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外食をする際に、私がよく利用するのがパイキングです。多種多彩な食べものがそろっているし、糖質の少ないものも数多くあります。このあたりは居酒屋と共通していますね。メニューが多いので糖質が含まれないものを選ぶチャンスも広がります。また、たくさんのものから選ぶ楽しさがあるので、炭水化物を摂ることのできないストレスからも解放されます。

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私の場合、よく足を向けるのがホテルのランチバイキング。けっこうリーズナブルで利用価値が高いと思っています。近年は安くておいしいバイキングの店が増えていますね。10000円以下で利用できる店もめずらしくなくなってきました。まだそれなりに値段の張るバイキングもあるようですが、たまのぜい沢ということで利用するのもいいのではないでしょうか?

実は2000円~3000円の価格帯のバイキングは質があまりよくないので注意しなければいけません。

糖質オフを豪華に楽しんでやろうというノリも、いいものです。バイキングを利用する時に気をつけてほしいのが、料理の味つけです。肉や魚を素材としたものでも、砂糖や小麦粉を使っているものがあります。うっかりすれば、知らず知らず糖質をとっているということにもなりかねません。

具体例を挙げると、ドミグラスソースやケチャップソース、和食の甘いタレ、中華の甘酢あんなと。口にしてみて甘いと感じるもの、とろみのあるものには気をつけてください。スープも注意すべき種類サあります。洋風のポタージュや中華の卵スープなどトロリとしたものはでんぷんを多く含みます。こうしたものに注意して、バイキングをぞんぶんに楽しみましょう。ただし、少しぐらいの糖質はこうした機会に摂ってしまってもあとで挽回すればいい!と割り切ることも大切です。

サラダバーは案外、危険が多いこともありきをつけなければいけません。

パイキングのいいところは、糖質オフ健康法を実践している人としていない人がいっしょに楽しめる点です。会社の同僚にラーメン屋や寿司店に誘われた時に、「糖質オフにしているから」と断ってしまうと気まずいもの。

でもバイキングなら、食事時間を楽しく共有することができます。安くておいしいバイキングなら、同僚の潤みなさんも喜んでつきあってくれると思いますよ。

糖質オフの魅力は最初の1~2週間で効果を実感できることです。とにかくはじめてみると、手応えを感じることが出来るので、やる気がみなぎります。