法をおこなってみましょう。これなら手軽にできます。

水分補給を忘れずにする

ウォーキングの前後には、水分をしっかりとることを忘れないようにしましょう。私たちは眠っている間に呼吸や汗でたくさんの水分が体から失われてしまうので、起きたときには脱水のような状態になっています。そのまま歩くと血管や内臓にも負担がかかって、健康を害することになる可能性もあります。特に、猛暑が続くような夏場には、水分を携えて補給しながら歩きましょう。

朝、気持ちよく目覚める・・・こんないいスタートがきれると、その日は充実した1日になることでしょう。

午前中の仕事はいまいちエンジンのかかりが良くないという人は、何をするにも出遅れてしまいスムーズに進まない。反対に、朝から元気いっぱいの状態で活動できる人は、時間内にきっちり仕事を片付ける余裕があり、仕事帰りには習い事に通うこともできる。ということになります。

「朝の1時間は、夜の何時間分に匹敵する」そうとわかっていても、朝が苦手でスッキリ起きることができない人は多いでしょう。しかし、そういう人でも、自分を責める必要はありません。メンタルな部分が目覚めに対してまったく影響しないとはいえませんが、朝の目覚めには、気力だけではどうにもできない体のメカニズムが関係しています。

朝目が覚めるときに、私たちの体の中ではどのようなことが起きているのか。そのことをわかっていれば、効率良くスムーズに起きられるようになります。

目覚めるとき体内で起こっていること

  • 目覚めを促すストレスホルモンが分泌される
  • 睡眠物質「メラトニン」の分泌が抑制され、「セロトニン」の分泌が増える
  • 自律神経が副交感神経優位から交感神経優位に変わる
  • 体温や血圧が上昇する
  • 脳のメインスイッチがオンになる

3つの刺激でスムーズに目覚める

目覚めを良くするためには、こういった作用がスムーズにおこなわれるように環境を整えると良いのですが、その方法というのはとてもシンプルで、次の3つのことがあります。

  1. 太陽の光を浴びる
  2. 軽めの運動をする
  3. 食事をとる

これらは、脳に刺激を与え、気持ちよく目覚めるために欠かすことのできないものです。