タグ「血管」が付けられているもの

血管によりよい魚の調理方法は ? 網焼き ? ホイル焼き? どちらでしょうか?答えは ホイル焼き です。

Question

血管によりよい魚の調理方法は

  1. 網焼き
  2. ホイル焼き

Question

2.のホイル焼き

salmon-1759530_640.jpg

EPA と DHA が腸と血管に良いということは、こちらを読むと分かっていただけたと思います。その EPA と DHA がたっぷり含まれている魚を食べるときに、「どうやって調理するのがいいのか」です。

いちばんは、今回の選択肢からは外れますが、せっかくの血管に良い脂質をそのままいただくために、とはいえ、刺身やカルパッチョ、マリネ、たたきにするなど、生で食べることです。毎回生で食べるわけにはいきませんね。生魚は苦手という方もいるでしょう。

最優先に考えるべきポイントは、なるべく EPA と DHA を逃がさないようにすることです。

ホイル焼きも網焼きも、「焼く」ということは同じです。生で食べるのに比べて、焼いたときに表面の油が逃げてしまいますが、ホイル焼きだと、ホイルで包み込まれるので大切な油を逃がさずにいただくことができます。

一方、網焼きは、ヘルシーな印象があるかもしれ喜んが、当然、大切な成分である油は網の下へと落ちていきます。肉料理のように、余計な油を落としてヘルシーに仕げたいときにはおすすめですが、油もとりたい魚料理の場合はもったいないですね。

「生」「焼く」「蒸す」「煮る」ときたら、あとは「揚げる」もありますよね。揚げ物が好きな人は多いでしょう。

そのほか、蒸し料理やスープきにして、汁・スープどといただくのも、おすすめです。同じょうに、煮魚にして煮汁どとりただけぼ、煮汁に溶け出した EPA DHA もとることができますが、塩分と糖分が気になるところ。「煮汁も飲んで、EPA DHA をしっかり摂りましょう。

「揚げ物はカロリーが高いけど、魚だったら、EPA と DHA がとれるし! 」と、言い訳しつつ、魚の唐揚げや姿揚げなどをよく食べる方もいるでしょう。

でも、揚げ物をつくるときの揚げ油は、サラダ油です。つまり、オメガ 6 系のリノール酸です。調理の段階で、魚の EPA DHA は外に逃げて、代わりにリノール酸が入ってきて、油の種頬は入れ替わってしまいます。残念ながら、揚げた魚には、EPA と DHA ははとんど含まれていないと考えたはうがいいでしょう。

ホイル焼きをつくるなら、魚と一緒に何か添えたいものですよね。せっかくなら、血管にいいものを添えましょう。抗酸化力のあるタマネギもいいし、抗酸化力の強いリコピンや水溶性食物繊維が含まれているトマト、多彩なミネラルやビタミンが血管の老化を防いでくれる小松菜なども、彩りも添えられるのでおすすめです。

それから、ニンニクもぜひ摂っていただきたい食品です。ニンニクも、健康食品として馴染みがあります。アメリカの国立がん研究所が発表した、がん予防に効く食品をまとめた「デザイナーズフーズ・ピラミッド」で、トップに紹介されたのがニンニクでした。

ニンニクに含まれている成分で、血管にいいと注目されているのが、「アリシン」と「アホエン」です。

ニンニクは何も調理をし誇れば無臭ですが、切ったり潰したりすると独特の臭いを放ちます。その正休がアリシン。生のニン ニクに含まれているある成分が分解されると、アリシンがつくられるのです。

このアリシンは、強力な殺菌・抗菌力を持っています。あまりに強いため、生でたくさん食べると胃や腸が荒れたり、血圧が高くなったりするほ宅加熱する分に問題ないのですが、生で食べるときには 1 日 3 片程度に留めてください。

詳しい ニンニク の効能 効果 はこちら。

血管にいい缶詰はどっち ? ツナ缶 ? サバ水煮缶

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

血管にいい缶詰はどっち ? ツナ缶 ? サバ水煮缶 のどちらでしょうか?答えは サバ水煮缶 です。

Question

血管にいい缶詰はどちら?

  1. ツナ缶
  2. サバ水煮缶

Answer

2のサバ水煮缶

4851480_s.jpg

最近の缶詰は味もよくて便利です。そのまま食べてもいいし、煮物、妙め物などに加えてひと手間かけても美味しいです。

そして、ツナ缶の原材料はマグロとカツオ、サバ缶はもちろんサバなので、なんといっても「EPA (エイコサペンタエン酸)」と「DHA( ドコサヘキサエン酸)」が豊富です。

EPA、DHA については、炎症を終わらせる働きをしています。動脈硬化は、酸化した悪玉コレステロールと免疫細胞の闘いという炎症が引き起こすものなので、EPAとD H Aが豊富であることが動脈硬化の予防や改善に役立ちます。

炎症が老化を進めるのは血管だけでは考く、腸も同じです。クローン病や潰瘍性大腸炎きの腸の炎症で起こる病気(「炎症性腸疾患」と言います)は、昔に比べてとても増えています。

また年々増えている大腸ガンも、腸に炎症があるとなりすかったり、悪化したりすることが分かってきました。

そのため、「いかに炎症を抑えるか」が管の健康を守るにはとても大切で、EPA、DHA ほ血管のアンチエイジングのためには必須の成分なのです。

マグロとカツオも、サバも、EPA、DHAが豊富な魚です。ですから、ツナ缶もサバ缶も血管に良さそうです。

では決定的な違いは何でしょうか?一般的なツナ缶は、油漬けにされています。その油が曲者なのです。ツナ缶で使われている油は、一般的に「リノール酸」の植物油です。リノール酸というのは、「オメガ6系脂肪酸」七呼ぼれる油の系列で、いわゆるサラダ油も、外食や惣菜の揚げ物きに使われている油も、オメガ嘉脂肪酸です。つまり、いたるところで使われています。

このオメガ6系脂肪酸は、体の中で「アラキドン酸」というものに変わるのですが、アラキドン酸とEPAはライバル関係にあり、アラキドン酸が増えるとEPAの働きが損なわれてしまうのです。

EPAもアラキドン酸も細胞膜を構成する成分なのですが、細胞膜では、EPAとアラキドン酸のイス取りゲームが行われています。EPAをたくさんとると、細胞膜に取り込まれていたアラキドン酸と置き換わるのです。

アラキドン酸が増えすぎると、イス取りゲームに負けたEPAの働きが抑制されてしまいます。その結果、炎症を起こして動脈硬化やアレルギーを起こしやすくなったり、血小板が固まりやすくなったりするのです。

EPAとアラキドン酸のイス取りゲームは、五分五分がベストと言われています。つまり、血液中のE PAとアラキドン酸の比率が「1対1」になるのが理想的です。

ところが、現代の日本人の「EPA:アラキドン酸」比は、「1」どころか、どんどん下がってきています。

40〜60代でも「0.5」程度で、10代、20代では「0.1~0.2」くらい忙下がっているのです。それだけEPA が相対的に不足しているということでしょう。

20代、30代の脳卒中や心筋梗塞が増えているのは「EPA:アラキドン酸」比が下がっているためではないか、と言われるはどです。

なぜ、比率が下がっているのかと言えば、魚介類を食べる機会が減っていることと、その一方で肉の摂取量が増えていること、値段が手頃で使いやすいサラダ油やコーン油など「リノール酸」( オメガ6系脂肪酸) の摂取量が増えていることが原因でしょう。

特に、リノール酸の摂取量が増えていることは見逃されやすいのですが、大いに関係していると思います。

「 EPA :アラキドン酸」比は、「0.75」以上に上がると、血管が切れたり詰まったりする血管事故を予防できることが分かっています。

アラキドン酸のもととなるオメガ6系脂肪酸も、体内では作ることができないので、食事から摂らなければいけません。ただ、普段から摂り過ぎていることが多いので、減らしたい油なのです。

ツナ缶の場合、EPA 、DHAという管に良い.秩極的に摂りたい油 を、リノール酸という減らしたい油で包み込んでしまっています。「惜しい! 」という感じですね。

血管の若返りにDHAたっぷりのマンボウの肝油」

血管にいいドリンクはどちら ? でしょうか?牛乳+ヨーグルト ? 牛乳+オリゴ糖 ? 答えは「牛乳+ヨーグルト」です。

Question

血管にいいドリンクはどちら?

  1. 牛乳+ヨーグルト
  2. 牛乳+オリゴ糖

Answer

1.牛乳+ヨーグルト

milk-3231772_640.jpg

ヨーグルトもオリゴ糖も、血管には良さそうです。特に、どちらも「腸内フローラを長くする食べもの」の代表としてよく紹介されます。

それぞれ何がいいのでしょうか。ヨーグルトと言えば、なんといっても発酵食品で、「乳酸菌」がたっぷり含まれています。

乳酸菌とは、腸内で糖をエサにして「乳酸」をはじめとした酸をつくりだす細菌の総称。有名な「ビフィズス菌」も、乳酸菌の1つです。乳酸が増えて腸内が酸性になると、悪玉菌の増殖を抑え、病原菌の侵入も防ぐことができます。

もちろんその一方で善玉菌は増えます。そうすると結果的に、血管に良い栄養素が送られることにもつながるので、腸内が酸性に保たれていることは、腸にとって血管にとってもハッピーです。

というわけで、ヨーグルトの乳酸菌は腸内フローラのバランスを整えてくれます。このことは、すっかり有名ですね。では、ヨーグルトの乳酸菌がココレステロールの減少にも一役買っていることは意外に知られていません。

乳酸菌の働きを活性化しヨーグルトの便秘解消効果をアップさせる「塩ヨーグルト」

乳酸菌は、食べ物に含まれていたコレステロールをくっつけて、腸で吸収される前に、体の外に排出してくれる働きもあるのです。そのおかげで、血液中に余分なコレステロールが吸収されにくくなり、脂質異常症や動脈硬化になるのを防ぐのに役立つ可能性があるのです。

一方、オリゴ糖は、言わずと知れた善玉菌のエサ。特にビフィズス菌の大好物と言われていて、腸内でビフィズス菌を増やしてくれます。

ちなみに、1オリゴ『糖』と言うからには、糖質なんでしょ?それなのに体にいいの?と不思親に思ったことはありませんか?たしかにオリゴ糖は糖質の 1 つですが、小腸で吸収されにくいという特徴を持っています。

砂糖( ショ糖)と比べると分かりやすいのですが、一般的に使われている砂糖は、単糖が2 つつながった2糖類です。そのため分解しやすく、小腸で吸収されてしまうため、すぐに血糖値を上げやすい。

一方、オリゴ糖は、ブドウ糖や果糖などの「単糖」が 3 〜 10 個くらいつながったものなので、消化酵素で分解されにくく、小腸で吸収されて血糖値をあまり上げることなく、大腸まで届きます。

そして、ビフィズス菌のエサになるというわけです。どちらもメリットはありますが、牛乳に入れて飲むなら、ヨーグルトのほうをおすすめします。

なぜなら、オリゴ糖を入れるとカロリーが気になるからです。砂糖に比べれば、カロリーは半分はどとはいえ、オリゴ糖はマイルドな甘みなので、つい多めに入れたくなるかもしれません。

また、牛乳とヨーグルトにも、じつはオリゴ糖が含まれています。オリゴ糖の中でも「ガラクオリゴ糖」というものが豊富に含まれているのです。ですから、オリゴ糖をさらに加ぇなくても、「牛乳+ ヨーグルト」で、オリゴ糖も摂ることができます。

スムーズな排便のための オリゴ糖 北の快適工房 の『 カイテキオリゴ 』

ちなみに、ヨーグルトと同じ発酵食品のチーズもおすすめです。チーズの良さはすでに紹介したとおりで、「牛乳+ チーズ」も、血管に良いドリンクになります。

ところで牛乳の血管へのメリットですが、必須アミノ酸も含めてバランスよくアミノ酸が含まれている、良質なたんぱく質です。そして、意識して摂らなければ不足しがちなカルシウムも豊富。

オリゴ糖のほか、乳糖も含まれていて、腸内で善玉菌を増やしてくれるとも言われています。

ちなみに、「お酒を飲む前に乳製品を飲むと、胃に膜を張って守ってくれるので悪い酔いや二日酔いをしにくい」という話、聞いたことありませんか? これは、実行している人には残念なお知らせですが、胃から吸収されるアルコールは全体の 3 割ほどですし、胃に膜ができてアルコールの吸収を抑えてくれることはありません。

悪酔いしないためにはお酒を飲む前に水をしっかり飲むことです。

悪酔い、二日酔いを避ける水の飲み方 | 今さら聞けないミネラルウォーターの知識

味噌汁に加えると血管によいのはどっち ? チーズ ? ヨーグルト ? どちらでしょうか?答えは「チーズ」です。

Question

味噌汁に加えると血管によいのはどっち?

  1. チーズ
  2. ヨーグルト

Answer

1 のチーズ

cheese-platter-6153716_640(1).jpg

「味噌汁に入れるならどっち? 」の選択肢として「チーズかヨーグルト」というのはちょっとイメージにしくいかもしれません。「どっちも、ちょっと...」と思う人が多いのはわかります。

味噌もチーズもヨーグルトも、発酵食品です。食べ物が発酵すると、微生物の働きによって栄養素やその機能が変化し、いろいろな効果が生まれます。何より腸内フローラを整えてくれます。

ちなみに チーズの効果をアップをさせる食材はこちら。

また、紹介した「ラクトトリベプチド(LTP )」も入っているので、血圧を下げたり、血管を守ってくれる働もあります。というわけで、「味噌汁にチーズ」も「味噌汁にヨーグルト」も、どちらも血管に良さそうです。

今回のポイントは、「組み合わせることで、よりメリットがあるのはどっちか? 」です。

まず、「味噌とチーズ」は、発酵食品でラクトトリペプチドが入っていることのほか、もう1つ共通点があります。それは、塩分が気になること。「塩分のとりすぎは良くない」と、昔からよく言われています。

血管の健康には、塩分のとりすぎはやっばり良くありません。塩分をとりすぎると、血液中のナトリウムが増えるので、ナトリウム濃度を一定に保とうとする機能が働いて、水分が増えます。私たちの体は本当によくできていて、ナトリウム濃度を戻すために、水分を増やして薄めてくれるのです。

ただ、水分が増えるということは血液の量が増えるので、血圧が上がってしまう。高血圧は血管を老けさせる要因の1つです。だからやっぱり塩分のとりすぎは良くありません。なかには、塩分の高い食事をしているけれど血圧は高くないという人もいるでしょう。

そういう人は、もともと塩分に対する耐性が強く高血圧になりにくい、ありがたい体質を親から受け継いだのだと思います。

でも、過信してはいけません。最近の研究で、そういう体質の人も、塩分の多い食事を続けていると、塩分に反応しやすい体質に変わってしまうことが分かってきました。

というわけで、血管を守るには減塩を意識する必要があります。「だったら『味噌汁にチーズ』だと、ダブルで塩分をとることになって良くないのでは? 」そう思ったかもしれませんが、一緒にとることで減塩することができるのです。

というのは、チーズの塩っけで、味噌をいつもよりも少なくすることができます。味噌もチーズも血管に良い食品ですが、それぞれ別に食べると、ついつい塩分過剰になりがちです。

チーズを単独で食べるときにさすがに「ひとかけら」というわけにはいきません。

どうしたってある程度の大きさは食べたくなるものですが、味噌汁に入れることで、小さくてもOKと思えるものです。これによって減塩できて、デメリットがなくなるのです。しかも、味噌よりもチーズのほうがラクトトリベプチドが多く入っているので、同じ塩分でより多くのラクトトリベプチドをとることができます。

一方、ヨーグルトはと言えば、塩分は入っていないので、味噌汁に入れるメリットはありません。それにヨーグルトはヨーグルトだけで食べたはうがおいしいでしょう?

ちなみに、「味噌汁にチーズ」は、味も保証します。温かいお味噌汁に入れると少し溶けて、豆腐に似ています。一緒に抗酸化力のあるタマネギも加えるとさらにいいでしょう。

たまねぎによい成分をとりたいなら タマネギ茶 もおすすめです。