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低コスト醸造アルコールを使用 大関 ワンカップ大関 についてです。市販されているほとんどの日本酒は、伝統的な製法で作られたものではなく、大量生産された醸造アルコールが混ぜられており、日本酒本来の香りとまろやかな昧が失われています。

ワインは、そのほとんどに酸化防止剤の亜硫酸塩が添加されていますが、これは強い毒性があります。このほか、様々な種類のあるカクテル飲料には、酸味料や香料などが添加されています。

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日本酒本来のまろやかさは消失

本来の日本酒は、米と米麹から作られるものです。つまり、米に含まれる炭水化物を麹菌によって糖分に変え、それを酵母で発酵させてアルコールにするのです。

これが江戸時代以前から伝わる本当の日本酒で、「純米酒」といいます。ところが、現在の日本酒の多くは、醸造アルコールが混ぜられた偽物なのです。純米酒の製造には、時間とコストがかかるので、それだけでは儲けを得ることが難しい面があります。

そのため、低コストの醸造アルコールを加えて、いわば水増ししているのです。この製品もそうです。醸造アルコールは、トウモロコシや芋のデンプン、廃糖蜜などを原料として、発酵法によって大量に作られています。

そのため値段が安いのです。したがって、それを加えれば加えるほど、低コストの日本酒を作ることができてしまいます。

しかしその結果、消毒用アルコールのようなツンと鼻につくにおいがして、日本酒本来のまろやかな味が失われ、のどを通り抜けにくい、まずい酒になってしまうのです。

しかも、こうした日本酒は「本醸造」という、いかにもよさそうな名前がつけられているため、消費者は「本格的な醸造酒」と勘違いしてしまうのです。「大開」(大関) や「白雪」(小西酒造)、「菊正宗」(菊正宗酒造)、「月桂冠」(月桂冠)、「黄桜」(黄桜) など、大手酒造メーカーの日本酒はいずれもそうです。

大量生産された醸造アルコールを加えておきながら、「本醸造」と銘打って売るのは、ある意味で消費者を欺いているのではないでしょうか。また、あくまで私の個人的な感想なのですが、純米酒を飲んだときと、醸造アルコールの混じった本醸造を飲んだときでは、次の日の体調がまったく違います。

純米酒を飲んだ翌朝は、体がすっきりした感じで調子がいいのですが、本醸造を飲んだ翌朝は、体に異物が入っているような、変な違和感を覚えて調子よくありません。おそらく体にとってよくないアルコールだからだと思います。人によっては、これを「二日酔い」と感じるかもしれません。