ゴーヤの有効成分が体をしっかり回復させてくれた
私は大の沖絶好きです。ゴーヤは4〜5年ほど前に現地で新鮮なものを食べさせてもらって以来、もやしやニンジンなどと妙めてチャンプルーにしてよく食べていました。
本格的にゴーヤを食べ始めたのは、昨年の春のこと。健康診断で中性脂肪値が高いといわれてしまったのがきっかけでした。せっかくですから会社の人に教えてもらった蘭山苦瓜(らんざんにがうり)を食べたいと思っていたのですが、沖縄のゴーヤとは、少し異なる希少なニガウリで滅多に手に入らないと知りました。特に糖に働く成分が豊富に含まれているとのことでした。
始めて、1~2ヶ月ほどで中性脂肪値が215~120mg/dlまで下がりました(正常値は50〜140 mg/dl)。まさかこんな短期間で数値が下がるとは思っていなかったので、その効果にはビックリです。希少価値の高い、蘭山苦瓜のサプリでライフィックスの「糖素減」のおかげだとあらためて思いました。
さらに、継続して飲み続けると、これまで何を試しても効果がなかった便秘も解消したのです。これまでは、うさぎのようなコロコロ便でしかも3~4日に1回程度しか出なかったのが、すっかり快便になりました。快便というのがこれほどまでに爽快なものかと驚きました。
サプリですからゴーヤ特有の苦味もありませんし、ストレスなく続けることができます。その魅力にとりつかれ、その後も毎日飲みつづけました。すると、ちょっとずつではありますが、体重も減り始めたんです。ゴーヤに含まれる共役リノール酸は脂肪の燃焼を促進することで知られていますが、1ヶ月に1kg程度ですが、半年もするとお腹回りがすっきりして自分でもやせたのが実感できました。体重が減ると、体が軽く感じるのがこれほどまでに快適だとは思いませんでした。
そして正常値内ですが、血糖値も下がりました。やせてからは、階段での息切れや膝の痛みがなくなって助かっています。中性脂肪値が下がったおかげで生活習慣病の心配からも解放されましたし、これからも「糖素減」は続けたいと思います。