AGEが溜まる食事を平気でしていた

数年前から糖尿病を患っていましたが、合併症の発症への不安からいろいろ調べていましたが糖尿病の合併症は恐ろしくなるばかりでした。

ヘモグロビンA1Cは6.7%と高めで、血中AGE値も0.053μgまで上昇していました。

尿アルブミン値は正常でしたが、尿アルブミン値よりも精密に尿たんばくの量を調べることができる尿トランスフェリン値を測ると、1.1mgと高めでした。

初期の腎症を発症していると言われました。

血糖値を上げる主原因となる炭水化物の摂取は控えめの糖質制限食でしたが、問題がありました。焼き肉が好物で、トーストや焼き魚の焦げた部分も「もったいないから」と残さず食べていたことです。

これは、まさしく体内にAGEを激増させる食事なんだそうです。

食生活を変えたらAGEが正常値に

AGEという言葉は糖尿病になって10年以上ですがはじめて聞く言葉でした。AGE が多い焼き肉を食べるのをやめ、食品の焦げも絶対とらないように注意し、代わりに緑茶や大豆食品など、AGE減らしに有効なカテキンやビタミンB群を多く含む食品を積極的にとるよう食習慣を変えました。

そうした食事法を血糖降下薬0の服用とともに続けたところ、血中AGE値は徐々に低下し、1ヶ月後基準値に収まりました。

また、尿トランスフェリン値も3ヶ月後のには0.814μgと正常化し、そのころには、血中AG E倦も0.0184μgと大幅に低下しました。

もちろん、現在も血中AG E値と尿トランスフェリン値は正常値で落ち着いています。これは、初期の腎症が治ったといえると言われました。

皮膚のAGE値が基準値をオーバー

私は、糖尿病と診断されてからインスリンによる治療がよく効いて、長期間にヘモグロビンA1C が6%台前半を維持できていました。一般に6.5%以上が糖尿病の指標になるのでまぁまぁうまくコントロールできていたと少し自信もありました。

体調も特に悪いところはなかったため、AGEの測定は行っていませんでした。

しかし、今年になって急に尿アルブミン値が100ミリオーバーになりました。腎臓の場合、どこかの段階で急変することが多いと聞いていましたがまさにそんな感じで急に恐ろしくなりました。

皮膚のAGEも14μgとこちらも基準値をオーバーしています。予想外の急変に驚き、そして不安になりました。

肉をよく焼いて食べるのが好きで、しかも週3回も焼き肉を食べていることがよくないというのです。AGEは肉の焦げに特に多く含まれているのだそうです。こうした食生活の膨響で、AGEが体内に増、え、腎機能に悪影響が出はじめたようです。

生食のレシピを増やした

まずは、焼き肉をすぐにやめ、緑茶を積梅的に飲み、ビタミンB群の豊富な大豆食品を積極的にとるように改善、そしてサラダや刺身など生で食べる料理を食事のメニューに取り入れるよう食習慣を改善しました。

AGE の害によって、のままの状態では腎症が悪化するばかりか、芽や神経に合併症が現れる危険もあると思い、食習慣をしっかり守りました。

その結果、1ヶ月後の皮虔AGE値は、5.4まで下がりました。さらに3ヶ月後には3にまで改善していました。懸案の尿アルブミン値も、3ヶ月で59に下がりました。抗AGE食は、腎臓が悪いのであれば早くはじめればはじめるほど効果があるようです。

悪玉物質「AGE」予防 http://helpful.atumari.net/age/

透析をすすめられた糖尿病が抗AGE食で透析を回避

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数年で人工透析だと宣告されていた

私は、糖尿病になって以来、ずっと食事療法や薬物療法でヘモグロビンA1Cを6%台におさえてきました。

治療のかいあってなんとか数値を維持していたのですが、昨年あたりから腎臓に合併症が及んでいることがわかりました。これまでは異なり、私も人工透析になったら大変だと思い、治療に向けて真剣に考えるようになりました。

そのときの尿アルブミン値は、1000mgでした。皮膚のAGEは5.8μgでした。このペースで悪化していけば数年で人工透析だという医師の宣告でした。

1ヶ月でAGE値が改善

AGE値を下げる必要があるということで血糖値を低く保つ治療を続けるとともに、AGEの産出を抑え、同時に体内に増えたAGEを減らすための抗AGE食をはじめました。また、それに加えてビタミンBの薬も飲むようになりました。

内心、「こんな対策で人工透析を回避できるのなら、これほどたやすいことはない」という印象を受け、AGE減らしの食事を厳格に守り、焼き料理や揚げ料理をさけるとともに、緑茶をたくさん飲み、ビタミンB群を食事で積極的にとりました。その結果、1ヶ月後に再び検査を行うと、皮膚のAG E値大幅に低下していました。

皮膚のAGE値の低下に伴い、徐々に腎機能も改善しはじめました。そして、半年後には尿アルブミン値もかなり改善しました。

血清クレアチニン値はいったん上昇すると、下げるのが非常に難しい値です。それが、少しでも下がったので治療は大成功なんだそうです。現在でも人工透析を免れています。

純炭粉末 きよらは腎機能低下を抑える最後の切り札

糖尿病の合併症を防ぐにはAGEを減らすことが大事

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食事療法と薬物療法が治療の中心になる

糖尿病を合併症などの進行別に6段階に分類します。糖尿病は進行度合いで注意することが異なるを見て、自分の糖尿病がどこの段階になるかをしっかり把握してください。

ステージ3以上の糖尿病の患者さんが合併症を防ぐには、体内の悪玉物質「AGE」をいかに撃退するかが最も重要なポイントとなります。

抗AGE治療の実施に当たり、まずは体内のAGE値を測定します。体内のAGE値は血液と皮膚で測れます。血液から測る場合は、ふつうの採血を行ったあと、専門の検査機問に血液を送るだけでよく、結果が出るまで1~2週間ほどかかります。それに対し、皮膚のAGE値は専用の測定器さえあれば1~2分で可能です。

実際の測定では、まず皮膚のAGE値を測り、必要があると判断された場合は、血液検査も行うのが一般的です。

また、尿にもれ出たたんばく質の量を示す尿アルブミン値と、腎臓の機能を示す血清クレアチニン値も同時に測定し、腎症の発症の有無や、進行度を確認します。また、当然ながら、血糖値の確認も行います。

なお、尿アルブミン値と血清クレアチニン値、血糖値の測定検査には健康保険が適用されますが、AGE値の測定検査は適用外となります。

検査の結果、AGE値が高いとわかった人では、抗AGE治療を開始します。抗AGE治療で主に行うのは、食事指導と薬の処方の2つです。

食事指導では、焼き料理や揚げ料理などAGEが多い食事を控えてもらうとともに、緑茶を多飲してもらい、ビタミンB群が多い大豆食品や、抗酸化成分が補える緑黄色野菜を食事でたくさん食べてもらいます。

これに併せて、患者さんの状態によって必要と判断した場合には、健康保険が適用になるビタミンB1、B2、の薬を処方します。

腎症の合併症がでても抗AGE食で回復するケースもある

症例1. 70歳男性

、20十数年にわたり糖尿病です。病院では血糖降下薬などの投薬治療を受け、ウォーキングなどの運動や、カロリーを抑えた従来の糖尿病食のおかげで、ヘモグロビンA1Cは5.8%~6.8%の間でコントロールできていました。

しかし、一昨年7月ころ、体のだるさやまぶたのはれが現れて不安になり、そのころ知った抗AGE食について興味を持たれました。

そのときの尿アルブミン値は461と非常に高く合併症である腎臓の病気を発症しているのは一目瞭然でした。また、血中AGE値も0.059と高い値を示していました。

長年の糖尿病でAGEが少しずつ体内に蓄積していつたため、現在の血糖値がある程度安定しているにもかかわらず、腎症を発症したのだと考えられます。

AGEについての詳細之説明をし、ふだんの食事では、高温加熱した料理をさけて、緑茶や大豆食品などカテキンやビタミンB群が多い食品を積榛的にとるよう指導。

1日に緑茶を5~6杯飲むのを習慣にし、大豆食品やニンニク、マグロの刺身、生野菜を積極的に食べたそうです。また、ビタミンB群を含んだサプリメント(栄養補助食品)も毎日とりました。

すると、2ヶ月後には血中AGE値は見事に基準値内に収まりました。尿アルブミン値も低下し、改善しました。

尿アルブミン値は、調子がいいときなら150を示します。もちろん、血中AGE値は正常で安定しています。

加工食品、清涼飲料水、焼く・揚げる調理法など、AGEを大量に含む食品チェック

テンペ菌発酵茶が糖尿病に効くというのはさまざまなデータからも確認されていますが、テンペとはなんでしょうか?

テンペは、インドネシアに古くから伝わる発酵食品です。血液中のコレステロールや血圧を下げる、心筋梗塞や動脈硬化の予防、骨粗鬆症や更年期障害の症状緩和などの健康効果が注目されています。表面は白い菌糸におおわれ、食感も似ていることから「大豆のカマンベールチーズ」と呼ばれることもあります。

テンペ菌は、植物と非常に相性のよい菌です。というのも、テンペ菌は植物から栄養分をもらって増殖します。お返しにテンペ菌は、植物の栄養を増やし、その成長を助けるのです。

薬草をテンペ菌で発酵させると、これと同じことが起こります。つまり、テンペ菌を使って薬草を発酵させると、薬草が持っているさまざまな栄養成分がより高まるのです。

同じ発酵菌でも、麹菌や納豆菌では、ここまでの作用は得られないでしょう。素材の持つ効能を高めるためには、テンペ菌を使うのが最適なのです。

テンペ菌はハイビスカスなどのなどの葉に生息しています。しかし、自然界には雑菌がいるため、そのままでは健康に害を及ぼす心配があります。そこで安全性のため、「テンペ菌発酵の薬草茶」に使うテンペ菌は、インドネシアから種菌を取り寄せ、日本国内で雑菌だけを除いて培養しました。

国内で純粋培養したテンペ菌だからこそ安全性、有効性ともに優れた薬草茶が作れるのです。

血糖値を下げるためのテンペ菌発酵茶の使用感

再生しない臓器と考えられてきた膵臓に自己再生力があることを、名古屋大学の洪助教らの研究チームが解明した。

近く米国の医学誌に掲載される。洪助教は「さらに詳細なメカニズムを明らかにすれば、膵臓の機能障害による糖尿病治療などに役立つだろう」としている。

自己免疫システムの関与が疑われる「自己免疫性膵炎」患者の組織検査で、自己再生力は判明した。ステロイド治療がl般的に行われるが、改善のメカニズムなどの詳細は不明だった。

洪助教らは、自己免疫性膵炎患者は消化酵素を分泌する腺房細胞がはばすべて失われていることを突き止めた。

そのうえで、ステロイド投与後の組織を調べると、消化酵素の分泌量が投与前に比べ3ヶ月後で約3倍、1年後で約5倍に増えているのを確認。

消失した腺房細胞が一部で再生しており、成人の膵臓にも再生力があると結論づけた。特殊なマーカーで、再生した腺房細胞群の中心付近を調べ、膵臓のもととなる幹細胞の存在も確かめたという。

7年前、突然気分が悪くなり、病院で検査を受けました。すると、血糖値が306mg/dlもあったのです。血糖値が高い状態がつづくと、糖尿病網膜症などのこわい合併症を起こすこともあります。

糖尿病網膜症はこちら

それを防ぐためにも、血糖降下剤などを飲む必要があります。ただ、私は病院でつとめているせいか、大の薬嫌い。食生活だけで血糖値が下がらないものかと思案していたところ、シモン茶をすすめられたのです。

シモンの効能、効果はこちら

すすめてくれた人の話によると栄養バランスにすぐれ、過剰な糖分など体に悪い物質を体外に出してくれるとか。「シモン茶を飲めば、血糖値も下がるかな...」とかすかな望みを持ち、シモン茶を試してみることにしたのです。

驚いたのは、食生活を変えなくてもいいということでした。もともと甘いものや、肉類はそれほど食べるほうではありませんが、それでも血糖値が高いと、カロリー制限をしないといけませんよね。それが、ほんとうにいやだったので、食事制限なしと開いたときは心の底からホッとしました。

シモン茶の1 日の飲む量ですが、それほど多くはありません。私の場合、朝夕コップに1杯(約200cc) ずつ飲んだだけです。味は香りがよく、風味、あと味ともよく、毎日飲んでも飽きがきません。

飲み始めて1週間くらいたったころでしょうか。体調が安定してきて、以前のように気分が悪くなることもなくなりました。むしろ、疲れにくくなり、仕事がハードでも集中力が切れず、精力的に働けるようになってきました。

そして1ヶ月後には血糖値のことしかありませんでしたから、それが下がったというので、ほんとうに感動しました。それ以来、シモン茶を手放すことができなくなりました。

もちろん、現在も血糖値は基準値内で体調も絶好調です。ちなみにシモン茶は無農薬で有機栽培のものを選んでいます。やはり安心できるものがいいですね。

無農薬のシモン茶はこちら。

ブレーキをかける筋肉は糖をエネルギー源にするため消費する

たとえば、1階から4階へ行きたいとき。2~3階ならまだしも、階段を歩いて上るのは、たいへんと思う人が多いのではないでしょうか。

では、これが逆だったらどうでしょう。4階から1階へ、階投を歩いておりるというのならば、楽にできる気がしませんか?しかし、「せっかく歩いても、下りなんて大した運動にならない」と、多くの人は考えているのではないでしょうか?

ところが、血糖値を下げるためには、下りの運動のほうが、効果的だという研究が、オーストリアで行われたのです。この研究は、運動不足ぎみの45人を2 つのグループに分け、標高約500mの山腹で、それぞれ上り・下りのみの運動を4カ月間、定期的に行ってもらうというもの。

その結果、下りグループは、血中の糖を体内組織にとり込む能力が、8.2% も改善されていたということがわかったのです。じつは、この実験を行った研究グループ自身、このような結果が出たのは予想外のこと。当然、エネルギー消費のより多い、上りのほうがよい結果が出るものと予想されていました。

では、なぜ、このようなことが起こったのでしょうか。筋肉には、糖と脂肪をエネルギー源とする、持久力の高い「遅筋線維」や、糖を主なエネルギー源とする、瞬発力にすぐれた「速筋線維」といった筋線嫌があります。

日常生活のなかでは、まず、スタミナのある遅筋線練から使われるのが一般的。しかし、動いているのをやめる(減速する) という運動においては、その優先順位が崩れ、速筋線錐から使われるようになるのです。

坂や階段を歩く場合、上りで使われるのは、通常と同じように、遅筋線練から。それに対して、下りでは、転がり落ちないよう、ブレーキをかけつづけている状態になるため、速筋線嫌が使われています。つまり、糖を主なエネルギー源とする速筋線嫌が使われる下り運動は、それだけ効率よく、血中の糖を消費することができるというわけです。

無意識に筋繊維を鍛えることができる

さらに、長期間、継続して下り運動を行ったことで、速筋繊維が鍛えられたということも考えられます。下り運動では、絶えずブレーキをかけ、速筋線維を使っていることになるので、線維を強くしやすいのです。

また、一般に、上りより下りは、筋肉が損傷しやすく、筋肉痛などもよく起こります。じつは、このような多少の筋肉痛が起こる程度の損傷は、より筋繊維の再生力を上げることにつながるのです。こうして、速筋線嫌が鍛えられ、筋肉量が増加すれば、その分、糖をとり込む能力も上昇。ふだんから、糖代謝が上がると考えられます。

いつもは使っていたエレベーターやエスカレーターを下りのときだけでも使わないようにする、2~3階分なら階段を使うなど、少ずつでも、下り歩きを毎日の生活のなかにとり入れてはいかがでしょうか。歩くスピードは、効果に大きな影響はないので、ゆっくりでもかまいません。無理のない範囲で、継続して行うようにするとよいでしょう。

高値安定してしまった血糖値が下がった

十数年前、夫の急死で私の人生は一変しました。ひとりで数千万の住宅ローンを返済し、5人の子僕たちを育てなければならないのです。

当時は理髪店をしていましたが、必死に働きました。そのうち、ストレスのせいかしだいに体重がふえ始めました。立ち仕事だったので足のむくみもひどく、医師に「血圧もコレステロールも血糖値も高い。このままでは、近いうちにほんとうの糖尿病になりますよ」と叱られるようになりました。

はっきりとは覚えていませんが、血糖値は基準値ぎりぎりの数値だったと記憶しています。わが家は母.親が高血圧の発作で亡くなっていたため、高血圧も不安でした。身長は150cmないのに体重は60kgまで増加。確かに、太りすぎでした。

毎月の血液検査の結果はどんどん悪くなるし、処方される薬の量もどんどんふえるばかり。一時期は自力で歩けないほど調子が悪く、不安もつのるばかりでした。

そんなとき、知人から「血糖値が高いなら、ヤーコンがおすすめよ!」とすすめられたのです。ヤーコンという野菜には、血糖値を下げる成分がたっぷりあるとか。そこでヤーコンを食べたり、葉のお茶を飲むようになったのです。

ヤーコンをとり始めてしばらくすると、いままでまったくやせられなかったのに、体重がスルスルと減ってきたんです。血液検査を受けたら、血糖値も低下。1年半後には、すっかり正常値になっていました。うれしくなった私は、せっせとヤーコンをとりつづけました。それがこうじて、ついに自分でヤーコンを栽培し始めました。

ヤーコンの赤ワイン煮

分自でヤーコンを作り始めてから、さらにおいしく食べる方法を考えるようになりました。そこで考え出したのが、「ヤーコンの赤ワイン煮」です。これはヤーコンを赤ワインで煮て作るのですが、加熱してアルコール分を飛ばしてあるのでお酒が飲めない人でも食べられます。

赤ワインもポリフェノールなど体にいい成分が含まれていますから、ヤーコンとあわせることでダブルの健康効果を得られるのではないかと思ったのです。ヤーコンの赤ワイン煮はそのままでもおいしいですが、ヨーグルトにかけたり、牛乳とあわせてもおいしいですよ。

ヤーコンをとり始めてそろそろ3年。最近、健康診断を受けたところ、血糖値も血圧も中性脂肪もすべて正常値。ヤーコンの効果にあらためて感激しました。体の調子が悪いときは、精神的にも落ち込みましたが、健康になったいまは気持ちも前向きになりました。

ヤーコンとはサツマイモそっくりですが、じつはキク科に属する植物。血糖値の高い人におすすめの食品です。ヤーコンは、血糖値を上昇させるデンプンをほとんど含みません。加えて、胃や小腸で分解・吸収されない「フラクトオリゴ糖」も豊富。さらに、血糖値を下げる食物織維も多く含みます。これらの働きのおかげで、ヤーコンをとっても血糖値は上がりにくいのです。このヤーコンを赤ワインで煮れば、糖尿病の人にとってはさらにおすすめ。赤ワインに含まれる皇喜田なポリフェノールには、デンフンの消化・吸収を遅らせ、血糖値の急速な上昇を抑える働きがあります。

ヤーコンに赤ワインがプラスされることで、血糖値の上昇をさらに遅らせることができるのです。


お昼の情報番組「ヒルナンデス!」にも登場

ヤーコンは加熱しても栄養素が失われなく、だし汁も食べることで全ての栄養を摂取できる。ビタミンやポリフェノールが豊富で、そんんあ栄養たっぷりの野菜を手軽に購入できる。ということで紹介されました。2012年頃ですが、このときは、ヤーコンのきんぴらが紹介されました。栄養や効能は、血糖値を下げる作用と全く同様です。

適量ならお酒は百薬の長

糖尿病というと、真っ先に禁止されるというイメージのあるお酒。もちろん、糖尿病の人が大量のお酒を飲めば、種類を問わず、カロリーのとりすぎになるのでいけません。しかし、じつは適量であれば、お酒は糖尿病に悪いどころか、よい影響があると考えられるのです。

お酒は「百薬の長」か?[本当] | lie&true(本当、嘘)にもあるとおり、お酒は何が何でもNGではないのです。ただし条件付であることは言うまでもありません

ここに興味深いデータがあります。15年ほど前、フィンランドのフォルサンダー博士によって行われた研究です。同じ食事をしてビールやワインなどのお酒を飲み、その後、血糖値がどのように推移するかを調べたのです。お酒を飲んだ30分後に血糖値は上がり、4~5時間後に下がります。

3時間後以降に15mg/dlくらい下がります。普通の人だとお酒をとって30分後くらいの血糖値は100mg/dlです。この血糖値の下がり方が、まったく飲まない人より、アルコールを飲んだ人のほうがよく下がることがわかったのです。

なぜ、飲酒で血糖値が下がるのか、その理由やメカニズムは残念ながらわかりませんでした。この研究は、アルコールと健康のかかわりについて調べた走りというべきものです。

その後、アルコールの健康効果が注目され、多くの研究が行われるようになりました。その後、週に2~3回程度飲酒をする人と、宗教上の理由などでまったく飲酒をしない人をくらべた調査があります。

その結果、まつたく飲まない人より、多少飲む人のほうが心筋梗塞や狭心症といった虚血性心疾患の発症率が低いことがわかったのです。

理由はわかりませんでしたが、アルコールに健康に役立つ成分があるのか、飲みたい人にとっては禁酒がストレスとなり、健康に悪影響を及ぼすのかもしれません。

血糖値をゆっくり上げ低カロリーな「泡盛」

アルコールは適量なら体にいいという認識が広がり国際的に「適量」の具体的な基準値が決められました。アルコールにして1日30ml。ビールならば大瓶1本、日本酒ならば1合、というものです。

糖尿病でも飲みたい人は無理に禁酒をしてストレスをためるより、適量のお酒を上手に飲むほうがよいと思われます。糖尿病の人が飲むのであれば、ほかのお酒よりも泡盛がおすすめです。

泡盛は焼酎乙類の伸問のお酒で、乙類と甲類の2種類があります。乙類と甲類の違いは簡単にいえば、蒸留法の違いにあります。

焼酎乙類はアルコール分45度以下のもの。麦・米・芋などを原料とし、蒸留を1回のみしている原料の風味あふれるお酒です。

日本酒やワインと異なり糖分やアミノ酸を含みません。

血糖値の上昇がゆるやかなため、高血糖の人にも安心です。同じアルコール度数のお酒と比べると、低カロリーなのも魅力。

ビール中ジョッキが1杯で約203kcalあるのに対し、泡盛(35度のもの) 100mlは、約69kcalなのです。また、泡盛を含む焼酎乙類は血栓溶解酵素の働きを高める効果があります。血栓(血のかたまり)があれば、心筋梗塞や脳梗塞などの発作につながりかねません。その血栓を溶かすよう働きかけてくれるというわけです。1日に飲む量ですが( アルコールの度数が40度のものなら0鵬程度を目安にしましょう。

泡盛が糖尿病にいい理由

  • 蒸留酒のため糖分がない
  • 血糖の上昇がゆるやか
  • 他のお酒より低カロリー
  • 血栓を溶かす酵素の働きを高める

飲み過ぎはとにかくNGです。

牛丼を食べるときのポイント8項目、これで血糖値が上がらないなどの情報も頭に入れておくだけでも違いかもしれません。