体をリラックスさせる筋弛緩法

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体に力をいれ意識的に緊張させ、その後に一気に力を抜くことで全身の緊張をとる方法です。布団に仰向けになり、8割程度の力を入れ、ぱっと一気に力を抜き、緊張を弛緩を感じることがポイントです。
  1. 手をグーにして両腕に力を入れ(10秒)、ぱっと脱力で(20秒)
  2. 脚のつま先を立てて両足に力を入れ(10秒)、ぱっと脱力(20秒)
  3. 全身(両腕、両足、胸、お腹、首、頭)に力を入れ(10秒)、ぱっと脱力(20秒)
それほど強い緊張がなければ、自然音のCDなどを聞くだけでもリラックスできます。

「あっちむいてほい」の脳の働き

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ジャンケンといっしょに行う「あっちむいてホイ」のゲームのように、視覚で得た刺激と反対の行動をとるには、脳の深部(間脳)にある視床からの命令が不可欠であることを、突き止めた。

成果は、米科学誌『ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス』に掲載された。視覚から得た情報を瞬時に判断して、それに従わず逆の行動を取ることは衝動性眼球運動と呼ばれる。

パーキンソン病や統合失調症などの病気になると、この運動がうまくできなくなることがあるが、脳内のメカニズムはわかっていなかった。

訓練したサルを使って、ターゲットの動きに視線がそのまま反応してしまう場合と、ターゲットの反対側を向く場合を実験。その結果、反対側を向く場合のはうが、視床からの電気信号が増大していることを確認した。
また、麻酔で視床の一部を働かなくするとターゲットに反応する確率が高くなり、視床からの信号が、衝動性眼球運動に必要なことが裏づけられたという。

「●●の働きにより糖分、脂肪分を包み込んで体外へ排泄します」「脂肪の腸吸収を80 %ブロック」...そんなことはあり得ない、と厚労省がたびたび広告や販売を禁じてもどこ吹く風で、「脂肪ブロック」をうたうダイエット食品はあとを絶たない。

これらの商品、れっきとした医学博士が監修していることも多く、証拠として「試験管に脂肪分を入れて、製品を加えると脂肪分が固まる」実験結果がよく使われている。

白衣の博士が試験管を手にしているとありがたく見えるが、なんのことはない、「てんぷら油を固める」凝固剤のCM と同じである。

人間の体は試験管ではなく、食べたものはすべて、体の中に入ると胃腸の消化液で分解される。試験管の中で「有効」でも、生体の中でどうなるかは全く分からない。

そこで、マウスやラットなどを使った「実験」の結果もよく付記されるが、これがまたウソだらけ。「ラットの実験で証明! 食事の時に飲めば脂肪分や糖分の吸収を抑えられる」とうたうダイエット食品9点を使って、国立健康・栄養研究所が実際にラットの実験を行ったことがある。

普通のラットと比較して、どの製品も、体重や体脂肪の変化に差はなく、脂質と炭水化物は9割以上、腸で吸収されていた。アメリカの肥満治療薬「ゼ二カル」は、脂肪の吸収を助ける酵素リパーゼを抑えて腸の脂肪吸収を30% 抑えるというもの。

胃もたれ、油まみれの便が頻繁に出る、脂溶性のビタミンA・D・E・Kが欠乏しがち、などの副作用が報告されている。脂肪の腸吸収を80% もブロックするサブリが本当にあったら、摂った人は体内バランスが完全に狂って死んでしまうだろう。

脂肪の腸吸収ブロックが難しいなら、内臓にたまった脂肪を減らすのはどうか。ほ乳類の乳、とりわけ初乳にたっぷり含まれる多機能たんぱく質、ラクトフェリンの内臓脂肪の低減効果を確認とうたうのはライオン株式会社。

同社は、胃で分解されず膿まで届くラクトフェリン サプリを開発。35歳~60歳の男女12名に1日300mg摂らせる「世界初のヒト実験」を行った。食事制限や運動の指導なしで2ヶ月後、「被験者平均で、腹部CT断面の内臓脂肪面積2% 減、腹囲で4%滅の有意な効果を確認」したという。

被験者がわずか12人で、性別も年齢もバラバラ、食事も運動も自由。このような実験の「平均値」で、「効用の確認」をうたうのはまだ早いのではないだろうか。ちなみに、森永乳業は「本来の性質を保持したまま変性しない」ラクトフェリンを開発。こちらは「ラットの実験によって」大腸がんの予防と、大腸ポリープの抑制に役立つことがわかったという。早く人間でも証明してほしい。

添加物と活性酸素

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活性酸素は、酸素の電子構造が変化して酸化力が強くなったもの。いわば暴れ者の酸素です。体内に入った細菌などの外敵をやっつける役目もしますが、発生が多すぎると、細胞や遺伝子などを酸化して傷つけ、さまざまな病気の原因になります。

たとえば、ガン、脳卒中、狭心症、さらには、シミやシワの発生にもからむといわれます。活性酸素が発生するのは、食べ物をエネルギーに変えるとき、大気汚染物質を吸い込んだとき、また、喫煙、飲酒、ストレス、紫外線、電磁波なども原因になります。

そして、食品添加物、農薬、抗菌性物質、ダイオキシンなどが体に入ったときにも発生します。食品添加物はどれも活性酸素発生の原因になりますが、有害度の大きい添加物ほど、発生量も多くなると考えられます。

高血圧とは?

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さまざまな病気の合併症の原因になる血圧ですが、血圧ってどんなものでしょうか?まずは「血圧」の意味を知ることが大切です。

心臓のポンプによって押し出される血液が、血管壁に与える力のことを血圧といいます。血圧の値は「1 回に押し出される血液の量」「血管が受ける抵抗の大きさ」「身体全体を流れる血液の量」「血液の粘り気」「大動脈の弾力」などによって決定されます。

血管を流れる血液の量が増えた時や、血管の内腔が狭まり抵抗が強まった時には、血圧値は高くなります。心臓に送り込まれた血液は、心臓が収縮することによって動脈へと送り出されます。

この時、血管は流れ込んでくる血液でいっぱいになり、血管への圧力は高くなります。反対に、心臓が拡張することによって肺静脈からの血液が心臓に流れ込みます。この時、血管を流れる血液の量は減り、血管への圧力は低くなります。

ライオンのトマト酢生活は、トマトのリコピンと酢の降圧作用で構成された健康ドリンクですが、こういった商品を利用する前に食生活、食習慣、生活習慣を見直すことが大事です。

糖尿病用の食事(糖尿病の食事療法につてはこちら)は、決して制限ばかりではありません。しかし、糖尿病への理解が不十分だと、患者さん1人だけ食べ方が変わって、「制限ばかり」とストレスを感じるかもしれません。
特に、2型糖尿病の患者さんの多くは、不適切な食生活が背景にあって発症します。お子さんが同じような食生活を続けていると、将来それが原因で糖尿病を発症することがあるかもしれません。糖尿病食は、糖尿病のない人にとっても健康的な食事なので、家族の健康づくりのためにも、仙骨さんでとられてはいかがでしょう。また、生活指導などを受ける際に、夫婦でいっしょに医師の説明を聞くのもよい方法です。
糖尿病の管理ができていれば、インスリン療法を受けていても、旅行を楽しむことはできます。ただし、旅行中も自己管理には適切な配慮が必要です。国内旅行の場合は、食事に気をつけていれば、特に大きな問題はないでしょう。海外に行く場合は、飛行時間や時差などに伴う注意事項があるので、事前に担当医によく相談してください。海外へ旅行に行く際は、次のようなポイントに注意しましょう。
    血糖自己測定器など、インスリン療法に必要なものはすべて手荷物として機内に持ち込みます。
    また、低血糖に備え、ブドウ糖なども手荷物に入れておいてください。なお、飛行機内にインスリン製剤や注射器を持ち込む際、空港や航空会社によっては、事前の届け出が必要な場合もあります。飛行機内や旅行中の注射の詳細は、担当医に確認しておきます。
    インスリン製剤の「携帯証明書」や英文の「診断書」を医師に進丁備してもらうと、出入国の際や現地での受診の際に便利です。必要に応じて、予防接種などの感染症対策も行いましょう。
  • 飛行機内での注意
    機内食は、糖尿病の患者さんには高エネルギーのことが多いので、一部を残すとよいと思います。機内食に糖尿病食が用意されていることもあるので、事前に航空会社に確認するとよいでしょう。
    食事の間隔がかなりあくようなら、低血糖を予防するために、クラッカーなどの軽食で補います。長時間座っていると脚の血流が悪くなって血栓ができ、肺などの太い血管を詰まらそくせんせる「静脈血栓塞栓症」などが起こりやすなります。仮にインスリン製剤が足りなくなった場合は、現地の医療機関で処方してもらいます。その際も、英文の診断書が役立ちます。

果物や野菜はたっぷり食べていいのでしょうか?

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果物には「健康や美容によい″」というイメージがあるかもしれませんが、「果糖」という糖質をたくさん含んでいます。そのため、果物のとりすぎは肥満などの原因になります。
果物を食べる場合は、食事療法の範囲内で適量をとるようにしましょう

野菜は低エネルギーなので、サラダを好んで食べる人も多いと思いますが、油をたっぷり含んだドレッシングをたっぷりかけると高エネルギーになることがあります。また、マカロニサラダなどは、「サラダ」という名前でも糖質が多く、マヨネーズも使うため、意外に高エネルギーですので注意しなければいけません。

飲酒、喫煙の習慣が変えられません

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お酒は、適量であれば緊張をほぐしたり、ストレスを和らげるのに役立ちます。これは百薬の長と言われる所以でしょう。しかし、飲み過ぎてしまうようであれば最初から一滴も飲まないほうがいいでしょう。

糖尿病血糖のコントロールができており、落ち着いているのであれば、適量のお酒を楽しめます。ただし、アルコールには食欲を増進させる作用があるので、食事療法に支障を来さないように注意が必要です。

何度もいいますが、お酒の量を自制できないのなら、飲酒は控えるほうが無難です。お酒にも食べ物と同様にエネルギーがありますが、ビタミンなどの栄養素はほとんど含まれないため、決して食事の代わりにはなりません。

また、お酒には一時的に血糖値を下げる効果があるため、食事をとらずにお酒だけを飲んでいると低血糖を起こすことがあるので、注意してください。

次にたばこのことですが、禁煙すると、食べ物をおいしく感じるようになって食が進むため、体重が増えがちです。それを気にして喫煙を続ける人もいるようですが、たばこは、発がん物質をはじめ多くの有害な物質を含んでいますし、血管を収縮させて血流障害を起こします。

糖尿病に喫煙が重なると、糖尿病の合併症である「動脈硬化」を、いっそう促進させることになります。合併症を防ぐためにも、喫煙はやめるべきです。

糖尿病と診断され、なおかつ血圧が高いようであればやっぱりすぐに禁煙をおこなったほうがいいでしょう。

糖尿病になるとEDになりやすいと言われました

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個人差はありますが、実際男性であれば誰でも加齢によりEDの症状はでてきます。これは、末梢の細い血管や神経などに障害が起こってくるためと考えられています。糖尿病は、全身の血管や神経を障害する病気で、

EDは「糖尿病神経障害」の症状の1つでもあります。そのため、糖尿病の患者さんのなかには、EDを気にする人も少なくありません。

しかし、血糖コントロールが良好ならば、性機能を健康な人と同様に保つことは可能です。血糖コントロールに努めていてもE D の症状が現れた場合、薬を使う方法もあります。

最近は、「PDE5阻害薬」の使用など、さまざまな方法が開発されています。いずれも、経口血糖降下薬との併用には問題がないとされ、安全に使うことができます。

ただし、PDE5阻害薬と、狭心症などの治療に使われる「硝酸薬(ニトログリセリンなど)」を併用すると、過度の血圧低下を起こす危険性があるため、硝酸薬を使っている人は使用できません。